★はじめにご挨拶

こんにちは！ご覧いただきましてありがとうございます！

東京都在住の山﨑美佐子と申します。

現在、二つの仕事をしながら15歳の息子と暮らしている４８歳です。

といっても、あと３か月ちょっとで４９歳！

大勢で遊ぶのも大好き

1人で横溝正史シリーズを見るのも大好き

アウトドアも大好き

ドトールで読書をするのも大好き

何よりも、息子とくだらない話題で馬鹿笑いしている時間が大好きな私です。

 

 

仕事の合間に練馬区の育成委員として活動しています。

地域の小学生とキャンプに行ったり、手作り教室、地区祭りのお手伝い、また、地元の中学校で救命救急講習会を開いたりしています。

★プロジェクトで実現したいこと

５月１３日に行われるホノルルトライアスロン（スプリントディスタンス）に出場すること。

そして、今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に、忘れていた夢や、諦めていた夢を思い出してもらい、一歩踏み出す勇気をもってもらうことです。

 

★私を知って頂くために今までやってみたことを紹介

 

皆さんにはチャレンジしてみたいことって有りますか？

私は、いっぱい有ります。

例えば

キャンピングカーで日本を一周をする。

サーフィンを始める。

バックパックを背負ってオーストラリアを一周する。

ギターと津軽三味線を習いたい。

腹筋を割りたい。

海外移住したい。

などなど

簡単に始められそうな事や、ちょっと勇気が必要だったり、時間とお金が必要な事など様々です。

 

そもそもチャレンジというと、少し大袈裟でしょうか。

辞書で「チャレンジ」と調べると、困難な問題や、未経験のことなどに取り組むこと。

と、なっています。

なので私の場合ですと「未経験のことなどに取り組む」ことがチャレンジです。

少し付け加えて「未経験であり、やってみたいことなどに取り組む」という感じになります。

 

現在までの私の思い出深いチャレンジをピックアップしてみます。

 

２２歳　オーストラリアにワーキングホリデー（私の人生観を変えてくれた）

２６歳　沖縄の離島をユースホステル宿泊で周遊する旅（次回はホテルにしようと思った）

２８歳　ガイドブックに載っていないフィリピンの無名の島への旅（日本人の父親を持つ子供が多くて驚いた）

３０歳　「青春１８きっぷ」を使って佐渡島（江の島に向かうはずが途中で進路変更）

３２歳　結婚（これもある意味チャレンジ）

３４歳　株式会社設立（７年で廃業）

３９歳　キッズ＆ママさんのダンスサークルに加入（年齢って関係ない！って思えるようになった。現在は退会）

４２歳　初の営業の仕事（人見知りを直したかった→結果良好、地味に一番怖いチャレンジだった）

 

あれ？文字すると「そんなものか」って感じですね(;''∀'')

でも、こうして振り返ってみると、その時にその環境を与えてくれた家族や(元)家族のおかげ様だとつくづく感謝でいっぱいになります。

やってみて良かったと思えたことも、失敗したと思えることも、様々な経験を通じて、その都度自分自身が成長できたと思っています。

 

ワーキングホリデー中にエアーズロックやアリススプリングスなど旅した時の写真（もう25年も前だ・・・）

 

住む場所も、働く場所も決めずに、小さなスーツケース一つと、片道のエアチケット、僅かな現金だけ持って行ったオーストラリア。

楽しい事もツライ事も有ったけど、自分さえ覚悟を決めればなんでも出来るって知れた経験でした。

 

３９歳で始めたダンスはワーキングホリデーに次ぐ人生観を変えるものでした。

幼稚園児～中学生、そして私と同世代のママ達で地域のイベントに出演することを目的に活動しているサークルなので、見ず知らずのお客様の前で踊ります。

初めてステージに立った時、私達のダンスを見てくださった方が喜んでくれることに驚きました。

自分がやりたくてやっているダンスなのに、誰かを喜ばせることが出来るんだ！ってことに。

 

サークルに入る前までは

もう若くないし

母親だし

フルタイムの仕事あるし

そもそも私が踊れるのか？

そんな風にウジウジ悩みました。

それでも、やってみたい気持ちの方が上回り、とにかくやってみよう！と始めてみたら

結果、やって良かった！

むしろ、自分に自信が持てるようになり、ちょっとの勇気で自分の世界を変えられること知りました。

 

それ以来、様々な場面で「やらない理由」「やれない理由」を考えるよりも

「どうしたら出来るか？」と考えるようになりました。

それと同時に、年齢を理由にやりたい事を我慢するものやめました。

 

 

 

 

★プロジェクトをやろうと思った理由

 

