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【応援する側から応援される側へ】フットゴルフ日本代表

様々なことに興味・関心を持って人生過ごしていた中突然の「がん診断」。それをきっかけに「明日があると思わず、今目の前のことを大切に生きる」と強く思うようになった自分に訪れた「フットゴルフ日本代表」というチャンス。「応援すること」が多い自分が「応援してもらう側」になったこの機会を大切にしたいと思います。

現在の支援総額

51,000

17%

目標金額は300,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/03に募集を開始し、 9人の支援により 51,000円の資金を集め、 2023/06/08に募集を終了しました

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【応援する側から応援される側へ】フットゴルフ日本代表

現在の支援総額

51,000

17%達成

終了

目標金額300,000

支援者数9

このプロジェクトは、2023/06/03に募集を開始し、 9人の支援により 51,000円の資金を集め、 2023/06/08に募集を終了しました

様々なことに興味・関心を持って人生過ごしていた中突然の「がん診断」。それをきっかけに「明日があると思わず、今目の前のことを大切に生きる」と強く思うようになった自分に訪れた「フットゴルフ日本代表」というチャンス。「応援すること」が多い自分が「応援してもらう側」になったこの機会を大切にしたいと思います。

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<はじめに・ご挨拶>

初めまして。フットゴルファーの桐生侑花(きりゅうゆうか)です。

こちらのページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

この度、5月27日~6月6日に、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで行われる

「フットゴルフワールドカップ2023」に、日本代表として選出していただき、出場することになりました。


<「フットゴルフとは」(参考:日本フットゴルフ協会HP)>

フットゴルフとは、サッカー(フットボール)とゴルフを合わせたスポーツで、サッカーボールを使いゴルフ場で9ホール又は18ホールをラウンドします。サッカーのようにたくさん走ることもなく、ゴルフのような用具をたくさん準備することもなく公式大会でなければ用具もボール(レンタルもあるゴルフ場があります)とシューズ(スパイク以外)と運動できる服があればプレーができます。サッカーやフットサルなどの経験者だけでなく、フットボールの初心者でも、また年齢も子供から大人まで誰もが気軽にプレーができるので、親子や3世代で楽しんだり、年齢を重ねてもゆっくりプレーができます。元Jリーガーのフットゴルフ選手も増えてきて、

2009年にオランダでルール化されました。2012年には国際フットゴルフ連盟が設立され、同年第一回ワールドカップが開催されました。欧米を中心に既に40か国以上で楽しまれており、日本国内でもここ数年急速に普及しているようです。

日本フットゴルフ協会は、2012年2月に創設され、ジャパンオープンという大会が開催されています。

2020年9月に、日本で第四回ワールドカップが開催予定でしたが、コロナ禍に延期→中止となりました。

今回、2023年はアメリカでワールドカップが開催され、より競技が盛り上がっています。

現在、2028年ロサンゼルス五輪での正式種目化に向けて、国際フットゴルフ連盟とともに日本フットゴルフ協会がフットゴルフ普及に取り組んでいます。

また、長くフットゴルフに関わっているフットゴルフプレーヤーたちも、最近始めたプレーヤーも、競技・エンジョイ含めてフットゴルフの普及のためにそれぞれのやり方で積極的に活動や情報発信をしています。



<これまでの歩み・軌跡>

私はこれまで、様々なことに興味・関心を持って過ごしてきました。それらが当然好きであり、応援したり、普及したり活発になる事やプラスになっていくことを望み関わってきました。

例えば、学生の頃であれば、バレーボール部のマネージャーをしていました。バレーボールが好きでしたがプレーヤーとしては花開くことがなく、それでも関わりたいと思い、選手のプレーを裏方でサポートしました。

学生の頃は、ファーストフードのアルバイトでマネージャーを任され、後輩の指導・育成にも力を入れて、店舗がお客様に心地よく過ごしていただくことはもちろん、働くみんなが楽しく過ごせる店舗づくりも心掛けました。

