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所有し、体験し、食す。北海道蘭越ささき農園グランプリ米 田んぼシェアオーナー権利

北海道蘭越町にある「蘭越ささき農園」の美味しいお米をよりたくさんの人に知ってもらいたい、お米が育つまでのストーリーを共有したいという想いから、田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

423,000

423%

目標金額は100,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 32人の支援により 423,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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所有し、体験し、食す。北海道蘭越ささき農園グランプリ米 田んぼシェアオーナー権利

現在の支援総額

423,000

423%達成

終了

目標金額100,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 32人の支援により 423,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

北海道蘭越町にある「蘭越ささき農園」の美味しいお米をよりたくさんの人に知ってもらいたい、お米が育つまでのストーリーを共有したいという想いから、田んぼのシェアオーナー制度のプロジェクトを立ち上げました。

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田んぼオーナー の付いた活動報告

みなさん、こんにちは!TOIRO HOKKAIDOです。厳しい残暑が続いておりますね。。北海道も日中はまだまだ暑い日が続いております。ただ、朝晩少し肌寒く感じたり、山の木々が少しずつ色づき始めたりと、だんだんと秋の訪れを感じるようになりました。さて、先週9月9日(土)には念願のサタデーズファーマーを開催しました!稲刈りのする前の田んぼの様子(9/9撮影)当日のメイン作業は稲刈り体験でしたが、蘭越町は前日まであいにくの雨予報。。少しでも雨に濡れると稲刈りが出来ないため、ギリギリまで不安な気持ちで迎えましたが、当日雨はほとんど降ることなく、時折さわやかな青空が広がる中農業体験に臨むことができました^^当日は、東京や札幌から足を運んでくださったシェアオーナー様に加え、TOIRO HOKKAIDOも合流!本格的な農作業の前に、農園周辺や納屋の中・普段使っている農機具について案内していただきました。防除で活躍するドローンは、全長150cm近くあり、飛んでる時も大迫力。納屋の中にある大きな乾燥機には収穫したお米がすごい勢いでどんどん運び込まれます!農園周辺を一通り見学した後は、いよいよ稲刈り体験!、、、その前に、お昼が近かったこともあり、炊きたての新米(ゆめぴりか)をいただきました!炊きたてのゆめぴりかは、つやつやとした見た目に食欲をそそるいい香り^^噛めば噛むほどに口の中で甘みが広がります!ご飯のお共は、佐々木さんの畑でとれたお野菜、近隣の山でとれたミョウガや山わさびなど、蘭越の自然の恵みをふんだんに使った料理の品々。地元でとれた食材と一緒に食べる新米はまた格別でした♪きゅうりとミョウガを和えたご飯のお供。食欲をそそる甘酸っぱさがクセになります!皆で談笑しながら炊き立てのお米に舌鼓を打ちました!いくらでも食べられるほど、もちもちな美味しいお米はお子様にも大好評でした^^ご飯でお腹が満たされた後は、いよいよ稲刈り体験!まずは先生のお手本から!佐々木さんご家族は手慣れた手つきでお手本を見せてくださいました。昔ながらの鎌を使った稲刈りに、大人もこどもたちも、最初は恐る恐る。。でも、やればやるほどにコツを掴んで、夢中になって楽しみながら稲刈りができました♪皆さん、最後にはこつを掴んで上手に稲刈りができました!その次は、稲刈り機体験!なんと、一人一人運転席に乗って、佐々木さん補助のもと実際に操作をしながら稲を刈り取りました。一定のスピードを保ちながら、稲の高さに合わせて、稲を刈る機械部分を上下したり、軌道がずれないように細かに左右に移動しながらと、繊細な操作が必要なことに驚きました!刈り取った直後のお米。刈った稲は、トラックに積んで乾燥機運びます。これを何度も何度も繰り返します!農作業体験が終わったあとは、見学をしたり、自然を見ながらのんびり過ごしたりと、皆さん思い思いに過ごしていただきました!お花摘みに夢中なご様子蘭越ささき農園の記念すべき1回目のサタデーズファーマー、皆様ご参加いただきありがとうございました!羊蹄山がくっきり見えるほどの快晴には恵まれませんでしたが、時折秋らしい爽やかな風が吹く中、楽しく安全に作業をすることができました♪最後にシェアオーナー様たちで写真撮影^^改めて、農作業の大変さを実感すると同時に、日頃農家さんが地道にコツコツ丁寧に、お米作りに向き合われていることを再認識することができました。皆さんと貴重な時間を共有でき、本当に嬉しい一日でした。この度は、ご参加いただき本当にありがとうございました!シェアオーナーの皆様へ大切なお知らせです。稲刈りが順調に進み、当初の予定通り今月下旬(9/20)以降、お米の発送を開始いたします。