まなぶ日本語学校4期卒業生のソポーン2021年1月にカンボジア首都プノンペンに上京し、まなぶ日本語学校に入学しました。カンボジアでは、首都"プノンペン"とアンコールワットのある"シェムリアップ"以外のほとんどは農地の広がる田舎町で、ソポーンの田舎の"タケオ州"もその一つです。ソポーン実家水道もないため、水瓶で雨水を溜めます「高層ビルが立ち並び、見たこともない車が街中を走り、人工集中で賑わう」都会に住み、勉学に励むことは大きな決断だったと思います。カンボジアの最低賃金は、月200米ドル(約25,000円です)。英語や日本語、中国語のような外国語を話せると、月給は2倍・3倍と上がります。外国企業の進出や外国人のお客様とやり取りをする業種が多いため、外国語の習得が必要です。ソポーンは、日本が誇る最大の文化『アニメ』が大好きでした!無料で2年間日本語の勉強ができ、学生寮も完備している”まなぶ日本語学校”のことを知り、入学を決心したのです。まなぶ日本語学校との出会いが、『Story of Sophorn』の始まりです!https://youtu.be/dftPe9UR_88