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モータースポーツで沢山の夢を沢山の方へ。あなたもきっと“何か”が見つかる。

栃木県佐野市の小さな田舎町出身、レーシングドライバーの石澤浩紀(こくざわひろき)が、夢である世界耐久選手権レースへの参戦を目指すプロジェクトです。地元を中心に子供達から大人まで、“夢や情熱”を、地域に“活気”を、まずはスーパー耐久シリーズ参戦を通して、沢山の方の心に、火を灯したいと思っています。

現在の支援総額

106,000

4%

目標金額は2,500,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/04に募集を開始し、 8人の支援により 106,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

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モータースポーツで沢山の夢を沢山の方へ。あなたもきっと“何か”が見つかる。

現在の支援総額

106,000

4%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数8

このプロジェクトは、2018/03/04に募集を開始し、 8人の支援により 106,000円の資金を集め、 2018/03/31に募集を終了しました

栃木県佐野市の小さな田舎町出身、レーシングドライバーの石澤浩紀(こくざわひろき)が、夢である世界耐久選手権レースへの参戦を目指すプロジェクトです。地元を中心に子供達から大人まで、“夢や情熱”を、地域に“活気”を、まずはスーパー耐久シリーズ参戦を通して、沢山の方の心に、火を灯したいと思っています。

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▼はじめに

今あなたには、夢や熱くなれるもの、夢中になれるものがありますか?

 

まだ、レーサーになりたいと思っていた学生の頃、「レーサーなんてなれるはずない」「そんなの無理」「現実を見た方がいい」など、始まってもいない段階から否定的な言葉を沢山浴びた経験があります。それでも紆余曲折前進してくることができたのは、それらの事を忘れさせてくれる程、モータースポーツの世界が僕を“夢中”にさせてくれたからです。

このプロジェクトは、僕自身のレーサーとしての“夢”を実現させる為の挑戦、そして、それを通して、子供達から大人まで老若男女全ての方へ、“夢”、“情熱”、“活力”、思い思いの“何か”を見つけて頂くきっかけ作りとなるプロジェクトです。 まずは故郷を中心に、子供達を対象とした「小中学校等での講演」を交えながら活動していくことになると思いますが、この活動を知った全ての方々が、いつの間にか、そして自然と“何か”を感じて頂ける、そんな活動にしていきたいと考えています。

まだまだ日本ではマイナーなモータースポーツではありますが、他のスポーツには無い独特の世界は、観る人の心を間違いなく魅了するものです。 

モータースポーツで沢山の夢を沢山の方へ。是非、応援頂ける皆様も、応援を通して“何か”を見つけて頂けたらと思います。 お力添えを宜しくお願い致します。

 

※尚、今回のプロジェクトはAll-In方式とさせて頂きますが、目標額に満たなかった場合も、今後のレース活動へ向けた資金等に充てさせて頂きます。ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

 

レーシングドライバー 石澤浩紀

 

 

 

スーパー耐久シリーズ

今回のプロジェクトにより、石澤浩紀が参戦を目指しているのは、国内唯一の耐久レースシリーズである、「スーパー耐久シリーズ2018」です。 まずは簡単に「スーパー耐久シリーズ」についてご説明させて頂きます。

このレースには、ヴィッツやフィット、デミオといった、普段我々が街中でもよく目にするような車(それぞれレース仕様に改造)から、フェラーリやポルシェ、GT-Rなどのスーパーカー、スポーツカーまで様々な車種が参戦し、最短3時間、最長で24時間先のゴールを目指して、1チームドライバー3人で交代しながらレースを戦うカテゴリーです。 当然車によって性能差が生じる為、性能別に8つのクラス分けがなされています。(ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-2、ST-3、ST-4、ST-5クラス)

それぞれのクラス毎に順位が決定されますが、レース中は全クラスが混走(2グループに分ける場合もあり)となる為、観る側はワクワクドキドキ、走る側には様々な要素が要求される、魅力たっぷりのレースです。

 石澤浩紀は、2018年、このスーパー耐久シリーズのTCRクラスへの参戦を目指しています。

 

 

スーパー耐久シリーズ参戦に向けて

日本だけでなく、世界中で若年化が進むモータースポーツ。今や3歳の頃からレーシングカート(遊園地にあるゴーカートのレース専用版)に乗り始め、車の運転免許すら取得できない年齢の高校生が、フォーミュラカー(F1に代表される、タイヤが剥き出しのレーシングカー)レースにデビューしてくることが当たり前の時代になってきました。とはいえ彼等(彼女等)は、車のレースにデビューする頃には既にレーシングカートでのレース歴が10年を超えるような経験値を持っています。

