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兵庫県赤穂市と佐用町をつなぐ千種川から 能と農をつなぐ日本酒を届けたい

兵庫県赤穂市の大避神社に祀られ能楽や雅楽などの伝統芸能の祖とされる「秦河勝(はたのかわかつ)」の物語を伝える日本酒:宿神(shuku-jin)をつくり、河川の上流と下流の自然、文化、経済の地域循環をつなぎ直していく取組みです。

現在の支援総額

1,000,000

40%

目標金額は2,500,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 82人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,000,000

40%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数82

このプロジェクトは、2023/04/27に募集を開始し、 82人の支援により 1,000,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

兵庫県赤穂市の大避神社に祀られ能楽や雅楽などの伝統芸能の祖とされる「秦河勝(はたのかわかつ)」の物語を伝える日本酒:宿神(shuku-jin)をつくり、河川の上流と下流の自然、文化、経済の地域循環をつなぎ直していく取組みです。

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今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金を基に制作している宿神SHUKU-JINのポスターの制作も大詰めを迎えています!!宿神SHUKU-JINの瓶の撮影の様子。微妙な光加減など、細やかな調整が必要なようで、最後まで力を尽くしてくださっています。今回のポスターは、宿神を通して伝えたい物語 である、千種川と秦河勝の関係、能と農のつながり、上流と下流のつながりによる自然、文化、経済循環の創出など多層的な要素のつながりを、デザインプロデューサー:玉利康延さんに協力していただき、制作しています。玉利さんは、様々な階層で絡み合う食と文化・歴史・風習などのつながりを紐解いて、わかりやすく伝える「食とアニミズム」という研究プロジェクトを運営されています。https://food-animism.com/7月下旬には返礼品と共にお届けできる予定ですので、今しばらくお待ちください。(Photo by Yasunobu Tamari)


試飲会のお知らせです。7月16日(日) 兵庫県佐用町で行われる「南光ひまわり祭り」で、日本酒「宿神 SHUKU-JIN」が試飲会デビューさせていただくことになりました!!佐用町の地酒として紹介いただけて、地域の方も含めて、多くの方に味わっていただく機会になればと思います。「千種川がつくった、おおさけのおさけ・宿神」を向日葵と共に味わいに来て下さい!!上郡町のワインやたつの市のグルメ、宍粟市の特産品も一緒に楽しめます。[イベント概要]日時:7月16日(日)10:00~15:00場所:南光スポーツ公園周辺  (住所:兵庫県佐用町林崎839)費用:試飲チケット500円  (別途入園料:200円・駐車料金がかかります)問合せ先:佐用町役場 0790-82-2521主催:南光ひまわり祭り実行委員会協賛:佐用町観光協会イベント詳細:https://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=3614※20歳未満の方、運転される方にはお酒の提供はできません。※年齢確認のため身分証明書を提示していただく場合があります。※飲酒運転は法律により禁止されています。


先日6月6日に兵庫県佐用町桜山にて、御田植祭を開催いたしました。途中からの雨のため、室内への移動となり、棚田での三番三は観れませんでしたが、しっかり今年の豊作に向けた芸の奉納とご神事は出来たと思います。こんな近くで狂言の舞を見たのは初めてで、演者の方の息づかいや指先の所作、足運びまでを細かく見ながら、迫力の竜笛や鼓の音色を全身で感じる時間となりました。いろいろとやり残した気持ちとお楽しみはまた来年という気持ちで...今回の御田植祭は、クラウドファンディングのご支援により開催できました。応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして、芸能奉納していただいた皆様も、ありがとうございます。いよいよ今年の宿神shuku-jinづくりが始まります。これから本格的な田植えをして、11月には収穫、そして、来年の3月には次のお酒の蔵出しとなります。ぜひ引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。[出演者の皆さま]三味線奉納 坂田淳尺八奉納 石原瀞山三番三奉納狂言方:善竹 忠亮笛方:斉藤 敦小鼓方:上田敦史大鼓方:森山泰幸ワキ方:江崎欽次朗祝詞 大避神社 生浪島宮司photo by 玉利 康延


