具体的な場所は明らかにできませんが、そこは江戸時代に大きな庄屋があった土地です。
この土地をコアロッドで測定すると、確かに金・銀の反応がありました。
この土地は「掘ってもいい」という地権者の同意が得られています。
本格的なボーリングではなく、井戸掘りに使う鋼管を打ち込んでみました。
1本目は、金・銀の反応のある場所から30㎝ほど離れた場所に打ち込みました。
鋼管は、何の抵抗もなくまっすぐに入りました。
2本目は、金・銀の反応のある場所の真上から打ち込みました。
地下3mの場所で固いものに突き当たりました。
それを突き破ると、鋼管が斜めになってしまいました。
斜めになったまま打ち込んでいくと、地下4.5mの所で再び固いものに当り、それからは全く進めなくなりました。
これは、どういうことが起こったのでしょう。想像してみてください。
この場所は、そのまま穴のあいた状態でおいてあります。
今、地表面から3.5mまで探査できる金属探知機を特注しています。
これが出来上がって来たら、ファイバースコープも持参して再訪しようと考えています。
金属探知機が反応したら、4.5m地点までまっすぐ掘ろうと思っています。
他にも、大庄屋跡地で金と銀の反応があって、地権者の了解を得られている場所があります。
ここも、金属探知機待ちです。
そのほかにも、計画が進んでいる土地が複数あります。
このクラウドファンディングもあと1週間になりました。
本格的な掘削は締め切り後になりますが、締め切り後も、できる限り報告はいたします。
どうぞよろしくお願いします。