皆さま、こんばんは。
tabino-otomoの榎本です。
クラウドファンディングも1ヶ月を切りました。
現在、134名の方にご支援して頂き、そのお一人お一人のメッセージをパワーにラストスパートに向けてさらなるエンジンを掛けております。
今日は、大阪からまた素敵な応援メッセージが届きましたのでご紹介致しますね。
桂 真梨菜さんです。
車椅子ユーザーであり、准看護師として経験を積みながら現在は看護師を目指して頑張っている真梨菜さん。
徳島でも、コラボ企画が出来たら嬉しいなぁ(笑)
〜以下本文〜
車いす准看護師で2児のママの 桂 真梨菜です。
私は2017年の第一子出産時に無痛分娩にわり脊髄損傷になり車いすユーザーとなりました。
車いすユーザーになってからも准看護師として経験を積み、より患者さんの力になりたいという思いから看護師にステップアップしたいと思い活動しております。
しかし、今の日本には車いすユーザーの看護師はいますが看護師になって事故などで車いすユーザーになった方ばかり。
車いすユーザーの人で看護学校に入学した前例はありません。
つまり、車いすユーザーで看護師はできても、車いすユーザーが看護師になる道はない状況です。
そんな中、峰子さんがチャレンジされている「 インクルーシブカフェ tabino otomo 」プロジェクトは私の理想の社会そのもの。
障がいがあっても接客業はできるし、ありのままの自分で輝ける。
多様な人が多様な場で活躍できる社会は障がいの有無に関わらず誰にとっても生きやすい社会になるはずです。
今回のプロジェクトはその大きな一歩になると確信し心より応援しております。