また、社会人になってから出会った仲間たち。意識が高く、イベントの運営をそつなくこなすメンバーのお手伝いをいつもさせていただいていました。その仲間と始めた運動不足解消の「ボール蹴りin日曜日の公園」が、フットサルチームになり、さらにエンジョイでやっていたフットサルを「もっと上手になりたい」と、新しく立ち上がったミックス(男女)チームで、毎週練習したり、大会に参加をしたり、主催をすることもありました。

ボールをけるのは、小学校のときに始まったJリーグ開幕をきっかけに、男子に混ざって休み時間や放課後に欠かさずサッカーをしに行ったり、部活でもサッカークラブで楽しんでいました。家でも父に付き合ってもらったり、ボールが見えなくなるまで家の外でリフティングの練習をしていました。

社会人になってからフットサルをプレーして、今年で17年目。多い時で週4回蹴るほど楽しんでいました。一時期は、愛知県リーグ所属のチームに入り、プレーをしていたこともあります。


2012年には、地元三重県桑名市にJリーグを目指すチームが立ち上がり、女子サッカーのお手伝いになればとプレーに参加しました。しかし、学生の頃からクラブチームや部活動で本格的にプレーしている選手のお手伝いにはとうていなり得ませんでした。また、数年後、ビーチサッカーのチームも同じチームで立ち上がり、人数が少ないうちの練習人数の一人になればと参加しましたが、ビーチサッカーに参加されていた選手はサッカーやフットサル選手との並行や転向した人ばかりで、それぞれのポテンシャルについていくことが難しかったです。よって、自分にできること、それがボランティアで、チーム創設からJFLチームになるまで約10年お手伝いさせていただきました。


また、私は不妊治療をしましたが、なかなか子供を授かりませんでした。自分を奮い立たせるためにスポーツに打ち込んでいました。その後34歳でがんに罹患し、3回の手術を経験しました。しかし、がんサバイバーとして5年がたった今も元気に生きています。開腹して8時間の手術を経験した時、仕事の復帰も継続も、趣味のフットサルをはじめ、生活が困難な時期がありましたが、家族や友人・知人の支えで無事ここまで生きています。がん治療や、不妊治療を並行している中子供に恵まれず、体調や予定調整などから団体競技が難しいところ、3年前にフットゴルフというスポーツに出会いました。個人競技なので、体調や個人の予定さえ合えば楽しむことのできるスポーツです。私は、昨年4月に関東に異動したことをきっかけに、時間に余裕ができて大会に参加するようになりました。学生時代からサッカーやフットゴルフを競技レベルでプレーしている人たちの中では、成績は比較すると及ばないかもしれませんが、個人競技でもあり少しずつけり方・スコアの成長を自分でも感じたり、周りからもすこーしずつですが評価してもらえるようになりました。


さらに、自分ががんに罹患した経験から、人生の尊さや健康の大切さを強く感じるようになりました。そして、今回のワールドカップへ参加させていただけるチャレンジには、その体験が大きな意味を持っています。私は、この経験を通して、人生を前向きに生きる力を身につけ、他の人々にも同じような力を与えることができると信じています。


 

他に、約三年前に流行したClubhouseをきっかけに、世界中の「日本好き」と交流をしながら、学生以来の英語の勉強を始めました。日本にいるとなかなか英語を使う機会がなく、上達のスピードは遅いです。それでも、ネイティブのお友達に「Clubhouseで出会った頃より話せるようになったね!いつか日本にいくから会えるのを楽しみにしているね!」と、たくさん声をかけてもらいました。また、Clubhouseを使っているとき、世界に視野を広げても、メンタルヘルスが課題だと感じました。がんの罹患原因の一つは、ストレスです。自分のメンタルケアの勉強と英語の勉強、本業のファイナンシャルプランナーを使って、世界中のたくさんの人の支援を将来的にしたいと思っています。

