スリアロ人狼村でおなじみの大浜岳さん&アプリ「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」作者の鈴木教久さんから応援メッセージが参りましたので紹介します!
大浜 岳
日本プロ麻雀協会執行部
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「勝った時に皆に祝福してもらえる打ち手になりなさい」
とある先輩に言われた言葉です。
麻雀と人狼は似ています。
明確に強者の定義が出来ないところ、
最善の選択をしても失敗する可能性があるところ、
そして不特定多数の方とプレイするところ。
だからこそどちらも、強さ以外の部分がとても大事になってきます。
活躍した時に周りの人から
「上手かったね!」「おめでとう!」と
言ってもらえたら嬉しいですよね?
そこには強さだけでは辿り着けません。
この本は基本的なセオリーや戦略はもちろん、
皆から祝福されるためのプレイングの参考書にもなっていると思います。
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鈴木 教久
「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」作者
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人狼ゲームの教科書。
大野さんがそのブログを書き始めたとき、
「これは大変な仕事に取り組まれたな、、」と思いました。
だって、仮に「人狼」を『山』に例えるとしたら、
山を登ったことが無い人に、山登りのための下準備を教えるようなものだからです。
丁寧に教えようと思えば思うほど、マニアックになってしまうし、
逆に概要を伝えるだけでは、山の魅力や危険は伝わりません。
ですから、そのさじ加減が非常に難しいのです。
そんな難題を、大野さんは「みんなで一緒に楽しむこと」を中心に
紐解かれているように思います。
だましたり、うたがったり、と、心が苦しい場面もたくさんある人狼マウンテン。
だからこそ、みんなで乗り越えたときの感動も、ひとしお。
「人狼は勝つことだけが目的じゃない」
大野さんの教科書を囲んで、人狼ファンが語り合う姿が目に浮かびます。
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