みなさん、こんにちは。
クラウドファンディングが達成しても、しなくても、まずは持ち出しになってでもチャレンジしたい。そんな想いでスタートした『アートかけ紙プロジェクト』。
まずはやってみよう!という想いでクラウドファンディングをスタート。そして、目標額に達成してもしなくても、浜松で活動するクリエイターのお2人に『アートかけ紙』を描いてもらおう!と制作を依頼しました。
そのうちのお1人、なかむらなつきさんから届いたのがこの作品です。4/8(日)を皮切りに毎月開催していくマーケット『浜松サザンクロスほしの市』をイメージして描き下ろしてくださいました。
作品のタイトルは《街》。
たくさんの生活が集まって、街という生き物になる
…そんなことをイメージして描いてくださったそうです。
メールで届いたこの絵を見た瞬間、私は「うれしいーーー」と1人で呟いていました。見ただけで元気になって、見ただけで嬉しくなって、ずっとずっと見ていたいような不思議な気持ちでした。今まで、「アート」という言葉の響きにとらわれて、「アート」をハードルの高いもの、少し難しいもの、と勝手に感じてしまっていたけれど、
見て、元気になる
見て、嬉しくなる
それができるアートの力って素晴らしいなと思いました。今回はまず1種類のこちらのアートかけ紙を、4/8(日)に開催する『浜松サザンクロスほしの市vol.1』のラッピングブースで使用します。
これまで、ご支援くださった多くの方々のおかげで、こんなに素敵な作品が生まれました。そして、この作品の種類がもっと増えて、いろんなクリエイターさんの作品からラッピングを選べると想像したら、すごく素敵だなと思っています。
ご支援くださる方が増えたら、ぜひそうしたい! クラウドファンディング終了まで、あと8日。最後までどうぞよろしくお願いいたします。