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人と地球を健康に。「自然農」の良さを伝える"マイクロライブラリー"を作りたい!

"食べ物で癌が消えた!?" 出会った本が導いてくれた「自然農」は、自然の営みを活かして野菜を育て、健康な身体に変えてくれました。病気・うつ・環境問題…現代の問題を解決できる可能性を秘めた「自然農」を一人でも多くの方に知ってもらうため、マイクロライブラリーを作って広めたいです!

現在の支援総額

219,500

109%

目標金額は200,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/28に募集を開始し、 37人の支援により 219,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

人と地球を健康に。「自然農」の良さを伝える"マイクロライブラリー"を作りたい!

現在の支援総額

219,500

109%達成

終了

目標金額200,000

支援者数37

このプロジェクトは、2023/06/28に募集を開始し、 37人の支援により 219,500円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

"食べ物で癌が消えた!?" 出会った本が導いてくれた「自然農」は、自然の営みを活かして野菜を育て、健康な身体に変えてくれました。病気・うつ・環境問題…現代の問題を解決できる可能性を秘めた「自然農」を一人でも多くの方に知ってもらうため、マイクロライブラリーを作って広めたいです!

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* はじめに・ご挨拶 *

こんにちは!このプロジェクトを計画している Earth Farm のカヨです。徳島県徳島市の山間で自然農という農法で野菜を育てています。

都会で育ち農業を全く知らなかった私が自然農に出会い、人や地球のために自分が役に立てるのはこれだ!と、この道で生きていくことを決意しました。

自然農が広まったら、健康な人が増え、地球環境も良くなっていきます! … 怪しいっ!と思いましたか?(笑)

そういった方へ、まず知っていただくためにもこの活動が役に立てばと思っています。自然農について簡単にですがまとめていますので、こんな農業があるんだということだけでも知っていただけたら嬉しいです。

農家としてはスタートを切ったばかりですが、全ての出会いと出来事に感謝をして活動していきます!よろしくお願いします!

研修お世話になった研修先での田植え

* 自然農とは *

「土を耕さず、草や虫、微生物を活かして栽培する」のが特徴です。農薬・化学肥料・除草剤は使いません。育てる作物だけを考えるのではなく、その他の生態系を含めて豊かにし栽培します。


 草は無意味に生えてくるのではなく、その土地に必要なものが生えてきます。根を深く張って土を耕すイネ科、酸性の土を中和してくれるスギナ、野菜の成長に必要な窒素を取り込んでくれるマメ科など、その役割は様々です。そして不思議なことに、役割を終えると次第に生えてくる草の種類が変わってきます。


次に。化学肥料の投入で養分が多すぎたり偏ったりすると、一部の虫がたくさん発生して農薬を使うことになります。殺虫・忌避など農薬はそれぞれに効果が違うので、何種類も使うことになります。
自然農でももちろん虫は発生します。しかし生態系のバランスが整っていくので、虫の種類が増え、食べて食べられるという連鎖が起こります。昆虫がいることで受粉をしたり死骸が養分となったりして、次の世代に命を繋いでくれます。


最後に微生物。土を耕さないことで土の中にも生態系が生まれ、微生物が増えます。命尽きたものを分解し、次に利用できる形に変換してくれるのが微生物です。人間にはできません。
微生物が増えた土では、活発に分解が行われて土が豊かになります。微生物の偉大さは海外ではすでに理解され始め、耕さない農法は「環境再生型農業」として広まってきています。


自然農では、このように自然の状態に近づけて作物を栽培します。水やりも基本的には行わず自然の雨に任せます。

自然農をする前の土。さらさらと
こぼれてしまう。生き物もいない。
土が豊かになってくるとふかふかに。
水も蓄え、生き物も増える。


* 自然農と一般的な農法の野菜の違い *

それを食べる私たちにもメリットがあります。

①栄養素の違い
植物は本来、根からさまざまなホルモンを出して微生物と養分のやり取りをします。細かい根をたくさん張って微生物を呼び寄せ養分を集めようとし、その分栄養を多く含む野菜に育ちます。
一方、化学肥料を投入すると植物は頑張らなくてもよくなり、ホルモンを出して微生物を集めることをしなくなります。人工的に与えられた養分で見た目は大きくなりますが、栄養素はそれほど増えません。

②味の違い
美味しさを感じる糖や有機酸が増加し、食味にマイナスの影響を与える硝酸態窒素は低くなるという研究結果があります。野菜嫌いのお子さんや摂食障害・化学物質過敏症の方で、自然農の野菜なら食べられるという方も多いです。

