Check our Terms and Privacy Policy.


所有し、体験し、食す。北海道蘭越ささき農園グランプリ米 田んぼシェアオーナー権利

北海道蘭越町にある「蘭越ささき農園」の美味しいお米をよりたくさんの人に知ってもらいたい、お米が育つまでのストーリーを共有したいという想いから、田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

423,000

423%

目標金額は100,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 32人の支援により 423,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

所有し、体験し、食す。北海道蘭越ささき農園グランプリ米 田んぼシェアオーナー権利

現在の支援総額

423,000

423%達成

終了

目標金額100,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 32人の支援により 423,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

北海道蘭越町にある「蘭越ささき農園」の美味しいお米をよりたくさんの人に知ってもらいたい、お米が育つまでのストーリーを共有したいという想いから、田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「所有し、体験し、食す。」
グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼのシェアオーナーになりませんか?

蘭越ささき農園は、札幌市と函館市の中間のニセコエリアに位置する自然豊かな小さな町「蘭越町」で農業を営んでいる米農家です。北海道内屈指の米どころである蘭越町で、親子5代にわたって、「丁寧に」「誠実に」という想いを信念に、家族で手を取り合い質の高いお米づくりを大切に続けています。その美味しさは全国規模のお米コンテストでグランプリに輝くほど。


蘭越ささき農園代表 佐々木和弘氏
私たちは、丹精込めて育てたお米を皆様にお届けするだけでなく、

『ささき農園のお米の美味しさ、自然の移ろいとともに稲が育つストーリーを、もっとたくさんの人と共有したい』

そんな想いから、参加型の田んぼシェアオーナー制度「蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を立ち上げました。

所有し、体験し、食す。グランプリ米を育てる、北海道「蘭越ささき農園」の田んぼのシェアオーナーになりませんか?


蘭越ささき農園は、この土地に根付いて5代目。
昔ながらの製法を大切に、家族で手を取り合いながらお米作りに取り組んでいます。


蘭越ささき農園facebook

ささき農園さんのお米づくりのこだわりは、「苗を鍛える」ところから。蘭越町は、道内では比較的温暖な気候ですが、夏場の昼夜の寒暖差が激しい地域でもあります。本来であれば、寒さから苗を守るようにして育てるのですが、育苗期間から苗にあえてダメージ(寒さ)を与えることで、蘭越という町に適した「寒さに強い丈夫な苗」をつくります。

「苗半作(なえはんさく)」という農家のことわざが古くからあるように、苗の段階でその年の作物の出来高が決まると言われているほどに苗を育て上げるまではとても重要な工程。ささき農園は、苗作りの段階から、丁寧に誠実に、お米作りと向き合っています。


ささき農園が作っているお米は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」2種類。

◆ゆめぴりかは、なんといっても炊きたてが別格の美味しさです。つやつやとした見た目、もちもちとした強い粘りと甘い香りが特徴的で、お米本来の味だけでもご飯がすすみます!ゆめぴりかの新米は、毎年年内で売り切れるほどの美味しさ!

◆ななつぼしは、味と香りのバランスが良く、あっさりとした味わいです。冷えても美味しく、おにぎり、チャーハンやパエリアといったお米自体を調理する料理に良く合います。お酢と相性も良く、お寿司にもおすすめ。
また、キャンプやピクニックといったアウトドアにもななつぼしがうってつけですよ!

ご家族によって、食べる時間がバラバラの平日は保存に適したななつぼし、みんなで食卓を囲んで食べる休日はゆめぴりかなど、曜日によってお米を食べ分ける楽しみ方も良いかもしれませんね。

ささき農園のゆめぴりかは、日々の試行錯誤の苦労が実り、全国各地の農家から毎年300品近くエントリーされるコンテスト【 第8回米-1グランプリinらんこし 】準グランプリ【 第9回米-1グランプリinらんこし 】グランプリを受賞する誰もが美味しいと認める折り紙つきのお米。


