ご挨拶
私たちSAMURAI SAUVIGNONは、2017-2023年世界中を旅し世界で勝負できる日本のプロダクトとは何かを探してきました。そこで世界屈指のワインラバーである倉岡利樹が素晴らしいワイン葡萄よ環境として北海道に目をつけ、普段流通しない北海道の生産者の国産葡萄から作る世界最高峰のワインを見つけました。北海道マオイワイナリー様にの極秘製法によりカラーレスな赤ワインの開発に成功しました。
何故日本ワインなのか?
思えば2年前、海外の富裕層の友人へのギフトに日本酒や日本ワインを探しに国内幾つかのリカーショップを訪れた際、店員さんに「ここで1番高いギフトは何ですか?」と尋ねると5,000〜10,000円程度のモノを紹介され、「もっと高いのは無いですか?」と尋ねると5,000円/1本×10セットのギフトを紹介されました。どこに行ってもこのありさまでした。
その時から私は、「日本ワインの価格が安すぎる!もっと高付加価値の日本ワインを作って世界に進出する!」とずっと思っていましたが、何も行動できず2年が経っていました。
高付加価値を付けるために1から生産者を探し、オリジナルBOXやギャランティカード、また梱包に用いる緩衝材などにも何から何まで拘り尽くしました。
世界初『COLORLESS RED WINE』へのこだわり
北海道長沼町の小さなワイナリーで極上の日本ワインづくりを続けるMAOIワイナリー様による特殊な醸造技術によって生み出された世界初カラーレスの赤ワイン。
手に入れた時は透き通ったスカイゴールド色、そこから時の経過と共に赤く熟成されていく色の輝きの変化が手に入れた人全てを虜にします。
オレンジワインをヒントに最高の香りと、後味を演出しました。香りは島国日本の春をイメージした爽やかなトップノーズとスワリング後の究極の日本葡萄本来の香りで構成されています。
後味には日本古来の緑茶を連想させるようなラグジャリーなテイストを加え、単体で飲んでも物足りなさのないゴージャスさを表現しました。鮨は勿論、肉料理とのマッチングも完璧。贅沢なソリューションが生まれました。
リターンのご紹介
リターンについては発売開始即完売した『COLORLESS RED WINE』(ギャランティカード、オリジナルBOXなど含む)と日本の伝統産業ガラス職人によるアートグラスを予定しております。
プロジェクトで実現したいこと
もともと日本本土は盆地に棚田が広がり水捌けが悪く、葡萄栽培の環境には適していませんでした。そこで、私たちは北海道の広大な平野と丘陵地に目をつけ、優秀な生産者である農家、蒸留所、芸術作家などの元へ通い、独自のルートで1からJAPANESE WINEを発掘しました。
また北海道にはもう一つ世界に誇れるワインを作れるチャンスがあります。それは北海道と本島を結ぶ青函トンネルです。季節の移りが目まぐるしく気温の変化が激しい日本では葡萄の品質の維持が難しいですが、最近話題になっているのが青函トンネル内で熟成を行う手法です。
トンネル内の気温は年間常時16℃前後であり、これはワインの聖地ブルゴーニュ地方などと似ていて品質管理がしやすいのです。日本ワインが世界に認められるグローバル水準の品質を可能にしているという事なのです。
私たちはこれらの確固たる根拠を持って世界に挑戦します。世界中で認知されるワイン、ワインブランドを目指して日々突き進みます。
資金の使い道
・生産増に伴い在庫管理倉庫新設
・ポップアップストア(国内)出店費用
・イタリアミラノBest Wine Stars 2023参加費用
・ワイン生産費
・ワインの発送費
・CAMPFIRE手数料12%
・決済手数料5%
【スケジュール】
5月 クラウドファンディング終了後
7月初旬 リターン発送
7月下旬 国内ポップアップストア出店(銀座三越予定)
8月 在庫管理倉庫新設
9月 イタリアミラノBest Wine Stars 2023参加
最後に
本気で日本ワインを世界一にする為に私たちはこれまで準備をしてきました。すでに1件招待されていますが、今後世界各地のワイン展示会にも参加し日本ワインの素晴らしさを存分にアピールしていきます。どうかその為のご支援ご協力を宜しくお願いします!!
<酒類販売管理者標識>
①販売場の名称及び所在地
SAMURAI SAUVIGNON
東京都世田谷区玉川台2-9-8 グランデュオ用賀5 104
②酒類販売管理者の氏名
倉岡利樹
③酒類販売管理研修受講年月日
2023年2月21日
④次回研修の受講期限
2026年2月21日
⑤研修実施団体名
日本ボランタリーチェーン協会
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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