【ご支援ありがとうございます！】

皆様のご支援のおかげで300万円に到達しました！ 
スタッフ一同跳ぶように喜んでおります、本当にありがとうございます！

音響機材などのテストも行い開業も近づいてまいりました

目標は500万円！ 引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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皆様のご支援のおかげで200万円に到達しました！ありがとうございます。 
続々と上映作品が決まり、情報公開を出来るのが楽しみです。

ナショナル・シアター・ライブの公開が決まりましたのでよろしければご覧ください。
https://omcube.jp/2023/08/16/1118/

その他にもSNSで公開作品を随時アナウンスしております。
よろしければこちらもご覧ください。
https://twitter.com/ougimachiCF

目標は500万円！ 引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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リターンの詳細が決定しました！扇町キネマの記念すべき最初の丸々１作品上映となる 「リハーサル上映で応援」プランの上映作品が決まりました。 

『ブエノスアイレス』 （1997年/ウォン・カーウァイ監督） 

2023年9月16日(土)14:00~/18:00~

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150万円に到達しました！開館準備でバタバタしているなか、スタッフ一同とても勇気づけられています。本当にありがとうございます。先日、この扇町キネマ・クラウドファンディングについて取材いただきました。

扇町ミュージアムキューブ準備室　扇町キネマ担当のキャメロン瀬藤謙友と宮下忠也が、扇町キネマのこと、クラウドファンディングへの想いなどを語っています。ご一読いただけましたら幸いです。

閉館相次ぐ冬の時代になぜ？　大阪で新たなミニシアター誕生へ　関係者に聞いた｜まいどなニュース (maidonanews.jp)

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皆様のご支援のおかげで100万円に到達しました！ありがとうございます。 スクリーンを仮ですが設置し、ミニシアターの雰囲気が出てきました。（12:5 のシネマスコープ対応スクリーンです）

目標は500万円！ 引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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はじめまして

私たちは「扇町（おうぎまち）ミュージアムキューブ準備室」と申します。この度は数ある中から当プロジェクトを見つけてくださり、誠にありがとうございます。

1980年代から2000年代初頭にかけて、関西の若者文化の発信地だった大阪市北区扇町。その地に、2023年10月、新たな複合文化施設「扇町ミュージアムキューブ」が誕生します。

私たちは、その施設内に約50席のミニシアター『扇町キネマ』をオープンするべく奔走しています。
人生を変えるような一作と出会うことができる。そんな場所を目指しています。

どうか応援のほどよろしくお願いいたします！

扇町ミュージアムキューブ準備室スタッフ一同

======目次======

①扇町ミュージアムキューブ

②扇町にミニシアターを！

③DCPという大きな壁

④みなさまにご支援いただき、DCPを導入したい

⑤目標金額

⑥資金の使い道と実施スケジュール

⑦扇町キネマ・スペシャルサポーター

⑧リターンについて

⑨扇町キネマのオープニング特集と今後の展望

⑩応援メッセージ

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①扇町ミュージアムキューブ 

扇町の地に、2023年10月、新たな文化拠点「扇町ミュージアムキューブ」が誕生します。
扇町ミュージアムキューブ　外観予想図

扇町ミュージアムキューブ（OMC）は、250席の劇場CUBE01や100席の劇場として使えるCUBE02、アート展示や小規模な発表会のできるCUBE05、音楽やダンスの練習に適した防音室など、大小さまざまな10のキューブを擁する複合施設です。

それぞれ250席/100席/50席の劇場 CUBE01/02/03

私たち扇町ミュージアムキューブ準備室は、その中のひとつCUBE03に関西の映画文化を活気づけるミニシアター『扇町キネマ』をオープンするべく奔走しているところです。

②扇町にミニシアターを！  

実は、扇町ミュージアムキューブの構想が立ち上がった時、ミニシアターはその中に含まれていませんでした。

しかし、 開業準備を進めていく中で、かつて扇町に存在した文化施設《扇町ミュージアムスクエア（通称：OMS）》に関わられていた人たちや足しげく通っていた人たちとお会いする機会があり、「扇町に新しい文化拠点を創るのなら、劇場だけではなくミニシアターもあってほしい」とのご要望を多数いただきました。

 私たちも、OMCを多様な文化を通して多くの人たちが交流し、刺激し合う場所にしたいと考えていたので、在阪の映画関係者に助言をもらいながらミニシアターを創ることができないか検討を始めました。 