 

そんな時代の中、僕は21歳という年齢で初めてレースにデビューしました。それもフォーミュラカーのレースで。初めは全く勝手が分からずに苦戦を強いられましたが、翌年の2012年には、レースデビューからわずか数戦目で初表彰台に登ることができました。それ以降、2014年のSRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール - フォーミュラ)の全課程修了を経て、2016年には、世界統一規格で争われるFIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP(FIA-フォーミュラフォー)に参戦するまでにステップを踏むことができました。 途中、資金難により、サーキットに全く足すら運ばなかった年もありましたが、ここまでデビューからわずか十数戦という戦歴で進んできました。

 

モータースポーツでは次のカテゴリーへの明確なステップアップ条件はほとんどありません。しかし、年齢的にも27歳(18年2月現在)である今、世界を目指す上で同じカテゴリーのレースに何年も留まる時間的余裕が無いのは事実です。 決して焦りに身を任せている訳ではありませんが、限られた時間の中で、うまくステップを踏んでいくためには、自信・タイミング・準備が大切になってきます。 周りと比べても圧倒的に経験値の少ない中で、ここまでたどり着いた自信と、様々なタイミング、日々のトレーニングなど、戦う準備は着々と進められていると考えています。 あとは参戦に必要な資金です。

 

〜 レース経歴 〜

2011年 JAF スーパーFJ 筑波選手権 参戦 (Rd.1〜Rd.3)

2012年 JAF スーパーFJ 筑波選手権 参戦 (最高3位)

2014年 SRS-F(鈴鹿サーキットレーシングスクール - フォーミュラ) 修了

              もてぎ1.5チャレンジカップ 参戦(Rd.6) (予選2位 決勝4位)

2015年 ミニJoy耐 もてぎ2時間耐久レース 参戦 (クラス2位)

2016年 FIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIP 参戦

 

 

夢が未来を創る

ここまではレースについてのお話が多くなってしまいましたが、僕にはまだ夢の続きがあります。

 

このプロジェクトは、僕がモータースポーツという舞台での夢に挑戦していく姿を、様々な形で発信し、これからの日本の未来を担う沢山の子供達へ、夢中になって取り組める“何か”を見つける“きっかけ”作りとなるプロジェクトでもあります。 そして、それらに取り組めるのも、夢に向かって進めるのも、必ず“それを支えてくれている人がいる”おかげで成り立っているということを学んで欲しいと思っています。 これらの活動が、今問題となっている“いじめ問題”の減少へと繋がることも期待しています。

子供達だけではありません。このプロジェクトは大人にも、大人にこそ、“何か”を感じて頂きたいプロジェクトです。

僕も決して例外ではありませんが、大人になるとどうしても向かってしまう、“保守的”思考。大人になればなるほど、“今更”とか、“どうせ上手くいかない”とか、本当は挑戦してみたい事も、やってみたい事も、“できない理由”ばかりを作り、発言しないまま、実行しないまま、自分の中にしまい込んでしまうことありませんか? キラキラと明るい未来を子供達に作っていく為には、今を生きる大人達が、明るく生きいきとした姿であるべきだと思っています。

これからの子供達が生きいきと自信を持って何かに取り組んでいくことこそが、日本の未来を明るくしていくと信じています。

僕の夢が子供達の夢を作り、大人に情熱を運び、地域に活気が生まれる。そして、子供達の描く夢が、日本の未来を作っていく。そんなプロジェクトを目指します。

 

 

▼資金の使い道

皆様からご支援いただきましたご支援金は、その全てを、石澤浩紀がスーパー耐久シリーズ2018に参戦するための活動費用、近隣地域でのイベント運用に充てさせていただきます。

 

このスーパー耐久シリーズでは、全国を転戦しながら戦う性質上、ドライバーを含めたチームスタッフの遠征費(移動・宿泊・食事)、人件費、レースマシンの輸送費に多くのコストがかかります。その他、レースマシンのメンテナンス、消耗品(タイヤ・ブレーキ・ガソリン・オイルなど)、テスト走行時のサーキット使用料、ドライバーの装備品(ヘルメット・レーシングスーツ・レーシンググローブ・レーシングシューズ)など、目に見えるものだけでも多額の資金を必要とし、今回のレースを年間を通して戦うには、1,000万円の持参資金が必要になります。

