ちょい抱っこでも肩の負担を軽減する新しい2WAY抱っこバッグ

「抱っこ紐、ベビーカーを卒業したら   Ｎ/ORN Máni」

子育ては苦労の連続です。しかし、子育て真っ最中の時は無我夢中で子供と向き合うというのが正直なところではないでしょうか？

株式会社カワキタの  ”ちょい抱っこ用バッグ” は、リアルな子育て経験および真っ最中の親の意見を取り入れた商品です。

お子さま が歩き始めると、だんだん抱っこひもやベビーカーに乗ってくれず、素手で抱っこする機会が多くなります。

そして、抱っこひもやベビーカーは子供を乗せていない時には、かさばり邪魔になります。
歩き始めた子供を少しでも楽に快適に抱っこできるよう普段使いのバッグにお子さま を乗せるという発想です。

また、毎日のように持つものだからこそ
せっかくならおしゃれなものを持ちたい！というニーズにもお応えしたい  ――

今回は弊社がこれまで手掛けてきたdaccolino、そして2021年に発売し、ご好評をいただいている N/ORNのNEW MODELとして、

よりライトに、
より簡単に、
よりコンパクトに

そして、より幅広いユーザー様にお使いいただけるようにユニセックスなものにしていこうと1年程前から構想し打ち合わせを重ねてまいりました。

そこでこの度誕生したのがボディバッグタイプの「N/ORN Máni 」（ノルンマーニ）です。

ミニマルでジェンダーレスなデザインは、パパもママも誰でも、どこへでも毎日使えるバッグです。

そしてこれまでの抱っこバッグ同様、「安全性」「デザイン性」「機能性」を融合したバッグ を目指しました。

抱っこバッグを製造してきた安全性のノウハウが詰まっています。 

大切なお子さまを抱っこするバッグなので、何より安全性について考えています。
お子さまの体重を支えるバッグ本体の強度はもちろん、より荷重の掛かる部分の強度はdaccolino、N/ORNでの知見を活かしています。
2014年以来抱っこバッグを販売してきたメーカーのノウハウが活かされています。

また、お子さまが前からのずり落ちを防ぐウエストベルトで安心して抱っこしていただけます。

1．試作サンプルで日本繊維製品品質技術センター(QTEC）にて引張強度試験の結果、ショルダーベルト部分はSG 基準の生後36ヶ月＝700N（ニュートン）をクリアしています。

2．ウエストベルト（正面からのずり落ち防止）抱っこ時に、使用者の腰に装着することで、お子さまと使用者さまの間からのズリ落ちを100％防止します。
また、このウエストベルトのおかげで、抱っこや歩行時の安定感と肩に掛かる荷重・負担の分散という効果にもつながっています。

3．お子さまの指挟み事故を防ぐ工夫SG基準（一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準 ）に基づき、子供の手足の届く範囲に5mm以上13mm未満の隙間がないように、パーツを検証し使用しています。

安全面だけではなく、少し大きくなったお子さまを抱っこするため、様々な機能的要素も取り入れています。

1.ワンショルダータイプと比べると肩が楽！

1-1．特許取得のダブルショルダーベルト

特許を取得した２本のショルダーベルトが背中側でクロスする構造は、おんぶ紐の要領で、肩と背中へ子供の体重を支えるので、お子さまの体重を背中にも分散します。また、ショルダーベルトには薄いクッション地が入っています。

 1-2．ウエストベルト

    さらにウエストベルトで腰にも荷重を分散するので、素手抱っこと比較するとすごく楽になります。
    
    これらにより、ワンショルダータイプのベビーキャリー類と比較すると、

    片方の肩に掛かる負担が明らかに軽減されます！
    これがN/ORN Máni の大きな特徴のひとつです

    
     余ったウエストベルトは、クルクルと巻いて付属のゴムで短くまとめることが可能です。 バッグモード時はポケットに収納できます。 

2.いつでもどこでもサッと抱っこ、サッと降ろせる

公園やショッピングモール、テーマパークなどへのお出掛け時、歩き（遊び）疲れた子供が、「ママだっこーっ」。そんな時は、サッと抱っこモードに。
 またお子さまは興味があるものをみつけるとすぐ降りたがります。そんな時はサッと降ろしてバッグモードへ。

先行モデルのN/ORNより、さらに簡単に切替ができます！

3.荷物にならない、かさばらない

N/ORN Mániは、これひとつでカバンとヒップシート、2つの機能がひとつになった優れもの。

抱っこ紐・ヒップシートユーザーの多くは、「抱っこしない時に邪魔になる」「かさばる」という不満を持っています（当社調べ）。
抱っこしない時はバッグとして使えるので、邪魔になりません。抱っこしていてもバッグの機能は損なわないので、これひとつでお出掛けOKです。