この三年間勉強してきた英語の成果が、少しでもアメリカでフットゴルフプレーヤーの友人を増やすツールになるといいなと願っています。


このプロジェクトで挑戦したいこと

私は、自分の経験を通じて多くの人々に、健康に前向きに過ごして様々なことに興味を持っていれば、夢や思わぬチャンスが訪れることを伝えたいです。そして、これは、私が日本代表としてフットゴルフのワールドカップに出場することによって、さらに可能になりました。

しかし、今回ほとんどが自費でのチャレンジです。チャンスを実現するため多額の資金が必要かかっています。フットゴルフのワールドカップは、海外で開催され、旅費、宿泊費、参加費、装備費など多くの費用がかかります。私は、このチャンスを生かすために、多くの人々からの支援を必要としています。

そこで、皆様にお願いです。今回のチャレンジの支援をしていただけませんでしょうか。そして、私が得た経験を通じて、多くの人々に勇気と希望を与え、今後の人生で支援していくことを約束します。どうか、私のチャレンジに共感していただける方々からの、温かいご支援をお願い申し上げます。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

■2020年 6月 

SNSのおすすめでみつけた「東海フットゴルフリーグ」へ1人で参加

■2022年 4月 

関東へ異動。フットゴルフを本格的に始める。

ジャパンオープンや関東フットゴルフツアーへ参加。

W杯がアメリカで開催されることを知る。

■2022年 9月   

日本代表を目指して選手登録。

関東フットゴルフツアー参加 → レディースカテゴリー 優勝

ジャパンオープン 参加   → 3月26日時点でレディースカテゴリー日本ランキング7位

■2023年 3月 

フットゴルフワールドカップ2023日本代表選出


資金の使い道



フットゴルフのワールドカップに出場するため、以下の費用がかかっています。

●エントリー(出場)費

1,250ドル(2/28決済:174,972円)

●遠征費用

宿泊費用:129,000円

飛行機代:208,690円

その他

●現地費用

約10万円

移動費(空港⇔ホテル・ホテル⇔パビリオン)

現地滞在費

●その他

合宿費用、ユニフォーム等の競技用具の購入費用


スケジュール

5月25日 渡米

5月27日~6月7日 ワールドカップ出場

6月 8日 帰国

 

最後に


フットゴルフは、競技でもエンジョイでも誰もが楽しめます。この写真も、今回ワールドカップへ来ている選手と、私と、エンジョイカテゴリーで楽しんでいるお友達です(本人掲載承諾済)。誰もが楽しめることを私が今回与えていただいたチャンスで証明したいです。

そして、フットゴルフを通じて余暇の時間を楽しむツールが日本の皆さんに一つでも多く提供できるきっかけになることを望んでいます。フットゴルフは、老若男女楽しめるスポーツです。

さらには、私たち日本の選手達はもちろん、世界中のレディースフットゴルフ選手が女性プレーヤーが増えることを待ち望んでいることも、お伝えしておきます。それは、お子さまでも十分楽しめるので、ぜひフットゴルフにチャレンジしてみてください。プレーヤーが増えることで、競技がより一層盛り上がり普及して、将来オリンピック競技へとなる可能性も高まります。今読んでいるあなたも、その選手になるチャンスはきっとあります。


日本とは13時間の時差があるため、昼夜逆なのでライブ放送は観れますがぜひ寝てください。試合時間以外にはハイライトも流れるそうなので、お時間許せば下のURLから登録のうえ、CTV FOOTGOLF チャンネルを観てみてください。

https://t.co/LJ5XqqAHZK


がんサバイバーとしての「人生は一度きり。今を楽しむ!」を胸に。また世界トッププレーヤーに「フットゴルフを上手になるためには?」の返答に「楽しむことだよ!」といってもらったのを始め、誰からも応援の声でいただく「楽しんで!」も心に、プレーしてきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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