私は昨年初めてホノルルトライアスロンに出場しました。

と言っても、スプリントディスタンスという枠にリレー方式での参加でした。

 

 

５０代男性（スイム750m担当）、２０代男性（バイク20㎞担当）、私（ラン5㎞担当）

 

実は私、走ることが苦手、むしろ大嫌いだったんです。

最初は２㎞すら走れなかったのですが、毎日練習を重ね、本番ではなんとか５㎞完走することが出来ました。

（たった５㎞かと言われそうですが・・・）

 

その時の達成感は想像以上に大きなものでした

しかし、出場した理由が 

「苦手なものを克服する姿を受験生の息子に見せたい」

「走るだけなら私にも出来るかもしれない」

 

という、チャレンジと言えないものだったのです。動機が不純というか・・・

 

 

トライアスロン会場からホテルまで、スコールに打たれながら後味の悪さを噛み締めて歩きました。

「出来なそうな事だからやる価値があるんじゃないかな」

「来年は３種目を一人でやろう！」

ホテルに到着するまでに、そう決心したものの、アスリートという言葉とは無縁な私にとっては無謀な事です。

でも、チャレンジしたい！

どうしてもやってみたい！

 

が、しかし・・・

日々の生活費に加え、今春から高校生になる息子の受験があったり、入学準備、さらに引越しも控えており、いくら稼いでも今は全く貯金が出来る状況ではありません。

そんな訳で、今年の出場は諦めようとしました。

 

でも、諦めきれない！

５月１３日の開催まで２か月を切り、どうしても出場したい想いは募るばかりです。

 

 

そこで思いっ切ってプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

★プロジェクトを通じて伝えたいこと

私の個人的なチャレンジに支援を募るこのプロジェクトを立ち上げることは、実はトライアスロンを申し込むよりもハードルが高いことでした。

どんな批判を受けるだろうか・・・そう思うと心臓がバクバクします。

それでも、やらずに後悔するのは嫌でしたので、勇気を振り絞ってみました。

 

人からどう思われるか　よりも　自分がどうしたいのか

このプロジェクトを公開するまでに何度も何度も自問自答し、やっと覚悟が決まりました。

もはやこのプロジェクトも大きなチャレンジです。

 

やってみたい事が有るけど躊躇している人

やりたい事を諦めてようとしている人

本当はやりたい事があるけど、今更だと思っている人

世間体や人の目を気にしてやらずにいる人

年齢的に諦めている人

などなど

そんな人が沢山いると思います。

私の今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に、忘れていた夢や、諦めていた夢を思い出してもらえたら嬉しいです。

私４８歳だけど、まだまだ出来るよ！という姿をお見せすることで、やりたい事っていつからでも始められることを知ってもらいたいです。

そして、クラウドファンディングという仕組みをもっと多くの方に知ってもらい、特に学生さんなど、金銭面で諦めるしかなかった夢を叶えるチャンスが有ることを知って欲しいです。

こんな私でも、誰かの【キッカケ】になれるかもしれない。

そして、私がその背中をポンって押す役目になれたら最高です！

 

★資金の使い道

レンタルバイク代（１泊２日）　20,000円

渡航費　170,000円

（航空代金、宿泊費、現地航空税、燃油サーチャージ、保険代等含）

 

目標金額に達成しない場合もトライアスロンへの出場は決めているので、このチャレンジは実行します。

 

 

★リターンについて

【3,000円コース】

現地から活動報告と写真をメールにて送ります

 

【5,000円コース】

①地から活動報告と写真をメールにて送ります

②現地から活動報告を写真、パーソナルビデオメッセージをメールで送ります

 

 

【10,000円コース】

①現地から活動報告と写真をメールにて送ります

②現地から活動報告と写真、パーソナルビデオメッセージをメールで送ります

③ハワイのお土産を持って会いに行きます！（東京近郊のみ対応、カフェなどで）

 

【30,000円コース】

①現地から活動報告と写真をメールにて送ります

②現地から活動報告と写真、パーソナルビデオメッセージをメールで送ります

③ハワイのお土産を持って会いに行きます！（東京近郊のみ対応、カフェなどで）

④その時にあなたの手指をマッサージをします！（15分間）

 

【50,000円コース】＊企業様向け

 Facebook、ブログ上にて御社の業務内容に関連した記事と御社のリンク先を掲載した投稿を週に２回×４週間アップ致します。（投稿内容はあらかじめお打ち合わせさせて頂きます）

 ★最後に

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

母親であっても、何歳であっても、その可能性は無限大ということを体現したいです。

そして皆様に笑顔をお届けできたら嬉しいです！

どうぞ、ご支援よろしくお願い申し上げます。