M3WEの盛田 祐代です。
この度は、本プロジェクトにご支援・応援いただき、誠にありがとうございました。皆様のお気持ちが本当に励みになりました。
無事に本が完成しましたので、7月21日に「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資」の一般販売に関するプレスリリースを行いました。
プレスリリースのリード文より(抜粋)
本書は、株式投資に興味を持つ高校生及び大学生を対象にした投資の入門書です。老後に向けた資産形成を目的とするだけではなく、投資で得た情報を就職や起業に活用する点にまで踏み込んだ新しいタイプの投資の本です。
株式投資をすると、経済をはじめ、世界の様々なビジネスモデルや経営者を知ることになります。例えば経営者が今起きている問題にどのように対応しているかも把握することができます。このような情報は、彼らが就職・起業した際に役に立つでしょう。
銘柄選びや売買は、恋愛を事例に解説しました。なぜなら恋愛と投資の判断が似ているからです。例えば売りタイミングは「恋人の別れ」、分散投資は「一夫多妻制」でご紹介。株価チャートの分析も解説しています。
新しいタイプの投資の本
・目次
「目次を見ると普通の投資の本と全然違うね」と感じられるかもしれません。しかし投資の知識は難しく学ばなければいけないということはないのです。初めて株式投資を学習するなら難しいより楽しい方がいいのではないでしょうか。
記事ページ
・株式投資とは
なぜ世の中に株式投資が必要なのでしょうか。それがないとどうなるのでしょうか。その理解を深めることで株式投資がギャンブルではないということがわかります。
・売りのタイミング
株式投資をする時、売買のタイミングはとても重要です。「売り」については、「恋人との別れ」を事例に解説しました。
・分散投資
分散投資は、一夫多妻制を例に取り上げました。日本では一夫多妻制は禁止ですが、もし株式投資を行う上で1銘柄に集中投資したらリスクが大きくなります。そのあたりについても丁寧に解説しました。
メッセージ
私の元上司でもあり、本書の校正を担当した元週刊ゴールデンチャート編集長 湯山 澄夫氏(有限会社教文社代表取締役)よりメッセージをいただきました。
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若い人達にとって投資を始めることは、未来の幸福を買うという事だと思います。私が大学生の頃はまだアップルやマイクロソフトは、パソコンというマニア向けの小型ボードコンピュータに、当時大型汎用コンピュータ主流だったビジネス電算業務のシステムを搭載できるようにした画期的な動作環境を発表したばかりでした。私はこのOSを動作させるプログラミングに没頭しても、自分が大ファンの会社の株に投資しようなんて思いませんでした。あの頃の私が本書に出会っていたら、今頃私は億万長者でした。みなさんぜひ今から創業したばかりの天才経営者の会社に投資を始めて下さい。
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