✨皆さん！はじめまして！✨

「白子町親の会ぽっぽ」代表の宍倉直子です。

私たちは、千葉県の九十九里浜の南エリアに位置し、海水浴シーズンに賑わったり、テニスなどのスポーツ施設が充実したりして年間を通して楽しめるリゾートとして注目されている「白子町」を中心に、長生郡市、いすみ市などで、障害のある子どもたちの居場所づくりを行うために、マルシェやイベントなどに参加し、活動を行っています。

イベントでの活動の様子

✨プロジェクトをやろうと思った理由✨

 近年、障害者の就労支援対策として、就労移行支援、就労継続支援A型、就労移行支援B型、就労定着支援など障害福祉サービスが充実しています。そして、就労系障害福祉サービスから一般就労への移行者数は毎年増加している傾向があります。(図の参照)

【しかし…！！】ここからが大事💡

私たちの立ち上げたきっかけはこれらの理由があります！！！

⚫働きたい気持ちがあっても事情によ って働くことが難しい。

⚫障害の程度や種類によって、働くことが困難である。

⚫将来、親がいなくなったときに自力で働くことができるのか。

⚫安心して自立ができる場所がほしい

⚫震災や急な用事などの緊急時に対応できる場所がほしい

など、本人や保護者の不安を解消したく、居場所づくりをしたいと考えて計画を立てているところです。

そこで、有志の仲間たちと一緒に「白子町親の会ぽっぽ」という団体をつくりました。

「ぽっぽ」という名前の由来は、

「ゆっくりでもいい…1歩1歩助け合いながら歩んでいこう！」

という願いをこめて名付けました。そしてアイコンになっているキャラクター「こはく君」という玉ねぎのキャラクターもいます！

地域はもちろん、千葉県全域に愛情や感謝の気持ちをこめて、日々夢に向かって全力で駆け出しているところです。

✨これまでの活動✨

⚫2015年〜現在の主な活動

有志の仲間たちで団体を設立し、白子町の玉ねぎを使った「なら漬け」や「玉ねぎドレッシング」、「ウリのなら漬け」を障害のある子どもたちと一緒に作って、直売所や道の駅で販売をしています。玉ねぎのなら漬け

期間限定！葉玉ねぎドレッシング白子玉ねぎドレッシング

ウリのなら漬け

⚫マルシェやイベントへの参加

白子町を中心に様々なイベントに参加をしています。

令和4年度

○10月：青空祭り（白子町）

○11月：ながいきフェスタ（長生村）

　　　：MOTOSUKA肉フェスタ（山武市）

令和5年度

○２月：いすみ楽市（大原）

　　　：屋台イベント（白子町）

○３月：いすみ楽市(大原)

　　　：白子温泉桜祭り（白子町）

○４月：いすみ楽市（大原）

○５月：MOTOSUKA肉フェスタ（山武市）

とはいえ、まだ始まったばかりの団体であり、現時点で軌道に乗ったといえる状況ではありません。 

✨このプロジェクトで実現したいこと✨

○一般社団法人を設立し、居場所づくりや相談場所として、建物を設立する。

○障害のある人もない人も、誰もが気軽に使える建物を作りたい。　

○誰もが安心して自立ができる場所をつくる。

○震災や急な用事などの緊急時に対応できる場所をつくる。

✨資金の使い道✨

○建物を設立する資金

○備品等

○その他の雑費

✨リターンについて✨

○玉ねぎのなら漬け

○玉ねぎのなら漬け&玉ねぎドレッシングのセット

○ウリのなら漬け&玉ねぎのなら漬けのセット

○玉ねぎのなら漬け&ウリのなら漬け&玉ねぎドレッシングのセット

実施スケジュール

2015年　

○任意団体を設立

2016年〜現在

○玉ねぎのなら漬けやドレッシングを作り始める

○直売所や道の駅での販売を開始

2019年〜現在

○イベントやマルシェ等に参加

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2023年4月　

○一般社団法人の登記申請が完了

2023年5月以降　

○一般社団法人の建物を設立予定

最後に

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＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。