③種の違い
現在出回っている野菜はほとんどが品種改良されたものです。味や形を良くしたり病気に強くしたりとその目的は様々です。自然農では、昔から日本に存在する原種(固定種や在来種)の種を使って栽培することも多く、自然が生み出した味をそのまま食べることができます。

④安全の違い
かなしいことに日本は農薬大国と言われ、海外では禁止されている農薬も使用が認められています。水洗いですべてを落とすのは難しいですが、農薬のかかっていない自然農の野菜はサラダで食べても安心です。ニンジンやカブなどは皮ごと使えるので調理もラクになります。


* なぜこのプロジェクトをしようと思ったのか *


私が自然農を知ったきっかけは、『若杉友子の 一汁一菜 医者いらずの食養生活』という本です。「食べ物で体は作られ、病気も健康も日々の食事で作られる」ということが書いてあり、「旦那さんの癌が消えた」という体験談に衝撃を受けました。「戦後から日本の食生活が変わり、病気が増えていった」ことも知りました。

そして若杉さんの本を読み漁り、その中で「現代の野菜は品種改良や化学肥料で栄養が減ってしまっている。品種改良をする前の原種で栽培している野菜がある。(=自然農)」と知ったのが始まりです。

その当時私の食事は不健康そのもので、特に仕事が忙しくなると食事が適当になり買ったものを食べてただただ毎日をこなすという日々でした。このままの生活をずっと続けていくことに違和感を覚え、自分の生活を丸ごと変えるため、思い切って徳島へ移住をして農業を学びました。

全国から希望者が集まる研修先の農園

始めてみると農業はすごく楽しく、あっという間に毎日が過ぎました。毎日体力仕事でしたが、食生活が変わることで疲れなくなり食べ物の大切さを実感しました。

実体験で変化を感じた私はさらに知りたくなり、今度は微生物や土に関する本を読み始めました。すると、土を耕さないことで地球環境が良くなると知り、人にも環境にも良い自然農のことをもっと多くの人に知ってほしいと思うようになりました。

野菜を作って食べてもらうのも自然農の良さを伝える一つの手段ですが、自分と同じように”本”をきっかけにする方もきっといるだろうと思い、マイクロライブラリーを作ることにしました。


* このプロジェクトで実現したいこと *

自然農の良さを一人でも多くの方に知ってもらい、
自然農の野菜を食べて健康になってほしい・自然農をする人を増やして地球環境を良くしたい のが目的です!


そのためのきっかけの場として ”マイクロライブラリー” を作りたいです!

マイクロライブラリーとは、個人や団体が運営する小さな図書館のことです。

民間の図書館とあって、目的や特徴もさまざま。
・テーマがありその分野の本が広く集められたもの
・地域の人が集まる場所づくりを目的としたもの
・無人の開放ライブラリー

など運営者の想いが表れていてそれが特徴になっています。また、運営者と利用者の距離が近いことや利用者同士の交流が生まれやすいことなどから、人と人を繋ぐ可能性を秘めています。

活動方法・活動場所

自宅の一部を開放し、読書をゆっくり楽しんでもらえるようにする予定です。
その他、出張ライブラリーで各地へ出向いたりレンタルをしたり、なるべく多くの方と本をシェアできるようにと考えています。

野菜の販売・種の交換会なども行う予定です。


* 支援金で購入したい本 *


○『土を育てる 自然をよみがえらせる土壌革命』 ゲイブ・ブラウン 著/服部雄一郎 訳
 …私が、このプロジェクトをしたい!と思ったきっかけの本です。海外の農家さんの実際のお話で、耕さずカバークロップ(土を覆って土壌改良するための植物)を生やすことでみるみる農地が変化していく様子が描かれています。和訳が読みやすく、知らないことも理解しながら読むことができました。

○『自然農』川口由一 著
 …自然農を提唱された川口さんの本です。畝のたて方や栽培方法などを写真でわかりやすく紹介され、自然農や家庭菜園をしたい方向けの実践的な内容です。

○『土と内臓 微生物がつくる世界』 デイビッド・モントゴメリー,アン・ビクレー 著/片岡夏実 訳
 …地質学者と生物学者が、自宅の庭が変化していくのを目の当たりにし、植物の根とヒトの腸、どちらも微生物が驚くべき働きをしていたと発見する本。食べ物・医療・カラダへの見方が変わります。

○『若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活』若杉友子 著
 …私がこの世界に出会えたきっかけの本。学校で習った栄養の常識とは全く違って衝撃を受けました。マクロビオティックが分かりやすくまとめられています。「人を良くする」と書いて「食べる」という教え通り、体調別に食材や食べ方を知れてすぐに実践したくなります。自然農の野菜を食べたい方におすすめの本です。