※順次発送のため、受け取り日時に指定はできませんのでご了承くださいませ。※到着を午前、午後など時間指定可能でございます。ご希望される方は、9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。※10kg以上のオーナーの皆様につきましては、10kg袋ではなく、5kg×2と袋を小分けにすることも可能でございますので、5kg袋にされたい方はお申し付けくださいませ。ご希望される方は、こちらも9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。※40kgのオーナーの皆様につきましては、分割配送を承ります。ご希望がございましたらお申し付けくださいませ。(例:1ヶ月に20kgずつ2回に分けての配送、1ヶ月に10kgずつ4回に分けての配送、、など)こちらも9/18頃までCAMPFIREメッセージにご連絡をお願いいたします。お手数をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いいたします。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、10/8(日)には、佐々木さんのご自宅で新米を食べながらBBQを楽しむ『田んぼ de BBQ』を予定しております。こちらへ参加ご希望の方は、こちらもCAMPFIRE MESSAGEへご連絡をお願いいたします。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。こちらもぜひ、ご参加くださいませ!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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みなさんこんにちは!まだまだ暑い日が続いておりますが、体調など崩されていないでしょうか。今年の北海道は近年まれにみる猛暑が続き、札幌では観測史上初の最高気温を更新されるなど、とても暑い夏となりました。蘭越町も同様に経験したことのない暑い夏となったようです。この暑さのため稲の成長スピードも早く、ささき農園では経験至上、一番早い稲刈りとなりました。8月中の稲刈りは、佐々木さんもびっくりの早さです!稲刈りのタイミングは、整粒(せいりゅう)率で決まるようです。整粒率とは、お米の状態を見極める基準のひとつです。一定量の玄米の中に含まれる、きちんと整った形をしている米つぶの割合を%で示したものをいいます。整粒率が70%以上になれば収穫適期になるといわれています。玄米を白いお皿と黒いお皿に入れ、白いお皿では色味を、黒いお皿では胴割れなどを確認します水田の中からランダムに3株とって調べたところ、8/25の時点で整粒率が80%!そのため予定よりかなり早く、8/26より稲刈りを開始しました。刈り取りはできる限り水田を傷めないよう、コンバインを操作ささき農園の田んぼは、毎年約20日ほどかけて全ての田んぼの稲を刈りとります。刈り取ったお米は水分が残っているため、お米の水分を14%以上15%以下になるまで穀物乾燥機で水分を調整し、美味しい状態で長期保存・出荷が出来るようにします。乾燥が終わると、籾摺りの作業。籾摺りは、籾から籾殻(もみがら)を除去して玄米にする作業です。玄米の表面が白く傷つかないよう(肌ズレしないよう)、玄米に籾殻が入らないよう、丁寧に作業します。お米づくりもいよいよ終盤!みなさまに美味しいお米をお届け出来るまで、もう少しです。さて、9/9(土)は農作業体験ができる【サタデーズファーマー】を開催予定です。ささき農園で農作業を体験してみたい方は、是非CAMPFIRE MESSAGEへご連絡をください。①開催日時9/9(土) AM 7時〜PM 5時②作業内容籾摺り工程・玄米選別、計量作業・終わり次第稲刈り体験(コンバインや手刈)・モミの運搬作業※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。③服装について作業しやすく汚れても良い服持参。長袖、長ズボン、長靴、首周りのタオル等。(手袋等は予備があります)現地集合・現地解散のため、交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担いただきますようお願いいたします。ご不明な点などございましたら、お気軽にお申し付けください!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------また、10/8(日)には、佐々木さんのご自宅で新米を食べながらBBQを楽しむ『田んぼ de BBQ』を予定しております。こちらへ参加ご希望の方は、こちらもCAMPFIRE MESSAGEへご連絡をお願いいたします。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。こちらもぜひ、ご参加くださいませ!---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------まだまだ暑い日が続いておりますので、みなさまどうぞご自愛してお過ごしくださいませ。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。   