扇町キネマの予想図

③DCPという大きな壁 

ミニシアターの実現に向けて進みはじめた私たちですが、大きな壁に当たってしまいました。

当初、単発の映画上映会ができる設備を考えていたので、一般的な多目的ホールにあるプロジェクターとブルーレイ再生機を用いた映画上映を考えていました。

しかし、本格的なミニシアターを目指すからには、DCP（デジタル・シネマ・パッケージ）と呼ばれる高品質な上映設備の導入が必要だと判断しました。

これは簡単に言えば映画を高品質かつ権利的な不正がなく流通させられるデジタル上映システムで、多くのシネコンやミニシアターが使っています。 DCPさえあれば、メジャーな封切り映画も上映可能となります。

DCPを用いた上映システムの概要図。従来に比べ多くの機材が必要です。

第七藝術劇場（ナナゲイ）で使用されているDCP。扇町キネマにはこの後継機種の導入を希望

④みなさまにご支援いただき、DCPを導入したい 

かつて扇町では、大林宣彦監督、寺山修司監督、岩井俊二監督など際立った個性を持つ監督の作品が数多く上映され、たくさんの観客が足を運びました。 

そんな扇町の地に、再びミニシアターをオープンすることで関西の映画文化の活性化に寄与していきたい！
そしてそのためには、幅広いラインナップの映画が上映できるDCPの導入がカギになります。  

どうかみなさまのお力をお貸しください！ 

⑤目標金額：5,000,000円

当プロジェクトの目標金額は「5,000,000円」です。 

本プロジェクトでご支援頂いた資金はDCP上映システム導入費の一部、及び各リターンアイテムの製作費等に充当させて頂きます。 

DCP上映システム導入に係る経費

合計で832万円の費用が必要となります。

＊本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 

⑥クラウドファンディング実施スケジュール 

クラウドファンディングを2023年7月10日から8月31日まで行います。 

・2023年7月10日    クラウドファンディングスタート 

・2023年8月31日    クラウドファンディング終了  

・2023年9月下旬～    リターン発送 

・2023年10月3日    扇町キネマ・オープン 

※スケジュールは若干前後する可能性があります 

⑦扇町キネマ・スペシャルサポーター 

扇町キネマのオープンに向けて、在阪の映画人にもご協力いただいています。まず、大阪を拠点に活動している映画監督、西尾孔志さんが、私たちと映画関係者の橋渡し役を買って出てくれました。そして、大阪十三にある老舗ミニシアター「第七藝術劇場（ナナゲイ）」に、扇町キネマの上映作品の編成に協力いただくことになりました。

ナナゲイは20年以上の歴史のある、多くの映画ファンに愛されている映画館です。ナナゲイがこれまで培ってきた知見をお借りしながら、しかしナナゲイとは異なる扇町キネマ独自の視点から、みなさまの心に残るような素晴らしい映画をラインナップしていきたいと考えています。

メッセージ
大阪の文化の特徴の一つに、ジャンルを分けない、ルールにしばられない、というのがあります。

「ごった煮」という言葉が好きで、本屋が昼時だけスパイスカレー屋になったり、ライブハウスでパンクバンドとフォーク歌手とスタンダップコメディアンが一緒にブッキングされたり、また、映画上映中に歓声をあげクラッカーを鳴らしたりする応援上映の元祖、マサラ上映が始まったのも大阪・天王寺です。 

世の中のカルチャーが情報の波によって細分化する中で、大阪のカルチャーは今も現場に人が集まり、ごった煮の交流が生まれます。そして人の交流から生まれたものの価値を信じています。 

扇町キネマは扇町ミュージアムキューブの中にあることで、演劇やアート、様々なごった煮の可能性を持って誕生します。何年後かにその意味を、その重要性を、私たちは目の当たりにするのでは？と今から楽しみにしております。 

メッセージ
映画館という場所は、その街が形作る生態系のようなものに導かれるようにして生まれ、そして続いていくものだと感じることがあります。かつて扇町ミュージアムスクエアが存在した扇町の地に、新しい映画の拠点が誕生することに必然性を感じずにいられません。「街に呼ばれた」ような気がしてワクワクしますね。

スクリーンを通して世界の〈今〉を見せてくれる映画、そして扇町キネマという空間だからこそできる独自のラインナップを追求していきます。 

人生を変えるような一作との出会いが生まれる場所になりますように。

⑧リターンについて

・お礼メール  
扇町キネマからお礼メールをお送りさせていただきます。 

・ステッカー 
クラウドファンディング限定デザインのしおりサイズのステッカー（45mm×120mm）をお送りします。  

・特別鑑賞券
扇町キネマの上映に使用できるクラウドファンディング限定の特別鑑賞券をお送りします。
有効期限は扇町キネマのオープンから１年間！
※舞台挨拶やイベント等の特別上映などは使用不可  
※鋭意製作中