また、道外での評価も高く、2022年11月26日、山形県庄内町で開催された【あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト】では、全国各地から500点の自慢のお米がコンテストに集結。ささき農園の「ゆめぴりか」は、メジャー部門において準グランプリに当たる優秀金賞を受賞しました。


蘭越ささき農園シェアオーナーズは、そんなささき農園の美味しいお米の田んぼのお米が収穫されるまでの1シーズン

(2023年5月 → 2023年9〜10月の収穫期までの間)、田んぼのオーナーになれる制度です。ただ、お米が届くだけでなく、ささき農園と一緒に苗から収穫までの流れを一緒に味わう楽しい体験プログラムもご用意いたします!

オーナーになれることでの特典の詳細を次にご紹介いたします。



蘭越ささき農園シェアファーマーズの魅力は3つ。

「所有する」=シェアオーナーになることができる

グランプリ米の田んぼを一区画所有することができ、収穫後(9月下旬~10月初旬)に確実にいち早くお米をゲットできます。
品種は、「ゆめぴりか」「ななつぼし」のいずれかより選んでいただくことができます。また、シェアオーナーになっていただいた方には、田んぼ所有権を証明するシェアオーナーズ権利証をお届けいたします。


また、生育状況をお伝えする活動報告ページ『らんこしささき通信』にて稲の成長をお伝えいたします。蘭越町の自然の移ろいとともに、稲の成長を写真や動画付きでお届けします!実際に自分が田んぼに足を運ぶことはできなくても、ささき農園とともにお米が完成するまでの喜びや苦労を共有することができます。
『北海道の蘭越町というところでお米を育てています』と話のたねになるかもしれません!

日々のお知らせお楽しみにお待ちください。

「体験する」=サタデーズファーマー

シェアオーナーになっていただいてから収穫までの間、希望の方は、複数回にわたって週末だけの特別な農業体験「サタデーズファーマー」に参加いただくことができます。田植え、稲刈り体験、農機具に乗ったり、ドローンを体験したりといった季節ごとの農業体験に参加いただけます。シェアオーナー様のご家族・ご友人も参加いたただけます!ご家族のイベント行事として、会社のレクリエーションにもおすすめですよ。(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

農機具に乗る体験ドローン体験


サタデーズファーマーの日には、風景に癒やされながらのんびり過ごす「たんぼ de チェアリング」もお楽しみいただけます。「チェアリング」とは、「自分のお気に入りの椅子をいろんなところへ持ち出してくつろぐ」といった気軽にできるアウトド体験のひとつ。自分の田んぼを眺めるも良し、田んぼから見えるニセコ連峰を眺めるも良し、川のせせらぎの音を聞くのもよし、大自然の中で本を読むのもよし、ささき農園で自分だけの時間を、自分の好きなチェアリングポイントで自由気ままに過ごす休日もいいですね。

「食す」=「たんぼ de BBQ」

収穫時期には、新米の炊きたてごはんとBBQ「たんぼ de BBQ」をささき農園敷地内で実施いたします。「たんぼdeBBQは」BBQを楽しみながら新米を食べることができるイベントで、佐々木氏、シェアオーナー様同士が交流できる会です。ささき農園とシェアオーナー様だけでなく、オーナー様同士のコミュニケーションを大切にしていけるような会にしたいと思います!(※現地集合現地解散、交通費・飲食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います)

※体験プログラムに必ず参加できなくてもOKです。
※BBQの開催場所は敷地内ではなく変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


これまでのまとめ



ささき農園シェアオーナーズ(田んぼ1年間オーナー権利)
  • お米が苗から育つまでの1シーズン、区画単位で田んぼのシェアオーナーになることができ、区画面積の収穫量のお米を皆様の食卓にお届けいたします。オーナーの代行として当農園の佐々木さんが丹精込めてお米を作ります!

  • シェアオーナー権は「7種類(A~G)」よりお選びいただけます!

