この度、実写版『ゲッターロボ』の脚本開発におきまして、
新たなるゲッターワールドを創作した脚本を望まれる 太田垣康男 先生に対し、
監督である 岡部淳也が望む 原作漫画【石川賢 版】に準拠した脚本開発の方向性の違いから、
今後当面は、岡部淳也 がメインとなり、脚本協力として 田畑由秋 先生の2名体制で脚本開発を行うこととなりました。
また、年内には、新たなる脚本家が参加を予定しております。
卓越したストーリーテラーである 太田垣康男 先生の離脱は、
製作側としても非常に心苦しい決断ではございました。
しかし、本作の監督を務める 岡部淳也 が 望む、原作漫画【石川賢 版】に準拠した脚本内容の実現から、この決断に至りました次第でございます。
この度の決断を重く受け止め、実写版『ゲッターロボ』を傑作として成立出来るよう、より一層尽力致します。
何卒宜しくお願い申し上げます。
※ご支援者様には、本件に関しまして、リターン「制作経過報告メール(第4弾)」でもご報告をさせていただいております。