今回はその内の200万円(手数料・リターン準備費用を考慮し、プロジェクト目標は250万円)をクラウドファンディングにより募らせていただきます。 残りの分は、なんとか出来る限りの自己資金捻出と、現在ご賛同を頂いておりますスポンサー様からのご支援、引続きのご支援依頼活動を継続していきます。 当然、決して簡単なことではありませんが、“やってみなければ分からない”をモットーに諦めずに活動していきます。

 

 

リターンについて

クラウドファンディングへご支援をいただきました皆様へ、ご支援金の額に応じて石澤浩紀ならではの、レーシングドライバーだからこそできる、そんなリターンをご用意させていただきます。 石澤浩紀の出身地である栃木県佐野市のブランドキャラクター「さのまる」とのコラボデザイン入りオリジナルグッズも登場します。

 

今回のプロジェクトはAll-IN方式の為、プロジェクトの達成(目標金額到達)・未達成(目標金額未到達)に関係無く、全てのリターンは、募集期間終了後の決済成立が確認でき次第、有効となります。 プロジェクトの未達成(目標金額未到達)の場合も、リターンは全て有効となり、ご支援金の返金は致しかねますので、予めご了承ください。

※「さのまる」デザイン入りグッズは、都合によりデザインが変更になる場合がございます。

 

【リターン1:オリジナルメモ帳・クリアファイルセット】

シンプルで誰もが使いやすい完全オリジナルメモ帳、クール&キュートなデザインの完全オリジナルクリアファイルを進呈致します。もちろんどちらも「さのまる入り」です!

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

 

【リターン2:石澤浩紀直筆サイン入り、オリジナルポストカード】

リターン1の、メモ帳・クリアファイルに加え、さのまると石澤浩紀オリジナルキャラクターによる完全オリジナルポストカードが登場です! 「使うも良し、飾るも良し」の、シンプルな中にもこだわりの感じられるデザインです。 石澤浩紀の直筆サイン入り。 

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

 

【リターン3:さのまる × 石澤浩紀 オリジナルトートバッグ】

メモ帳、クリアファイル、サイン入りポストカードに加え、こちらも完全オリジナルのデザインとなる、トートバッグを進呈致します。 実用性を考え、同系色のプリントでまとめながら、さのまるの足跡をポイントとして加えるなど、遊び心にもに富んだオリジナリティ溢れるデザインです!

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

※トートバッグの色はご指定いただけません。

 

【リターン4:さのまる × 石澤浩紀 オリジナルスマホリング】

メモ帳、クリアファイル、サイン入りポストカード、トートバッグに加え、オリジナルコラボデザインのスマホリングを進呈致します。ご自身のスマートフォンの裏側に簡単装着!指を通してスマホをお持ち頂くことで、うっかり手からスマホが滑ってしまっても、落としてしまう可能性が激減!さらに、スマホ裏のリングが支えとなり、スマホスタンドとしてお使い頂くことも可能です。 デザインは2種類から、リングのカラーはゴールドとシルバーの2色からお選び頂けます。

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

※対応機種 全機種

※サイズ W38.5mm×48.5mm

※素材 本体:ポリカーボネイト(両面接着シート) リング部:亜鉛合金(メッキ処理)

※募集期間終了後、当サイト内メッセージにてご希望のリングカラー、及びご希望のデザインをお伺いさせて頂きます。

 

【リターン5:さのまる × 石澤浩紀 オリジナルスマホケース(Mサイズ)(Lサイズ)】

メモ帳、クリアファイル、サイン入りポストカード、トートバッグに加え、オリジナルコラボデザインのスマホケースを進呈致します。もちろんこのスマホケースは、今後も販売予定無しの限定デザインとして登場します! デザインは2種類からお選び頂けます。サイズ設定がございます。お持ちの機種をご確認の上、サイズをお選びください。