・特別優待カード（有効期限1年間）
クラウドファンディング限定の特別優待カード。扇町キネマの上映が一律1,000円でご覧になれます。学生やシニアの方もお得にご覧になれます。ぜひともこの機会にゲットしてください！ 
※舞台挨拶やイベント等の特別上映などは使用不可   
※有効期間2023年10月3日から１年間
【参考：扇町キネマ鑑賞料金　一般1,900円　シニア1,300円　学生（大学・専門）1,300円　高校生以下1,000円】

・感謝クレジット
 扇町キネマの上映前に、ご支援頂いた皆様のお名前がスクリーンいっぱいに流れます。
（掲載期間は、2023年10月より1年間を予定。全ての作品の上映前予告に流れるわけではありませんので、ご了承ください）
※クレジットの掲載名を【備考欄】に記載（掲載名の記入がない場合は、CAMPFIREのユーザーネームを掲載）
※名前掲載をご希望されない場合は、備考欄に「名前掲載不要」と記載

・オリジナルTシャツ
クラウドファンディング限定デザインのTシャツをお送りします。
備考欄に希望のサイズを【S・M・L・XL】のいずれかをご記入ください。

・リハーサル上映にご招待 
開館直前に扇町キネマのリハーサル上映（予定）にご招待。誰よりも早く扇町キネマを体感頂けます。
開催日程は下記の通りです。ご参加にあたり下記の日時のいずれかを備考欄でご指定下さい。
2023年9月16日(土)14:00~/18:00~
場所：扇町キネマ
※当日お越しになる際に係る交通費等の経費はご自身でご負担ください。 

・扇町キネマ貸切権 
扇町キネマを貸切る事が出来る権利です。ミニシアターでのイベント開催やプライベート上映会など、使い方は自由です。扇町キネマのスタッフが、親切丁寧にあなたの「やりたい」をサポートします！
（日程は要相談。18時以降に4時間程度を想定しています。内容や人数によっては、ご希望に添えない場合もありますので、お手数ですが、ファンディングの前にkinema@omcube.jpまで一度ご相談頂くようにお願いいたします）  

・特別優待カード10枚パック 
クラウドファンディング限定の特別優待カードを10枚まとめてお送りします！ 企業様の福利厚生の一環として社員や身の回りの映画ファンにお配りしてみませんか？ （有効期間2023年10月3日から１年間） 

・特別優待カード30枚パック
クラウドファンディング限定の特別優待カードを30枚まとめてお送りします！ 企業様の福利厚生の一環として社員や身の回りの映画ファンにお配りしてみませんか？ （有効期間2023年10月3日から１年間）  

・特別優待カード50枚パック
クラウドファンディング限定の特別優待カードを50枚まとめてお送りします！ 企業様の福利厚生の一環として社員や身の回りの映画ファンにお配りしてみませんか？ （有効期間2023年10月3日から１年間） 

⑨扇町キネマのオープニング特集と今後の展望 

『ミニシアター・リターンズ ：Masterpiece』
～ミニシアターブームを築いた珠玉の名作たち～ 

 記念すべき扇町キネマのオープニングを飾るのは、特別企画『ミニシアター・リターンズ ：Masterpiece』。 ミニシアターを彩ってきた、まさにMasterpiece（マスターピース）といえる珠玉の名作たちをピックアップします。 

第一弾発表ラインナップは、『ブエノスアイレス』（ウォン・カーウァイ監督/1997年）、『ひなぎく』（ヴェラ・ヒティロヴァー監督/1966年）、『Smoke デジタルリマスター版』（ウェイン・ワン監督/1995年）、『鉄男』（塚本晋也監督/1989年）、『鏡』（アンドレイ・タルコフスキー監督/1975年）です。

第一弾発表のラインナップは上記の５作品ですが、今後も作品は続々と追加予定です。ミニシアターファンの方から初めての方まで、映画の魅力に触れる絶好の機会になりますので、是非一度、扇町キネマに足をお運びください。 

ブエノスアイレス 4K © 1997 BLOCK 2 PICTURES INC. © 2019 JET TONE CONTENTS INC.

また、扇町キネマでは11月、12月も特集上映を行っていきます。 

11月の企画は、映画の〈現在〉を映し出す 『ミニシアター・リターンズ ：Progress』。 近年に誕生した傑作を集めた特集。進化を続ける映画の〈いま〉と〈これから〉を体感してください。 

12月の企画は、あの黄金時代が蘇る 『ミニシアター・リターンズ ：Legacy』。 かつてこの地に存在した扇町ミュージアムスクエアの名作をスクリーンで再び上映。懐かしさとともに、良きものを未来へと引き継いでいくための特集です。 

これらの上映作品については、続報をお待ちください。 

⑩応援メッセージ

応援メッセージが届きましたので、ご紹介させて頂きます。 （到着順）

みなさん、素敵な応援メッセージをありがとうございました！！