しかもバッグだけだと、498gととっても軽量！

もう、抱っこ紐、ベビーカーを持ち歩く必要はありません。

4.素手抱っこからの解放

お子さまが抱っこ紐を嫌がるようになったら素手で抱っこする機会が増えます。そうなるとママ・パパは大変。両手はふさがり、重さはずっしり。

N/ORN Mániは、クロスになったショルダーベルトが肩と背中で子供の体重を支え、ウエストベルトで荷重を分散するので、素手で抱っこするのと比較すると、ものすごく楽になります。

また、片手が空くので子供を抱っこしたまま財布を取り出したり、スマホを操作したりすることも簡単です。

5．ブランコのような座り心地のキッズシート

歩き始めたお子さまは、じっとしているのが苦手。包み込まれてしっかりホールドされる抱っこひももそろそろ卒業する時期になります。N/ORN Maniのシート形状は、N/ORNと同じレモン型にすることでお子さまの足を出すスペースを確保しています。

ママ・パパと密着し過ぎない距離で対面でのコミュニケーションを取りながら、適度なゆらぎが歩き疲れたお子さまを眠りに誘います。

6.子どもが成長してもずっと使える

お子さまが大きくなり抱っこしなくなった後は、面ファスナーで接続しているウエストベルトを取り外すことで、ショルダーバッグとしてずっと使い続けていただけます。
抱っこバッグから日常使いのバッグとして、「使い捨てでなく、いいものを永く使う」（SDGｓ目標12．つくる責任 つかう責任）という精神のもと設計しています。

7．2WAY抱っこ

抱っこモード時は 2way仕様。対面と前向きの2種類の抱っこが可能です。

どんなスタイルにもフィットするジェンダーレスでミニマルなデザインです。 

2021年の発売以降、ご好評頂いているN/ORNのデザイナー、FIN ET AU DACE（ファンエオダス）の木下奈都代氏に今回もデザインを依頼しました。

オシャレを楽しみたいママをイメージしつつ、よりカジュアルなバッグでありパパも持てるようなユニセックスでシンプルなデザインになるように開発しています。


――「カバンのつけ方を変えるだけで簡単にお子さま を抱っこできるバッグです。
機能も見た目もシンプルに美しく、デザイン・機能性を、バランスよく融合させました。

ママでもパパでも、どんなスタイルにもフィットするジェンダーレスでミニマルなデザインは毎日のお出かけに寄り添います。より長時間使用できるようにとバッグ本体の軽量化も実現しました。

FIN ET AU DACE    木下奈都代

1．バッグのデザイン

ムーン（月）型のフォルムが特徴的です。
月の湾曲が、バッグの時はママの体にフィットし、抱っこの時はお子さまのお尻を包みこみます。やわらかな光で優しく包んでくれる月は、安らぎ、優しさを象徴します。また、徐々に満ちていくことから成長や発展の意味があるとされています。
お子さまの成長を支え、お守りのように毎日身につけて出掛けられるように、シンプルに使えて小さすぎず大きすぎす、つけていることを忘れるぐらい軽量で心地よいフォルムとなりました。
徹底的に無駄を削ぎ落とし、お子さまの乗せおろしも簡単にできるように設計しています。

2．キッズシートの形状

レモン型のキッズシートは、しなやかに湾曲するベルポーレン＋クッション地を搭載しているので、バッグモードの時はママの体に寄り添うようにフィットし、抱っこモードの時は、お子さまのお尻を優しく包み込みます。

3．使用パーツ

3-1．生地
 本体生地は丈夫でシンプルなナイロン素材を使用しており、裏地は本体生地とのバイカラーにより、上質なカジュアル感を生み出します。また、生活防水仕様となっています。

     
3-2．レザー
  イタリアの老舗タンナーオリチェ社の高級レザー（牛革）を使用。サイドと引き手のレザー、シルバーで統一した金具が高級感を漂わせます。

4．ウエストベルトの収納ポケット

ウエストベルト収納ポケットにはファスナーを採用し、お子さま が大きくなった後はウエストベルトを取り外し、独立したポケットとしてご使用頂けます。

5．アイアンリング

大きめのアイアンリングはデザインのアクセントになっています。バッグモード時にはショルダーベルトを重ねてシルエットがシンプルに見えるように工夫しました。カラビナ等を使用し、小物や子供の靴を引っ掛けて使って頂くことも想定しています。
また、ベビーカーに引っ掛けるようにして使うと、取り出しやすいポケット代わりにもなり、便利です。

6．本体のダブルファスナー

抱っこモード時にスムーズに荷物を出し入れできるようダブルファスナーを採用し、大きく開くようにしました。ファスナーの引き手には握りやすく開閉しやすいフォムルにデザインしたレザーパーツを使用、頻繁に使用する箇所なので丈夫で、且つデザインのポイントとなっています。

7.３色のカラーバリエーション

３色のカラーバリエーションをご用意。
いつものファッションスタイルはそのままに、毎日でも使いやすい日常に溶け込むカラーバリエーションを揃えました。

     ●ヌードベージュ：肌馴染みの良いベージュはデイリーに使え、抜け感のあるスタイルにぴったりです
     ●ダークブラック：オールブラックで統一した、クールでキレイめファッションにも最適です     
     ●オリーブカーキ：可愛いスタイルにも、スタイリッシュにも決まるカラー。コーディネートのアクセントにも！