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

※対応機種(Mサイズ) iPhoneX、iPhone8、iPhone7、iPhone6/6s、iPhone5/5s/SE、Galaxy S6(SC-05G)、Galaxy S5(SC-04F/SCL23)、Galaxy S4(SC-04E)、Xperia XZ1 Compact(SO-02K)、Xperia X Compact(SO-02J)、Xperia XZs(SO-03J/SOV35)、Xperia XZ(SO-01J/SOV34/601SO)、Xperia X Performance(SO-04H/SOV33/502SO)、Xperia Z5(SO-01H/SOV32/501SO)、Xperia Z5 Compact(SO-02H)、Xperia Z4(SO-03G/SOV31/402SO)、Xperia Z3 Compact(SO-02G)、Xperia Z3 (SO-01G/SOL26/401SO)、Xperia Z2(SO-03F)、Xperia A2(SO-04F)、Xperia A(SO-04E)、Xperia A4(SO-04G)、Xperia Z1f(SO-02F)、Xperia Z1(SO-01F/SOL23)、arrows Be (F-05J)、ARROWS SV(F-03H)、ARROWS NX(F-01F)、ARROWS Fit(F-01H)、AQUOS PHONE ZETA(SH-01F)、AQUOS ZETA(SH-01H)、AQUOS EVER(SH-02J)、AQUOS Compact(SH-02H)、Huawei P10(VTR-L29)

※対応機種(Lサイズ) iPhone8Plus、iPhone7Plus、iPhone6Plus、Galaxy S8(SC-02J/SCV36)、
Galaxy S8+(SC-03J/SCV35)、Xperia XZ1(SO-01K/SOV36)、Xperia XZ Premium(SO-04J)、
Xperia Z5 Premium(SO-03H)、ARROWS NX(F-02H)、ARROWS NX(F-01J)、AQUOS ZETA(SH-04H)、Huawei P10 Lite(WAS-LX2J)、Huawei P9 Lite(VNS-L22)

※募集期間終了後、当サイト内メッセージにてご希望機種(サイズ)、及びご希望のデザインをお伺いさせて頂きます。

【リターン6:さのまる × 石澤浩紀 オリジナルモバイルバッテリー】

メモ帳、クリアファイル、サイン入りポストカード、トートバッグに加え、オリジナルコラボデザインのモバイルバッテリーを進呈致します。持ち運びにも重宝する薄型ながら、容量はしっかり確保! スマートフォン(iPhone、Android)をはじめ、MP3、4プレイヤー、iPod、Bluetooth、 ゲームプレーヤー、カメラなどにも使用できます。 デザインは2種類からお選び頂けます。

※デザインイメージになります。実際のデザインと色味などが異なる場合がございます。

※規格

給電可能回数:約2回 ※1400mAhのスマホに充電した場合

蓄電可能回数:約500回

重量:約106g

電池の種類:リチウムイオン電池

※諸元

電池容量:4000mAhDC5V 1000mA

定格入力:5V 1000mA

充電時間:約8時間 ※DCSV 1000mAで充電した場合

使用回数:約500回 ※メーカー試験結果に基づく目安になります。

※本製品は消耗性製品となります。

※募集期間終了後、当サイト内メッセージにてご希望のデザインをお伺いさせて頂きます。

 

 

▼最後に

今の時代、モータースポーツは時代に逆行しているように感じられるかもしれません。しかし、今や当たり前の存在となったハイブリッドカーもまた、レースという過酷な世界でその技術を磨かれ、信頼性を高めてきました。 世界中の車の原点はモータースポーツにあると言っても過言ではありません。

しかし、まだまだスポーツとしては認知の低いジャンルということもあり、日本国内ではレースだけで生計を立てることのできるドライバーはそう多くないのが事実です。 人により様々ですが、僕の場合、レースを戦いつつ普段は自動車メーカーの研修会やイベント、ドライビングレッスンなどのドライバーやインストラクター、運営の仕事をしています。

レースには多額のコストがかかります。これまでは自分の貯金や家族の支援を受けながらなんとか戦い、資金不足の場合は1年間サーキットに足すら運ばなかったこともあります。 今回、スーパー耐久シリーズへの参戦にあたっては、年間1000万円の持参資金が必要とされています。しかしながら、一個人が用意するにはとてつもなくハードルの高い額です。そこで、このクラウドファンディングプロジェクトでは、その内の200万円をご覧頂いている皆様から募らせて頂きたいと思っております。残りに関しては、自己資金に加え、現段階でご協賛のお返事を頂いております企業様を含め、引続き自力でスポンサー活動を継続していきます。

決して簡単なことではありませんが、レーシングドライバーとして活動してきたステップを更に伸ばし、同時に、ここまで僕を育ててくれた“社会へ還元していけたら”という想いのもと、このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

是非、僕に皆様のお力をお貸しください。

長くなってしまいましたが、皆様の応援を、宜しくお願い致します。

 

レーシングドライバー 石澤浩紀

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