  • ※「ななつぼし」「ゆめぴりか」の美味しいお米の炊き方などが載ったおすすめレシピブックをお米とともにお届けします。

  • ・5㎏…1人暮らし約1ヶ月分
  • ・10㎏…1人暮らし約2ヶ月分 / 2人暮らし約1ヶ月分
  • ・40㎏…1人暮らし約8ヶ月分 / 2人暮らし約4ヶ月分 / 4人暮らし約2ヶ月分


  • ■区画割イメージ





  • ・フリー区画…A/D/Gの小盛コースの区画に該当します。
  • ・ゆ-10-◯◯、な-10-◯◯…B/Eの中盛コースの区画に該当します。
  • ・ゆ-40-◯◯、な-40-◯◯…C/F大盛りコースの区画に相当します。


  • ※1オーナー様につき、最大4区画まで所有可能です。
  • ※A~Gのコースを選んでいただいたのち、区画番号はこちらで任意で決めさせていただきます。
    ※蘭越ささき農園 HPページへ所有区画とお名前を掲載させていただきます。(希望者のみ、ニックネームでも可能です。)
    掲載希望の方は、備考欄へ掲載用の氏名をご記入下さい。希望なしの方は、「希望なし」と備考欄へご記入ください。
  • ※お米のご予約は、プロジェクト実行者TOIRO HOKKAIDOで受け付けます。個人情報は蘭越ささき農園と共有し、当農園よりお米を直接発送させていただきます。
  • ※天候不良や災害時には上記の重量に満たない可能性がございます。予めご了承ください。




■シェアオーナーズ権利証の発送
オーナーになっていただいた方には、契約後1ヶ月以内にオリジナルの「蘭越ささき農園シェアオーナーズ権利証」をお送りさせていただきます。
申し込み締め切り6/30以降、一ヶ月以内に郵送させていただきます。

  • 活動報告での発信
  • 田んぼの生育記録が見ることができる支援者様限定活動報告ページにて稲の成長をお伝えいたします。
  • (月1回更新いたします。6月~稲の収穫時期9月まで、約全4回程度更新予定です。)
  • 作業風景、お米の生育の様子、農作業でのこぼれ話、羊蹄・蘭越エリアの風景などを日記のようにお届けいたします。田んぼが育つ経過や、自然の移ろい、普段触れることのない農作業の様子、ささき農園の想いや考えなどをぜひ感じてください

  • ■サタデーズファーマー(+田んぼdeチェアリング)
  • シェアオーナー期間中は、見学自由です。ご希望の方は、週末に訪れて田んぼ見学や時期に合わせての農業体験、ドローン体験をすることができます。 
  • ※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。※5月下旬~9月中旬予定 ※作業しやすく汚れても良い服持参。
  • ※作業体験は作業しやすく汚れても良い服持参。
  • ※ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メッセージでのやりとりをお願いいたします。


  • ■田んぼdeBBQ
  • お越しいただいたシェアオーナー様には、蘭越・田んぼの風景を堪能していただきながら、新米の炊き立てのお米・BBQをお楽しみいただけます。場合によっては、開催場所が屋内へ変更となる場合がございます。予めご了承ください。
  • ※現地集合・現地解散。交通費・飲食品・宿泊費はご負担願います。
  • ※9月下旬~10月上旬予定
  • ご予約方法については、ささき農園代表佐々木氏と直接メッセージでのやりとりをお願いいたします。

  • その他、【支援1,500円プラン】をご用意いたしました。感謝の言葉と厳選した風景写真をメッセージでお送りさせていただきます。皆様のご支援を、これからも美味しいお米をつくり続ける糧とさせていただきます。メッセージはCAMPFIREメッセージよりお送りさせていただきます。


北海道蘭越町は、羊蹄山を望み周囲をニセコ連邦に囲まれた自然豊かな小さな町です。清流日本一に何度も選ばれた「尻別川」が町の中央を流れ、その流域に広がる肥沃な大地で、古くからお米づくりがさかんに営まれてきました。
お米づくりに欠かせない「豊かな水質」「肥沃で広大な大地」という条件が揃った蘭越町は道内でも屈指の米どころのまちなのです。