また、インナー生地は明るい差し色をとりいれた2トーンカラー。中身が見えやすいのもpointです。
天面にはメッシュポケットも。

★各種仕様は製品化およびリターン発送までに変更となる可能性がございます
変更点は随時、活動報告等でご連絡させていただきます★

↓↓   動画でcheck!  ↓↓

腰すわり後から歩き始めのお子さまは 上から装着することが可能です。

本体サイズ：約45×18×16cm 
本体重量：498g
材質：＜本体生地＞ナイロン（生活防水）、牛革、アイアンリング
生産国：中国
ご使用できるお子さま の対象：腰すわり後（生後約7か月頃）～20kgまで

★各種仕様は製品化およびリターン発送までに変更となる可能性がございます
変更点は随時、活動報告等でご連絡させていただきます★

カワキタの抱っこバッグに共通するコンセプト「歩育（ほいく）」とは。
　

「歩く」ことは、生きる基本です。歩き始めた子供は「歩く」ことで興味と好奇心が広がり、もっともっと歩きたくなっています。「歩く」ことは、全身の成長や脳機能の発達を促す意味で大切なことですが、子供が楽しんで「歩く」には「親への信頼」が重要であることが分かってきました。

歩き疲れた時、心細くなった時、甘えてきた時は、ちょっと「抱っこ」してあげてください。

身体の密着とアイコンタクトを生む「抱っこ」という行為は、子供の心に「親への信頼」と「更なる意欲」を育み、また「歩く」ことを楽しみます。さらに、将来の「情緒安定した人格・親子の信頼関係」にまで繋がると言われています。

「思う存分歩く」ことと「ちょっと抱っこ」すること。この繰り返しで、子供の身体も心も親子関係までも一緒に「育てる」。それが「歩育」（ほいく）という考え方です。

N/ORN Mániは、この「歩育」を提唱する抱っこバッグです。

「ちょい抱っこ」抱っこ紐は、新生児から使用できるものも多く、比較的長時間抱っこすることを目的として作られているのに対して、N/ORN Mániは歩き始めたお子さまの特性に合わせて、短時間での抱っこをすることを目的としています。

■【超々早割！25%OFF】限定10個 N/ORN Máni×1個
予定定価19,800円→25％OFF14,850円
※3色(ベージュ、ブラック、カーキ)から1色お選びいただけます。

■【超早割！20%OFF】限定20個 N/ORN Máni×1個
予定定価19,800円→20％OFF15,840円
※3色(ベージュ、ブラック、カーキ)から1色お選びいただけます。

■【早割！15%OFF】限定30個 N/ORN Máni×1個
予定定価19,800円→15％OFF16,830円
※3色(ベージュ、ブラック、カーキ)から1色お選びいただけます。

■【友達割 25％OFF】限定10個 N/ORN Máni×2個
予定定価19,800円×2個（39,600円）→25％OFF29,700円
※3色(ベージュ、ブラック、カーキ)から2色（同色でもOK）お選びいただけます。

■【CAMP FIRE特別割引 ！10%OFF】N/ORN Máni    
予定定価19,800円→10％OFF17,820円※3色(ベージュ、ブラック、カーキ)から1色お選びいただけます。

皆さん、こんにちは！株式会社カワキタの代表河北一朗と申します。

私は2児の父親ですが、子供が小さい時には、仕事で毎日帰宅が遅く、出張も多く、休みの日ぐらいしか一緒に遊んだり接することはできませんでした。

そういう中で、子供が成長するに連れ、素手で抱っこをする機会が増え、抱っこの大変さを身にしみて感じるようになりました。

それから紆余曲折があって2015年にパパ向け抱っこバッグ「daccolino」が誕生しました。その後、2021年にママ向け抱っこバッグ「N/ORN」を開発。

「歩育」（ほいく）という新しい子育てを提唱する抱っこバッグとして、素手抱っこでお悩みのパパやママに支持されてきました。

今回は、よりカジュアルでユニセックスな第３弾となる抱っこバッグの開発に着手しました。
より多くの家族の笑顔の時間が増えることを願っています。

｜デザイナー ：  FIN ET AU DACE（ファンエオダス） 木下奈都代

木下奈都代デザイン事務所勤務を経て、渡仏。ジュエリーのアトリエで働く。帰国後 FIN ET AUDACE を設立。
『オブジェを持ち歩く』をコンセプトにレザーバッグやチャームをデザインし、作品を展開している。プライベートでは二児の母。
http://fin-et-audace.com

｜企画・製造・発売元   株式会社カワキタ

ものづくりの町、東大阪市でプラスチックを中心としたキャラクター雑貨や子供向け文房具の企画製造をしながら、2014年にパパ向け抱っこバッグ「daccolino」、2021年にママ向け抱っこバッグ「N/ORN」を自社商品として開発。 「人生ワクワク夢創造企業」の実現を目指し、日々活動している。
https://www.k-kawakita.com

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。