はじめまして、土浦市文化協会です。
土浦市文化協会は、昭和47年に土浦市内を中心に活動する各種文化団体が集まり、地域の文化振興を図るため設立しました。当初26団体から発足し、現在は62団体もの大きな団体に成長してきました。コロナウイルス感染症感染拡大を受けて、規模の縮小はありましたが、毎年土浦市の文化祭を開催するなどの活動を続けてきました。
協会加盟団体と市民とで作り上げた舞台を上演したい
令和4年に上演予定でしたが、コロナウイルス感染症の影響から公演が延期となっていましたが、上演の運びとなりました。しかしながら、協賛を依頼していた地元の飲食店・個人商店さまなどが、コロナ禍や電力をはじめとした物価の高騰から協賛いただくことが困難となり、予算が不足するおそれがあります。これまでリーチすることのできなかった皆様からのご支援をいただき、地域のさらなる文化振興の一助として、舞台を上演できればと思います。
プロジェクトをやろうと思った理由
昭和47年の設立から50年を迎え、土浦市での文化のさらなる振興を図るとともに設立50周年を記念して、オリジナルの舞台を、文化協会だけでなく一般の市民と一緒に稽古・準備してきました。
これまでの活動
1972年6月 土浦市文化協会設立。
1972年10月 第1回土浦市文化祭を開催。以後、毎年開催。
1990年11月 土浦市文化協会自主文化事業『カッパのららばい』を上演
1991年10月 土浦市文化協会創立20周年記念式典
1993年12月 土浦市文化協会自主文化事業『みんなのふるさと雨情の詩』コンサート
1996年12月 土浦市文化協会自主文化事業『あの水の声を聞こう』ミュージカル
2002年10月 土浦市文化協会30周年記念自主文化事業『天慶の月』を上演
2006年12月 土浦市合併記念イベント『花盛りかぶきもの ビバ!ダンシング』
2012年11月 土浦市文化協会40周年記念事業『中島啓江の伝えたいコンサート』を上演
2023年4月 土浦市文化協会50周年記念事業『桜の記憶』を上演予定(詳細は次のとおり)
〇開催日令和5年4月9日(日) 昼の部午後1時開演、夕方の部午後5時30分開演
〇会場クラフトシビックホール土浦大ホール(土浦市東真鍋2‐6)
〇チケット販売 全席自由1,800円
〇主催土浦市文化協会
〇後援土浦市・土浦市教育委員会
〇問い合わせ土浦市文化協会事務局(土浦市教育委員会文化振興課内)電話029-893-5505
資金の使い道
集まった金額のうち17パーセント(17万円)をクラウドファンディングにかかる手数料、手数料にかかる消費税(1.7万円)、残るおよそ81万円を会場の設営費、大・小道具、消耗品、印刷製本、光熱水の費用等に使用させていただきます。
リターンについて
土浦市文化協会50周年記念事業 舞台「桜の記憶」鑑賞チケット・ポスターをお送りいたします。
最後に
コロナ禍や物価高騰の影響から地域の個人商店などからの協賛金収入が厳しく、また、資材等の高騰から当初の予算から資金不足が見込まれております。市民ともに準備してきた舞台を上演できますよう、みなさまのご協力をお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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