○『フードマイレージ あなたの食が地球を変える』田中哲也 著
 …「食の選択」で健康だけでなく地球環境も変えることができます。輸入食材にどれくらいのエネルギーとポストハーベスト(輸送のための農薬)が使われているかが解説され、考えるきっかけを与えてくれます。

自然農をはじめ微生物に関する本や、環境問題・サステナブル・エシカルな内容のものも集め、広く選べるようにしたいです。大人だけでなく子どもたちが読める本も置きたいです。


* 自然農を知る人が増えると… *

自然農の良さを知る人が増えると、こんな事ができます! こんな世界にアップデートしていきたいです!

【 健康な食べ物が手に入る 】

○ 今はスーパーマーケットなどには売っておらず手に入れるのが難しい地域もありますが、食べたい人が増えれば作る人が増え、もっと身近に手に入るようになります。

○ 健康な野菜が健康な身体をつくります。病院や薬にお金をかけなくてよくなると、自分や家族のためにやりたいことができます。あなたなら何をしたいですか。

〇 「一日〇品目」や「カロリー計算」を教えられた西洋式の栄養学とは違って、健康な野菜であれば一汁一菜で丈夫な身体が作られます。味噌汁に入れるだけでもOKです。料理へのハードルが下がり、食費もあまりかかりません。昔の日本人は、この食事でものすごい体力を持っていたそうです。

【地球環境が良くなる】

○ 農薬は水に溶けて土や川や海をよごし、生き物もころしてしまいます。無農薬で栽培することで、微生物や植物が水や空気をきれいにしてくれます。

〇 化学肥料を投入したり耕運して土をむき出しにしたりすると土がやせていきます。やせた土は風や雨で流出しやすく作物も育たないので、それを補うために化学肥料を投入し続けることになります。自然農は、草を活かすことで水を蓄え・土が流れないように保持してくれます。

○ 化学肥料をつくるには膨大なエネルギーが必要です。トラクターなどの大きな機械も使わないので、環境に負荷がかかりません。

○ 土には炭素を溜めておく力があり、耕さない自然農は「二酸化炭素」を空気中から減らすことができます。

【耕作放棄地が活用できる】

○ 農業人口は減っていますが、自然農に興味を持つ人は増えています。特に若い世代が関心を持っていて、やり始めている人も多いです。大型機械が必要なく、だれでも始められるのも利点です。

○ 全国的に耕作放棄地が増え課題になっています。化学肥料が投入された土よりも、長年使われていなかった耕作放棄地の方が自然農には向いているので活用することができます。


大前提として「自然農が正しい、農薬や肥料を使う栽培はまちがっている」とは思っていません。むしろ一般的な慣行農法があるからこそ、たくさんの作物が生産でき多くの人々の食糧をまかなえていると尊敬しています。私が自然農をするスタンスは、必要としている人たちへ届くようにすることです。

私が自然農をしている徳島県の山間の町

* 最後に *

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
戦後からの「同じ物を・もっと効率よく・もっとたくさん」という世界から、少しずつ変わってきているように思います。

農業でいうと、戦後の食料不足を救ったのは紛れもなく農薬や化学肥料やトラクターを使った慣行農法です。しかし、それを続けることにより病気や精神疾患、環境破壊などさまざまな問題が出てきてしまいました。

今は、ちょうど分かれ道。選択肢が広がり、望むものをそれぞれが選ぶ時代になってきました。慣行農法を否定したいのではなく、食べ物を選ぶとき、自然農という選択もできるように広まっていけばいいなと思っています。

みなさんと実現するこのマイクロライブラリーで、自然農の野菜を食べる人・自然農をする人・知っている人を増やせたら最高です!どうかお力を貸してください。

よろしくお願い致します!