また、米-1グランプリinらんこしという全国規模の大会が蘭越町で毎年開催されています。安全で良質な米づくりを目指す全国の農家を支援し、美味しいお米を全国に発信しようという目的で、蘭越町で毎年開催されているお米のグランプリ大会。決勝大会には全国で予選を勝ち抜いた生産者が集合します。

蘭越ささき農園は、2018年第8回米-ワングランプリinらんこしでは「ゆめぴりか」が準グランプリ、2019年第9回米-ワングランプリ㏌らんこしでは「ゆめぴりか」がグランプリを受賞しました。

蘭越ささき農園代表 佐々木 和弘氏

料理人を目指し、修行のため18歳で地元を離れる。先代の体調不良をきっかけに26歳のときに地元に戻る。以来、建設業に従事するかたわら家業の農業に精を出す。先代が亡くなったことを機に48歳で専業農家になる。以来、家族と協力しながら米づくりに励む。趣味:バイク、機械いじり(農機は全て自分で直す)

受賞歴等

2019年 第9回米-ワン グランプリ㏌らんこし にて「ゆめぴりか」がグランプリ
2018年 第8回米-ワン グランプリinらんこし にて「ゆめぴりか」が準グランプリ
2022年 第16回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町にて「ゆめぴりか」が優秀金賞


プロジェクト実行者『 TOIRO HOKKAIDO 』について



TOIRO HOKKAIDO【トイロホッカイドウ】は、札幌の企画デザイン事務所である
株式会社ambientが、北海道の十人十色のものづくりを発信し世界中に『 made in HOKKAIDO 』を広げる活動の呼称です。

「北海道を贈る」をコンセプトに、TOIRO THE GIFT【トイロ・ザ・ギフト】という北海道の魅力ある品々をギフトとして提案する店舗も運営し、その実店舗が札幌PARCOにございます。

北海道の自然の恵みを活かした素材を、人の手によって「新しいカタチ」に仕立て、生活の一部として、その「新しいカタチは衣食住に彩りを添える。十人十色のつくり手によって生み出された「新しいカタチ」は十人十色のつかい手によってライフスタイルの「新しいカタチ」を創造していくことになるでしょう。北海道のつくり手の応援とともに、みなさまのライフスタイルの提案もしていきます。

▷店舗 北海道札幌市中央区南1条西3-3 B2 ( PARCO札幌ショップページ→ )
▷HP〈TOIRO HOKKAKIDO〉https://toirohokkaido.com/
▷HP〈株式会社ambient〉https://task-ambient.net/system/
▷SNS https://www.facebook.com/TOIROTHEGIFT/

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは。TOIRO HOKKAIDOです。みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか。北海道は朝晩まだまだ冷え込みますが、徐々に春らしくあたたかい陽気を感じる日が増えてきました。2023年に実施した「田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクト」へのご支援、みなさま本当にありがとうございました。新米のお味はいかがでしたか?「美味しかったよ!」というお声もたくさんいただき、佐々木さん、私たちも大変嬉しく活動の励みになりました。2024年も、ささき農園のお米の美味しさ・蘭越町でお米が育つストーリーを伝えるべく、第2回「 蘭越ささき農園シェアオーナーズ」を開催いたします。期間:2024年3月27日(水)10時~5月22日(水)23時59分今年は、作業体験に特化したリターンや、米粉や玄米をお選びいただける新しいリターンもございます。春の新鮮な空気を吸いながら、土づくりのプロセスを学び、自然と触れ合う贅沢な時間がすごせる「床土作り」体験はこの時期特におすすめの体験の一つです。こちらは4/10(水)までの締め切りとなっております!今年も、お米が育つストーリー、蘭越でお米育つ風景を一緒に共有できますと幸いです。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。写真は今年3月のささき農園の田んぼのようすTOIRO HOKKAIDO所有し、体験し、食す。北海道蘭越ささき農園グランプリ米 田んぼシェアオーナー#2https://camp-fire.jp/projects/view/747584 もっと見る

