はじめに・ご挨拶
私は朗読詩人のiidabii(イーダビー)と申します。
ポエトリーリーディングW杯に日本代表として出場した経験があります。
海外ではニューヨークやパリ等でパフォーマンス経験があります。
フランスパリのラジオ番組でパフォーマンスした時の様子
このプロジェクトで実現したいこと
トーキョー・ハーレム日本滞在3週間の活動の充実度を高めること。
彼は詩人であると同時に画家でもあります。そして日本の歴史的な建造物にも関心を抱いています。
現在決まっている関東・関西でのライブイベント出演に加えて、そのほかにも日本の文化に多く触れる活動を増やしたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
私は2019年にパリで開催されたポエトリーリーディングW杯に日本代表として出場しました。
そのときに一際目を引く出場者がいました。
マダガスカル代表の「トーキョー・ハーレム」です。
彼は日本のカルチャーに多大な影響を得ており、ステージネームに日本の首都である「トーキョー」を冠したとの事でした。
W杯開催中に彼と話し「日本に行くことが私の夢だ」と語ってくれました。
しかし、マダガスカルの平均年収は44,000円。彼が自費で日本へ来ることは出来るのか…と考えました。
また、日本ではフランスなどのヨーロッパ諸国とは異なり、国外へのアーティストへの助成文化が確立されていません。
思案した末に「だったら日本にいる自分がやれば良いのでは」という考えに至りプロジェクト発足を決意しました。
※本プロジェクトはGrand Poetry Slam事務局やRadio Novaとは一切関係ありません。
これまでの活動
実はこのプロジェクトは2019年からスタートしており、2020年3月にトーキョー・ハーレムの来日が実現する予定でした。
しかし、航空券の購入やビザ申請も済んでいましたが、新型コロナウイルスの感染拡大・日本への入国制限によって来日直前にプロジェクトは断念されました。
しかし3年の月日を経て、ようやく来日が実現します!
資金の使い道
●マダガスカル⇔日本往復渡航費用不足分(約27万円)※
●日本滞在中3週間分の食費・交通費(約10万円)
●埼玉から京都までの往復交通費 同行者一人分含む(約6万円)
●短期ビザ発行のための行政書士依頼費用(約5万円)
●京都での宿泊費用 同行者一人分含む(約2万円)
●CAMPFIRE手数料17%(約11万円)
※2019年にpolca(現在サービス終了)等で支援していただいた金額128,098円はマダガスカル⇔日本往復渡航費用40万円の購入の一部に充てさせていただきました。主催者から仮払いしている約27万円分を支援金用途に計上させていただいております。
リターンについて
6,500円コース
トーキョー・ハーレム自画像Tシャツ
1,000円コース
主催者とトーキョーハーレムから心のこもった感謝メール
実施スケジュール
5月20日(金)入国
5月27日(土)京都PUB VOXhall 「ポエトリー・ナイトフライト」ゲストライブ
6月3日(土)川越ROTOM 招聘記念イベント ゲストライブ
6月4日(日)渋谷Anoter Dimension 「KOTOBA Slam Japan」イベント ゲストライブ
6月9日(金)帰国 クラウドファンディング終了
最後に
日本を愛する一人の青年の夢を、あなたの力で叶えてください。どうかご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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