返礼品の中にも含まれている 6月6日に佐用町桜山の棚田で行う御田植祭に向けた準備が進んでいます。今回は5名の能楽師・狂言師の方々をお招きし「三番三(さんばそう)」を執り行います。 能の翁の舞が、天下泰平を祈るのに対し、「三番三」の舞は五穀豊穣を寿ぐといわれ、足拍子に農事にかかわる地固めの、鈴ノ段では種まきを思わせる所作があり、豊作祈願の意図がうかがえる舞です。歌舞伎や人形浄瑠璃などに取り入れられ、日本各地の民俗芸能や人形芝居のなかにも様々な形態で、祝言の舞として残されていると言われています。まさに能と農をつなぐプロジェクトで田んぼで舞っていただくに相応しい演目となります。是非伝統芸能の素晴らしさ、本質的な姿を体感しに来て下さい。今回クラウドファンディングのリターン商材にて一般枠を設けさせて頂きました。どうぞこの機会にご参加して頂き、この取り組みのサポートをして頂けたら嬉しいです。ぜひ引き続き、宿神のクラウドファンディングへの応援&ご支援のほど、よろしくお願いいたします!!残り1日!(5月31日23:59まで)https://camp-fire.jp/projects/view/668939≪三番三奉納の出演者のご紹介≫狂言方:善竹 忠亮昭和55年生善竹忠重の長男。四歳で祖父、先代・善竹忠一郎に手解きを受け、以降、父 忠重に師事。先代宗家をはじめ、一族諸兄に教えを受ける。・昭和59年狂言「以呂波」で初舞台。以後、「千歳」(観世流・喜多流) 「那須語り」「三番三」「釣狐」を披らく。平成17年立命館大学事業社会学部卒業。立命館大学、先端総合学術研究科に在籍、主に京阪神を中心に活動中。笛方:斉藤 敦能楽森田流笛方。昭和48年埼玉県川越市生まれ。幼少より地域の祭囃子連に所属する。拓殖大学外国語学部卒、在学中スペインサラマンカ大学へ留学。卒業後会社へ就職する一方で、能管の稽古を続ける。正式に平成10年(1998年)より能楽師をめざし森田流職分家野口傳之輔師のもとへ内弟子入門。「石橋」「乱」「翁」「道成寺」を披く。平成20年独立。小鼓方:上田 敦史能楽師小鼓方大倉流・重要無形文 化財総合指定保持者・(株)伝楽舎代表取締役、16世宗家大倉源次郎(人間国 宝)に師事。 2014年3月大阪府豊中市から兵庫 県丹波市に移住し、地域の能楽振 興に貢献。 2017年中兵庫信用金庫「ふるさ と賞」受賞。 2019年より新丹波猿楽座を立ち 上げ、総監督として多くの新作能 狂言を手掛け、関西丹波郷友会 120周年記念「丹波すくすく大 賞」受賞。 福知山市広報企画コンペ「福知山 城チャレンジ」優勝。 2023年「令和4年度 丹波すぐれ もの大賞-TAMBA INNOVAITIN AWARD-」受賞 新作能「光秀」で全国広報コンクール企画部門入選大鼓方:森山泰幸1979年奈良県天理市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。大学時代に能楽に出合い、大鼓観世流宗家代理 守家由訓に師事。天理や奈良にて本人主催の夏休みの子供教室や小学校・保育園・幼稚園などにて能楽ワークショップなどの普及活動を行う。パリやミラノ万博など多くの海外公演にも参加。奈良県唯一の大鼓方。ワキ方:江崎 欽次朗姫路市出身。江崎家は元禄年間より続く姫路藩お抱え能役者。12歳にて初舞台。平成26年、重要無形文化財総合指定保持者認定。平成27年3月、湊川神社神能殿にて江崎家当主、十二世欽次朗を襲名。平成30年度兵庫県芸術奨励賞、令和元年度姫路市芸術文化賞を受賞。クラウドファンディング残り1日!!(5月31日23:59まで)https://camp-fire.jp/projects/view/668939


本日5月24日(水)ラジオ出演決まりました♪姫路のローカルラジオFM元気の16時から生放送の「夕方交差点GENKIもって来い!」でクラファンについての想いをお話させていただきます。インターネットからもご視聴いただきますので、ぜひ聞いてみてください。[FM GENKI 79.3MHz-姫路シティFM21]https://www.jcbasimul.com/fmgenkiクラファン終了まで残り7日!!引き続き応援よろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/668939