念願の日本!東京!ソポーンさんが日本に到着しました!初めて海外に渡航した彼女にとって全てが新しい世界です。文化・習慣・言語。空港の大きさ、移動手段、歩く量、立ち並ぶ建物、飛び交う言語、道ゆく人々、着ている服、その違いは挙げきれないほどです。何枚写真を撮ったか数え切れないくらいです!Story of Sophorn 日本到着の瞬間から出国までをYoutubeでお届けしています!是非ともご覧くださいませ。【日本到着】https://youtu.be/BCFR1sUbygo【日本での活動】https://youtu.be/ZMipGVI5NUc【日本出国】https://youtu.be/9mc_cPcSWlY彼女の応援・支援よろしくお願い申し上げます。
NGO の付いた活動報告
2年間の日本語教育を無事に終えたソポーンさん数々の苦難を乗り越え、成績優秀者として卒業しました。卒業後は、弊団体グループ会社で日本語の教師をしています!自分自身が勉強したことを、次の未来のカンボジアの若者に教える姿勢。弊団体としても彼女を応援したい気持ちがいっぱいで今回彼女に対してできることは何か考え、カンボジアフェスティバル参加にてソポーンさんの日本行きが決定しました。https://youtu.be/KYD3tVePpT4こちらのインタビューでは、彼女が日本への思いを語っています。https://youtu.be/hkLFozP60n0彼女が日本へ行けることを知った時の驚きは忘れられません。カンボジアには日本語を勉強している学生は多くいますが、日本へ行ったことがある学生はそこまで多くないです。(技能実習生等の就職VISAを除く)日本語の勉強をしている時、何度それを夢見てきたことでしょうか。彼女の顔つきも入学時からすっかり大人になり、変わりました。日本渡航でまた一皮も二皮も向けること間違いないと、確信していました。初めての海外渡航&日本訪問で、ソポーンさんにどのような変化があったのか。次回投稿をお楽しみにされてください。ご支援よろしくお願い申し上げます。
まなぶ日本語学校4期卒業生のソポーン2021年1月にカンボジア首都プノンペンに上京し、まなぶ日本語学校に入学しました。カンボジアでは、首都"プノンペン"とアンコールワットのある"シェムリアップ"以外のほとんどは農地の広がる田舎町で、ソポーンの田舎の"タケオ州"もその一つです。ソポーン実家水道もないため、水瓶で雨水を溜めます「高層ビルが立ち並び、見たこともない車が街中を走り、人工集中で賑わう」都会に住み、勉学に励むことは大きな決断だったと思います。カンボジアの最低賃金は、月200米ドル(約25,000円です)。英語や日本語、中国語のような外国語を話せると、月給は2倍・3倍と上がります。外国企業の進出や外国人のお客様とやり取りをする業種が多いため、外国語の習得が必要です。ソポーンは、日本が誇る最大の文化『アニメ』が大好きでした!無料で2年間日本語の勉強ができ、学生寮も完備している”まなぶ日本語学校”のことを知り、入学を決心したのです。まなぶ日本語学校との出会いが、『Story of Sophorn』の始まりです!https://youtu.be/dftPe9UR_88