支援金の使い道

予算 200,000円

書籍の購入 … 128,000円(1冊2000円と仮定すると、約64冊分)
ブックカバーフィルム、貸し出しカードの購入など雑費 … 8,000円
看板の制作費 … 10,000円
手数料17%(CAMPFIRE 12%+決済手数料5%)+税(10%) … 34,000円+20,000円

実施スケジュール

2023年8月 書籍の購入、カバー付け
2023年9月 マイクロライブラリー開放(リターン開始)

リターンのご紹介

3000円以上のご支援で「ライブラリー無料入場権」
6000円のご支援で「野菜セット」または「書籍の貸し出し」
10000円のご支援で「野菜セット」と「書籍の貸し出し」を行います。

「応援コース」「企業様向け」も用意しております。詳しくは、リターンのページでご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【活動報告】ご支援のおかげで、現在67冊の本が集まっています。ライブラリーでは、子どもたちが草木染めをしたり、自然農を始めたい方が本を探したり、健康や野草に興味のある方が集まったりと、本を通して少しずつ輪が広まっています。今後は、お野菜の販売収益でさらに本を増やし、出張ライブラリーもしてより多くの方に役立てられるようにしていきます。温かいご支援・メッセージ、本当にありがとうございました! 徳島へお越しの際は、ぜひご連絡ください(^^)【野菜セットのリターンについて】野菜セットを選ばれた方々へ11月〜1月にかけて順番に発送させていただいております。人参・大根・いんげん豆・パクチー・さつまいも・里芋・落花生・小松菜・チンゲン菜・カブ・ラディッシュ・ビーツ・春菊・ブロッコリーなどなど… できたものから収穫していくので何が入るかは分かりません。(パクチーだけは好きかどうかをお聞きしています。)ただ、人参・大根を少し掘ってみたのですが、形がかなりいびつになっております。調理しづらくなってしまいますが、皮ごと食べられるので皮を剥かず丸ごと使っていただけたらと思います。味と同時に形も楽しんでいただければ幸いです(><)ちゃんと野菜を5種類揃えられるかすごく不安でしたが、逆に届ける先があるからこそ頑張れました! 12月、1月用の葉物がちゃんと育ってくれるかどきどきします。野菜+本 を選ばれた方には本の一覧をメールでお送りしますので希望の本を選んでいただければと思います!よろしくお願いします。 もっと見る
  • 【御礼】人生初のクラウドファンディング、まさかの目標を超えて終了することができました!!!「自然農」という超絶マイナーな農業で達成できたのはみなさんの優しさのおかげです。感謝してもしきれないくらいみなさんに助けていただきました。本当にありがとうございました!!支援ゼロかもしれないけどとりあえずチャレンジしてみよう...と失敗覚悟で始めた中、次々に応援してくださるのを見て胸が熱くなりました。高校・大学・先生時代・世界一周前にお世話になった方の応援、山友だちの応援、自然農仲間の応援、徳島で出会えた方の応援、プロジェクトを見て応援してくれた方、自然農知らないけど応援するよと言ってくれた方々...たくさんの方の優しさに支えられて活動がスタートします。自分一人ではできませんでした。みなさんにいただいた優しさが、誰かを助けたり誰かの幸せに繋がるよう活動していきます。自然農やマイクロライブラリーを通して、悩みが解消したり健康になったり自然が守られることを願ってこれから頑張ります!温かい応援・ご支援本当にありがとうございました!!♡【 リターンについて 】○野菜セット(6000円)・野菜+本(10000円)を選ばれた方への発送は、野菜が傷みにくい冬(12月)を予定しております。野菜の準備ができてきましたら個別に連絡させていただきます。○書籍セット(6000円)を選ばれた方への発送は、10月を予定しております。直接ライブラリーに来ていただき、選んでいただいてももちろん構いません。返却は着払いでお送りください。○無料入場権(3000円)や応援コース(5000円)を選ばれた方は、開放され次第いつでも遊びに来てください。野草茶をプレゼントさせていただきます。○活動報告(1000円)を選ばれた方、すべての支援者へ。今後は主にInstagramで活動報告を行います。@ametsuchi.farm_tokushimaのアカウント名で紹介していきますので宜しければフォローしてください。この度は本当にお世話になりました。ありがとうございました!!今後も見守っていただけると幸いです。 もっと見る
  • みなさまのおかげで、開始2週間で50%到達しました!ありがとうございます!!自分ひとりではできない事が、みなさまのおかげで形になりそうな所まで来ました。何の反応もなかったらどうしよう...。失敗したらどうしよう...。と不安な中スタートしましたが、今では挑戦してみて良かったと本当に思います!いろんな形で応援していただけたおかげです。ありがとうございます!期限の7月末まで、残り2週間ちょっととなりました。少しでも多くの本が集められますよう引き続き宜しくお願いします。写真は、自由に取っていっていいよ〜といただいた甘夏。地域の方々もはじめは生えてくる草を心配してくださっていましたが、一年を過ぎる頃から、「そっちの畑の方が虫に食われへんな〜」とか「これ植えてみて」と言って下さり嬉しいです。 ゴーヤ・コキア・サツマイモの苗もいただき、感謝して植えました。 もっと見る

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