・自己紹介 横田です。 私が住んでいるところは茨城県神栖市波崎で、利根川(ほぼ河口)と海(太平洋)に挟まれた砂が堆積してできたところで、私はこの街に生まれ、この街で今まで暮らしています。
そして、地元のためになにかできることはないかと個人としては20歳から45歳までサッカースポーツ少年団で25年子供たちとサッカーをし、その後サッカーのクラブチームを作ったり(プレーヤーとして50年)、地方公務員としては41年間にわたり「環境」と「街おこし(づくり)」活動の2つを主に市内外(県内外)でいろいろな人たちといろいろな活動をしてきました。
また、友人・知人、地元の人たちとともに1991年から「街おこし活動(お祭り、イベント、コンサートなど)」「収穫祭(2011年から毎年春と秋に開催)」「アースデイ(環境)イベント(フリーマーケット、映画の上演会など)」などの活動を展開。
そして、地方公務員としては定年を待たず早期退職し、『 サード・プレイス(使いたい人たちが時間を気にせず使うことができる場所)』を神栖市波崎(河口まで1キロの利根川河畔)に自費で開設。
さらに、2015年7月からは『 エフエムかしま(茨城県鹿嶋市)』で、共同で時間枠を買い取り「BACK TO THE 80's」という1時間番組(配信もおこなっています)を企画から制作(ゲストの招へいも)まで行っています。
*街おこしコンサートでは伊勢正三さん、庄野真代さん、杉田二郎さん、南こうせつさん、
大野真澄さん(元「GARO」)、山本潤子さんなどにお願いしコンサートを開催。
*アースデイでの映画の上映会ではホネ・フィルム、椎名誠さん、茨城映画センターなどの
協力を。
*ラジオでは、庄野真代さん、桑江知子さん、日野美歌さん、井上あずみさん、ふとがね金
太さん(元ツイスト)、岩沢二弓さん(ブレッド&バター)などがゲストに。
*「サードプレイス(茨城県神栖市波崎9565)」での直売所は9:00~15:00までの時間、営業することを予定しています。それ以外は基本的には9:00~21:00まで使うことができますが、希望によりその前後の時間も使うことができます。また、飲食も、食事を作ることもでき、1時間当たり1,000円で使うことができます。(映画などの撮影での長時間撮影については応談します)。
・このプロジェクトで実現したいこと
私が建てた建物(サード・プレイス)を使い 、この地域に住んでいる高齢者を含む人たちを主に、歩いて農水産物を買うことができる場所(最寄りのスーパーまで最遠で約3キロ)を作ろうと。そして、この場所が人と人との出会いの場になり、街が、地域が、人が元気になっていったらいいなと。
・プロジェクトをやろうと思った理由
この地域は利根川と太平洋に挟まれたところで温暖かな、風光明媚で、夏には海水浴もできる場所で、隣町(利根川をはさんで)の銚子市には車やバスで5分位で、高速バスでは1時間半から2時間ちょっとで東京駅まで行くことができます。
また、農水産物も多く採れ、メロン・ピーマンなどの生産量は全国屈指です。
そして、サッカーの合宿(サッカー場は市内に100面以上)などを主に日本各地から1年間で70万人もの人たちが来る、スポーツができる街としても知られ、私が住んでいる街や隣町(利根川を挟んで)の銚子市には犬吠埼を含め風光明媚なところがいくつもあり、地元の魚などを使った飲食店も多くありますが、少子化で小学校が1校、廃校になり、また、移転などで多くの店がなくなり、その結果、街は高齢化になり、60歳以上の人が5割近くになり、子供たちの元気な声も昔に比べて激減。
そこで、この街を何とかしたいと思い、なにができるかと考え、通年で知人たちが経営する農産物直売所や、水産加工屋(また「お店」)などと連携し、地元産の農水産物などの直売所を作ってみようと。
そこで今あるもの(私が建てた「サード・プレイス」)を使い、まずは、知人などが運営する農水産物の直売所と連携をとり、高齢化の地域に農水産物などの直売所を作り、高齢者などの買い物のサポートをしようかと。
これは私や私たちが昔から「フリーマーケット」や「収穫祭」などを行ってきた延長で、1年に何日かのものでなく、週に何日かということで新鮮な地元産の農水産物などを主に、「そこに行けば!」というものを作ってみようと知人たちと協議し、1人ではできることは限られていますが、共同ですればできるのではないかと考え、”直売所を作りたい!”という私の依頼に、農産物、水産加工物の販売をしている複数の人たちから快く賛同を得たことでこのプロジェクトをしてみようと。、
・資金の使い道 コロナ禍から今もですが、金融機関などからの借り入れは厳しく、自己資金とクラウドファンディングなどを合わせた形(予算額は総額で300万円弱)で、既存の建物(私が所有)の改修を主にし、また、リターンや、クラウドファンディングにかかる経費などとして使わせていただきます。
・リターンと実施スケジュール パプリカ・メロン・スイカなどの農産物(加工品も含む)や魚の干物などの地元産のものを中心に新鮮なものを知人などが経営している農産物直売所や水産加工屋さんなどの協力を得て行います。
10,000円では農産物か魚の干物などの詰め合わせのどちらかを選択(メールでお伝えください)。 30,000円では農産物と魚の干物などの詰め合わせを。 50,000円では農産物と魚の干物などの詰め合わせと、農業体験(芋ほり体験など)と、その際に参加していただいた方(荒天時などで中止の場合は農産物などの詰め合わせを送付)に飲み物(メロンジュースなど)のサービスなどを。 なお、リターンは(6月から発送を予定)できるだけ新鮮なものをお送りしようと。
また、農業体験(芋ほり、チップスつくりなどは6月から9月頃の中で1回約2時間前後)は茨城県神栖市太田地区で行いますが、会場への往復は個人ごとの負担になります。
そして、目的(直売所の開設)の開始までの予定ですが、5月から設計を始め、6月には工事を始め7月中旬には直売所を開設をしようと。
・最後に 高齢化、それは全国各地で起こっています…。 そこで、私たちは私たちができる中で、まずは地元での「買い物難民」をできるだけ少なくしようと。
そして「直売所」が集いの場として、街の、地域の活性化の一端を担えるようになれたらいいなという思いで、この活動をしようと!
<募集方式について> 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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