おはようございます!今日の天気は晴れですね!皆様いかがお過ごしでしょうか!?今日は僕が「FOL」という活動を通じて実現したい。と思っていることについて話してみようかなと思います!というか最初からそれかけやい!!!!!今までの活動報告はむしろなんだったんだ。ただのブログじゃないかい!!!って感じだと思うんですけど、まあ、あの助走もあって、ようやく文章書くのがウキウキワクワク須藤が爆誕したので、まあその辺はご了承いただけましたら幸いでございますよ!!!(ちなみに今日は朝7時起き部屋を心を込めて掃除済み、僧継続中です!)さてさて僕がFOLを名乗り始めた時からこれが”クリエイティブチーム”なのか、”映画配給会社”なのか、”映画業界を変える運動”なのかさまざまな定義の中を自分自身が行き来しながら「え、、、これなんて説明したら良いんだろう」と考え続けていました。映画を作ったり、SHOPができたり。各地でイベントをしたり、その他さまざまに面白いことが自然発生的に起きまくる(意図的に起こしまくってもいる)ので、正直にいえば、自分でもその全貌を掴みきれていなかったところがあります。ぎふ柳ヶ瀬夏まつりがむしゃらに風呂敷を広げているだけのように見えながら、一方で、いま自分がやっている「FOL」が、自分が全身全霊で続けていくにふさわしい何かであり、大きな意義をはらんでいるという確信がありました。そして、最近になってようやく「あ!自分が目指していることのスケールが、想像よりもはるかにデカく、そしてそれを目指し続けるべきなんだ!」ということがわかってきました。僕はですね。FOLを「新しい時代の、文化運動」にしたい!!!!!”FOL”という志(理念)。そして熱気をはらんだ運動そのもの!!に、たくさんのお金や人が集まってきて、それが若い才能の開花や、人の成熟、喜び、教育、街の文化土壌に流れ込んでいく。そして、あらゆるところで人と世界が輝く。そういう循環を、僕は作り出していきたい。そしてその新しい文化運動の旗印が、「映画」であってほしい。そんな未来を作りたい。と考えていたんだなと気がつきました!!映画は、”総合芸術”と言われるだけあって、あらゆるジャンルの物事を含んでいます。絵画、音楽、芝居、ファッション、、、、、。とかとか。などなど。言い換えれば、映画は、本当に多くの人が当事者として参加できる芸術媒体です。(だからこそ、あらゆる文脈の人と、コラボすることができる!)つまり「映画はみんなと仲良くできる!!!!!」言いかえると「映画には架橋性がある。」さまざまなところに橋を渡しをして、つながる。そんな旗印になるには、めっちゃふさわしい芸術だと思うのですよ。じゃあ須藤!具体的にFOLの活動を、なんでこの現代社会でやる必要があるんだよ!!その意義ってなんだよ!お前が楽しいだけだろ!!と思われてしまうかもしれないので、近々全力で、僕という事例を使いながら、文化芸術がいかに人の可能性を開き、成熟を促すか。そして、世界がこれからこうなっていくから、この努力が今こそ必要なんだ!!!という話をしてみたいなーなんて思います!!そういえば青年の特徴は「機動性と架橋性だ」ということを教授したのは、夏目漱石と森鴎外ですが自分もそんな青年でありたいです!↑この話は内田樹先生の著書に書かれています。ワンダーウォールに出演した直後に読み、そこからずっと胸に刻んでいる言葉です!!ではまた!