  • みなさん、こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。厳しい残暑が続いておりますね。。北海道も日中はまだまだ暑い日が続いております。ただ、朝晩少し肌寒く感じたり、山の木々が少しずつ色づき始めたりと、だんだんと秋の訪れを感じるようになりました。さて、先週9月9日(土)には念願のサタデーズファーマーを開催しました!稲刈りのする前の田んぼの様子(9/9撮影)当日のメイン作業は稲刈り体験でしたが、蘭越町は前日まであいにくの雨予報。。少しでも雨に濡れると稲刈りが出来ないため、ギリギリまで不安な気持ちで迎えましたが、当日雨はほとんど降ることなく、時折さわやかな青空が広がる中農業体験に臨むことができました^^当日は、東京や札幌から足を運んでくださったシェアオーナー様に加え、TOIRO HOKKAIDOも合流!本格的な農作業の前に、農園周辺や納屋の中・普段使っている農機具について案内していただきました。防除で活躍するドローンは、全長150cm近くあり、飛んでる時も大迫力。納屋の中にある大きな乾燥機には収穫したお米がすごい勢いでどんどん運び込まれます!農園周辺を一通り見学した後は、いよいよ稲刈り体験!、、、その前に、お昼が近かったこともあり、炊きたての新米(ゆめぴりか)をいただきました!炊きたてのゆめぴりかは、つやつやとした見た目に食欲をそそるいい香り^^噛めば噛むほどに口の中で甘みが広がります!ご飯のお共は、佐々木さんの畑でとれたお野菜、近隣の山でとれたミョウガや山わさびなど、蘭越の自然の恵みをふんだんに使った料理の品々。地元でとれた食材と一緒に食べる新米はまた格別でした♪きゅうりとミョウガを和えたご飯のお供。食欲をそそる甘酸っぱさがクセになります!皆で談笑しながら炊き立てのお米に舌鼓を打ちました!いくらでも食べられるほど、もちもちな美味しいお米はお子様にも大好評でした^^ご飯でお腹が満たされた後は、いよいよ稲刈り体験!まずは先生のお手本から!佐々木さんご家族は手慣れた手つきでお手本を見せてくださいました。昔ながらの鎌を使った稲刈りに、大人もこどもたちも、最初は恐る恐る。。でも、やればやるほどにコツを掴んで、夢中になって楽しみながら稲刈りができました♪皆さん、最後にはこつを掴んで上手に稲刈りができました!その次は、稲刈り機体験!なんと、一人一人運転席に乗って、佐々木さん補助のもと実際に操作をしながら稲を刈り取りました。一定のスピードを保ちながら、稲の高さに合わせて、稲を刈る機械部分を上下したり、軌道がずれないように細かに左右に移動しながらと、繊細な操作が必要なことに驚きました!刈り取った直後のお米。刈った稲は、トラックに積んで乾燥機運びます。これを何度も何度も繰り返します!農作業体験が終わったあとは、見学をしたり、自然を見ながらのんびり過ごしたりと、皆さん思い思いに過ごしていただきました!お花摘みに夢中なご様子蘭越ささき農園の記念すべき1回目のサタデーズファーマー、皆様ご参加いただきありがとうございました!羊蹄山がくっきり見えるほどの快晴には恵まれませんでしたが、時折秋らしい爽やかな風が吹く中、楽しく安全に作業をすることができました♪最後にシェアオーナー様たちで写真撮影^^改めて、農作業の大変さを実感すると同時に、日頃農家さんが地道にコツコツ丁寧に、お米作りに向き合われていることを再認識することができました。皆さんと貴重な時間を共有でき、本当に嬉しい一日でした。この度は、ご参加いただき本当にありがとうございました!シェアオーナーの皆様へ大切なお知らせです。稲刈りが順調に進み、当初の予定通り今月下旬(9/20)以降、お米の発送を開始いたします。※順次発送のため、受け取り日時に指定はできませんのでご了承くださいませ。※到着を午前、午後など時間指定可能でございます。ご希望される方は、9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。※10kg以上のオーナーの皆様につきましては、10kg袋ではなく、5kg×2と袋を小分けにすることも可能でございますので、5kg袋にされたい方はお申し付けくださいませ。ご希望される方は、こちらも9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。※40kgのオーナーの皆様につきましては、分割配送を承ります。ご希望がございましたらお申し付けくださいませ。