竹田原優子と言います。
自閉症の娘が小学校~中学校、ずっと不登校で過ごしました。自閉症と診断がついたのが14歳の時でした。
通える養護学校もなく、大半を家で過ごしました。人とコミュニケーションをとることが苦手です。
こんな学校生活を送って欲しかった、と懺悔と後悔の気持ちで出した本が「うさぎのリサの物語」です。その続編「うさぎ島のカレン」を出版したいのです。私には出せない金額なので、助けてほしいです。
成功したらリサとカレンの本を2冊セットで送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトをやろうと思った理由
娘に本の中で、望んでいた学校生活を疑似体験して欲しかったので。
これまでの活動
あちこちマルシェに出店してきました。ほか、知人に買ってもらったり、新聞でとりあげていただいたりしました。
amazonでの販売もあります。ほか、紀伊國屋書店に置いていただいています。(全てのお店ではなく、全国10店舗)
資金の使い道
うさぎ島のカレン、を出版いたします。カレンはリサの姉なのですが、リサとはまた異なった性格で、ちょっとがんばり
過ぎてしまうところもあったりしますが、健気な女の子を描いたつもりです。
目標金額と資金の使い道について→ 出版費用 73万円
郵送料 5万円
手数料 16万円
合計 90万円
支援金の使用について→ 73万円を出版費用にあてます。リターンに必要な郵送料には5万円、手数料約16万円の
予定です。目標額を超えた場合は本を文庫本サイズではなく、新書サイズにして出版をしたいと
思います。
リターンについて
うさぎのリサの物語 と
うさぎ島のカレン をセットにして送らせていただきます。
実施スケジュール
1 スケジュールについて
令和5年 7月末 クラウドファンディング終了
8月初旬 出版社との打ち合わせ開始
令和6年 2月 本のできあがり
3月 リターン開始
*リターン詳細 商品サイズ タテ15㎝ ヨコ10,5㎝ 表紙カバー カラー
文庫本サイズ ソフトカバー 約85ページ
2 プロジェクトの具体的内容について
・物語についての詳細 うさぎ島に住むうさぎの女の子、カレンは進学のため、おおき島の全寮制の学校へ進学します。
そこでカレンは様々なことを経験することになります。将来を考えると不安になるカレン。友達は手芸の腕を生かして、
おおき島にある手芸工房への就職を希望しています。カレンは具体的な将来のビジョンが描けずに、焦る気持ちはあるも
のの、今は勉強をしっかりとする、という目標を立て、お母さんに相談もしながら毎日を過ごしてゆきます。
・これまでの活動について ペンネーム「樋口優子」(樋口は旧姓)で出版した「うさぎのリサの物語」は、まわりの
人に読んでもらえたが、概ね好評をいただきました。地区の新聞に取り上げてもらったり、マルシェ(てづくり市)に
おいて販売もしました。アマゾンでも取り扱いがあり、「ほんわりした物語」「優しい感じ」と、レビューをされ
ました。ページ数は約90ページの文庫本サイズ。小学生にも読めるよう、内容としては優しい物語になっていると思
います。紀伊國屋書店、ほか 全国の10店舗で販売しています。
3
・現在の状況 「うさぎ島のカレン」はすでに原稿を出版社に送ってあり、見積りもいただいてあります。費用さえあれ
ば、いつでも出版作業に取り掛かる準備はできております。
・出版したあとの活動展開 計画通りに行けば、来年には出版ができると思うので、書店やアマゾンでの購入が可能。
マルシェにおいても販売します。
最後に
もし、たくさんのお力添えがあれば、文庫本ではなく、もう少し大きいサイズの本(新書版)で発注したいと考えています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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