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蘭越町の蒸気噴出の問題につきまして、皆様におかれましては、ご心労・ご迷惑をおかけしていることと思います。蘭越町では、管理している水道水に影響が出ていないか、定期的に検査を実施しております。法律で定められている項目を検査したところ、すべての項目において、飲料水として基準値内であり、安全との結果が出ております。なお、ささき農園が使用している水源は、今回の噴出現場とは異なる水源(ホロシツナイ川)を使用しているため、有害物質等の混入はございません。8月7日からは水蒸気の収束作業が本格的に始まり、一日も早い収束、また現地周辺・作業の方々の安全を願いながら、本日はささき農園からのお便りをお届けいたします。連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。北海道蘭越町は、例年より暑い日が続いております。今年は高温多湿の日が多く、稲の成長も昨年より早いようです!7月末の稲のようす皆さん、お米にもお花が咲くことをご存じですか?下の写真をよくみると、穂に緑色の小さな花(えい花)がたくさん集まっていることがわかります。一つの穂に約100個くらいのえい花がついていると言われ、そのえい花の中から顔を出しているのがおしべで、めしべはえい花の中にあります。おしべの先端の白い部分に花粉が入っていて、おしべの花粉が風に運ばれてめしべにつくことが受粉が行われます。お花は晴れの日が多くなる高温で猛暑の時期をねらって咲き始め、今年の7月は晴天が続き、去年より4日早い開花となりました。お米のお花は、5~7日ほどで受粉が終わります。お花が咲き終わった8月の現在は、水張り(3日間)→水抜き(2日間抜きっぱなし)→水張り(3日間)上記のサイクルを繰り返し、土壌の水分がなくならないように、毎日田んぼのようすをみながら、稲を育てていきます。8月現在の田んぼのようす穂が少しずつたれ始めているのがわかりますね。これからの稲の成長がますます楽しみです!『サタデーズファーマー(稲刈り)』と『田んぼ de BBQ』の開催日程が決まりましたのでお知らせいたします。『サタデーズファーマー』●9/9(土)稲刈りを予定しております。参加をご希望の方は、8月31日までにCAMPFIRE MESSAGEへぜひご連絡をください。田んぼの風景を見に来たいという方も是非お越しください!※稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。もし雨天の場合、屋内での籾摺り選別を実施予定です。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。※作業しやすく汚れても良い服持参。-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−『田んぼ de BBQ』●10/8(日)佐々木さんのご自宅で、新米を食べながらのBBQを予定しております!参加ご希望の方は、こちらもCAMPFIRE MESSAGEへご連絡をお願いいたします。※現地集合・現地解散。交通費・食費・宿泊費等は参加者様にてご負担願います。それでは、たくさんのご参加をお待ちしております!


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こんにちは。TOIRO HOKKAIDOです。6月30日をもって、当プロジェクトの応募が終了いたしました。たくさんの応援、本当にありがとうございました。予想よりも早いスピードで無事に目標を達成し、開始早々よりプロジェクトに興味を持ってご支援いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。活動報告では、ご支援いただいた皆様に「いま」と「これから」の蘭越ささき農園をお伝えしてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします!さて、蘭越ささき農園は、5月に田植えが無事に終わり、どんどん稲が育ってきています。今年の苗は例年と同様に、根張りの良い丈夫な苗に仕上がりました。田植え時の苗のようす田植えは家族総出の作業!田植え後の天候によって少し遅れ気味になりましたが、6月下旬に入り天候も回復し順調に育っております。 7月の現在は「幼穂形成期」というシーズン。動画は7/1の田んぼのようすです。茎の中で育っている「幼穂」という、いわばお米(穂)の赤ちゃんの成長に合わせながら、田んぼの水の量を調整する時期です。中の幼穂をいかに大きくするかが大事で、稲の出来にかかわってくる大事な時期になります。毎日毎日、田んぼのようすを見ながら水の量を調整しています。風に揺れる青々とした穂波もまた格別の風景です。このまま稲が順調に育ちますように。ささき農園さんの田んぼでは色んな生命が育まれていました。おたまじゃくしはカエルになり、田んぼの生き物たちも、元気に育っています!蘭越ささき農園は、収穫時期まで、農業体験ができる【サタデーズファーマー】も開催しております。参加希望の方は是非ご連絡をください!7月・8月はドローン体験、9月は稲刈り体験ができますよ。もし体験ができなくても、風景に癒やされに来てみてはいかがでしょうか。※9月の稲刈りは雨天の場合、稲を刈れませんのでご了承ください。(籾摺り選別は出来ます)また、10月中旬頃には、収穫した新米を楽しむ 【田んぼdeBBQ】を開催予定ですので、こちらも参加希望の方は是非ご連絡をください。詳細の日程や開催場所については後日ご案内させていただきます!それでは、シェアオーナーのみなさま、一緒にお米が育つストーリーを味わいましょう。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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