(例:1ヶ月に20kgずつ2回に分けての配送、1ヶ月に10kgずつ4回に分けての配送、、など)こちらも9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。お手数をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、10/8(日)には、佐々木さんのご自宅で新米を食べながらBBQを楽しむ『田んぼ de BBQ』を予定しております。こちらへ参加ご希望の方は、こちらもCAMPFIRE MESSAGEへご連絡をお願いいたします。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。こちらもぜひ、ご参加くださいませ!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • みなさんこんにちは!まだまだ暑い日が続いておりますが、体調など崩されていないでしょうか。今年の北海道は近年まれにみる猛暑が続き、札幌では観測史上初の最高気温を更新されるなど、とても暑い夏となりました。蘭越町も同様に経験したことのない暑い夏となったようです。この暑さのため稲の成長スピードも早く、ささき農園では経験至上、一番早い稲刈りとなりました。8月中の稲刈りは、佐々木さんもびっくりの早さです!稲刈りのタイミングは、整粒(せいりゅう)率で決まるようです。整粒率とは、お米の状態を見極める基準のひとつです。一定量の玄米の中に含まれる、きちんと整った形をしている米つぶの割合を%で示したものをいいます。整粒率が70%以上になれば収穫適期になるといわれています。玄米を白いお皿と黒いお皿に入れ、白いお皿では色味を、黒いお皿では胴割れなどを確認します水田の中からランダムに3株とって調べたところ、8/25の時点で整粒率が80%!そのため予定よりかなり早く、8/26より稲刈りを開始しました。刈り取りはできる限り水田を傷めないよう、コンバインを操作ささき農園の田んぼは、毎年約20日ほどかけて全ての田んぼの稲を刈りとります。刈り取ったお米は水分が残っているため、お米の水分を14%以上15%以下になるまで穀物乾燥機で水分を調整し、美味しい状態で長期保存・出荷が出来るようにします。乾燥が終わると、籾摺りの作業。籾摺りは、籾から籾殻(もみがら)を除去して玄米にする作業です。玄米の表面が白く傷つかないよう(肌ズレしないよう)、玄米に籾殻が入らないよう、丁寧に作業します。お米づくりもいよいよ終盤!みなさまに美味しいお米をお届け出来るまで、もう少しです。さて、9/9(土)は農作業体験ができる【サタデーズファーマー】を開催予定です。ささき農園で農作業を体験してみたい方は、是非CAMPFIRE MESSAGEへご連絡をください。①開催日時9/9(土) AM 7時〜PM 5時②作業内容籾摺り工程・玄米選別、計量作業・終わり次第稲刈り体験(コンバインや手刈)・モミの運搬作業※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。③服装について作業しやすく汚れても良い服持参。長袖、長ズボン、長靴、首周りのタオル等。(手袋等は予備があります)現地集合・現地解散のため、交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担いただきますようお願いいたします。ご不明な点などございましたら、お気軽にお申し付けください!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、10/8(日)には、佐々木さんのご自宅で新米を食べながらBBQを楽しむ『田んぼ de BBQ』を予定しております。こちらへ参加ご希望の方は、こちらもCAMPFIRE MESSAGEへご連絡をお願いいたします。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。こちらもぜひ、ご参加くださいませ!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------まだまだ暑い日が続いておりますので、みなさまどうぞご自愛してお過ごしくださいませ。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。    もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    BOOSTERアカウントで最新情報を発信中!