はじめに・ご挨拶
当プロジェクトをご覧いただき誠に有難うございます。
北海道登別市で強化ダンボールシートを利用し、加工を施し地球環境にやさしい商品作りをしております、株式会社光輪ロジスティクス 代表取締役沼崎孝則と申します。
当社は防災器具(強化段ボールベッド・プライバシーパーテーション・簡易トイレ・他 物流パレット)などを作り未来の地球環境を考え、今の地球を未来につなげる商品開発をしております。
子供たちに安心して暮らせる地球環境を残すために、プラスチック製脱、木製脱を目指しリサイクル可能なダンボール商品作りをしており、この度実現したい内容は「安心して暮らせる環境を未来につなげる為に、子供達、そして親子で環境にやさしいリサイクル可能なダンボールの良さ、必要性を感じてもらうパークを作り、ダンボールへの意識を変えてもらいながら、環境問題に目を向ける結果を導かせたいと強く思っております」 ぜひ皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
「こどもダンボール屋内パーク」は、たくさんの子供たちがダンボール遊具で遊ぶ屋内パークです。
このダンボールパークには、強化ダンボールという通常のダンボールシートよりも強度がある二層や三層になったシートを加工し、子供たちが楽しめる(滑り台・トンネル・渡り遊具・椅子・テーブル・迷路)など様々な遊具を作り、パーク内に設置します。
地球環境にやさしい、リサイクル可能なダンボール遊具を、子供たちが手で触れ、家族でダンボールの利用価値を感じ、プラスチック製や木製からの脱、紙やダンボールの魅力を感じ、日常生活で、抵抗なくダンボール商品を取り入れてもらう事に繋げ、地球を汚染するようなプラスチックゴミを減らしていく事に繋がる取り組として、このパークで楽しむ中で自然と身につくダンボールパークとしたいのです。
壁など、目立つところに、環境をテーマにしたポスターを貼り、パーク内に環境ブースを設置、環境の勉強も楽しみながら体験出来るようにします。
地域の皆様や、市町村、幼稚園、保育所、小学校、児童施設等にも利用していただき、環境問題を楽しみなが学べることで、私たちが自ら地球環境を改善する意識を持てるダンボール遊具屋内パークと致します。
私たちの地域のご紹介
北海道登別市 のぼりべつ は、温泉で有名な地域です。
温泉街の風景をどっぷり味わい家族で楽しい思い出を作れる素晴らしいところです。
その他、のぼりべつ温泉は、鬼でも有名! 地獄谷もあり、のぼりべつ温泉祭りでは「鬼踊り」をしながら
温泉街を練り歩き、迫力満点、見応え満点、参加しても最高です。
プロジェクトを立ち上げた背景
この度の「こどもダンボールぱーく」を作ろうと強く思った背景には、事業を通して私自身がダンボールと改めて向き合う事になった事が切っ掛けです。 私が行っている事業は運送会社です、運送業界でも、やはり環境問題は重要なテーマであり、排ガス問題は最も難しい問題でございます。
お客様の商品を運ぶには車両を走行させなくてはなりません、その中で排ガスは避けられない問題です。
電気自動車が当たり前になる時代がいずれやって来るのかもしれませんが、それはまだまだ先の話です。
私達は今できることを考え、無駄な走行を減らす努力をしております。
そんな中、物流業では排ガス問題だけではなく、輸送時に利用される、輸送器具問題がございます。
商品を運ぶ為に使用されるプラスチック製や木製のパレットがあるのですが、一回の輸送で使用された後とはゴミとして処分され、その数は年々増えるばかりです。
その他には商品を安全に運ぶ為に使用されるビニールシートなどがございますが、使用後に資源ゴミとなります。
地球を痛める無限ループが繰り広げられており、非常に胸が痛みます。
私達に何か出来る事はないか?を考えていたところ、たまたま仕事として請け負っていた、強化ダンボール箱組み立て作業があり、そこからヒントをもらいました。
この強化ダンボールを利用し、物流器具を開発することにより、効率の良い配送確立と同時に、プラスチック製や木製の物流器具脱、環境にやさしいリサイクル可能なダンボール器具ができるのではないか?
そこで私は決断しました! 強化ダンボールシートを加工する特殊機械を購入し、強化ダンボール商品開発工場を作り、自ら行動し環境にやさしい商品を生み出す事を。
商品を開発する中で、お客様に中々浸透しない悩みを抱えながら強化段ボールの魅力などの説明を続けておりました、お客様の反応は非常に良いものの、使用には結びつかない、、なじみのある便利で優れたプラスチック製や木製の物から抜け出せない方達、、。 それに対し私はどうしたら良いのか悩み、たどり着いた結論が、強化ダンボール商品開発工場を自ら立ち上げ環境にやさしい商品を生み出し、あらゆる角度からダンボールに親しみを持って頂くことが、第一に大切なことではないか、未来に希望を持ち、子供たちに親しまれるダンボール商品や遊具を作り、手で触れてもらいながら、ダンボールの良さを感じ、尚且つ親子で感じてもらう、そんなパークを作れれば良いのではないか!と考えました。
これまでの活動
YouTubeなどをりようして幅広い年代の方向けに、強化ダンボール商品つくりの様子を公開しております。
資金の使い道・実施スケジュール
北海道登別市に、まずは一か所「こどもダンボールぱーく」を作ります。
9,000,000円のご支援金用途は、現在所有している古い倉庫をリニューアルし、衛生面に配慮した安全かつ清潔なスペースとしてリフォーム、子供が安全でケガをしないよう、そして身障者の方が遊べる環境としてバリアフリーにし、清潔なトイレや軽食をとれるようなスペースを作ります、また、小さなお子様が遊べるスペースも作り、親子でダンボールとの時間を有意義に過ごしてもらう環境としてリフォームする費用として8,000,000円で収まるように利用します。残り1,000,000円で強化ダンボール遊具を複数作り「こどもダンボールぱーく」を完成させます。
【リフォーム建設内容】
・親子だんらんスペース(親子で休憩するスペース)
・現在の自社倉庫兼工場を一部解体し、現在の工場スペースの半分と事務所部分を「こどもダンボールぱーく」にします。そのために残る工場部分とパーク部分の仕切り壁を丈夫で防音である構造で建物内で間仕切りします。
・子供が怪我をしない施設構造にするため、床はすべてクッションマットや、厚手のクッションマットを張り巡らせます。
・小さなお子様も安全に遊べるスペースを施設内に作ります。
・保護者が子供たちの遊んでいる姿が見えるゆとりスペースを作ります。(飲食可)
・壁などは子供たちが喜べるデザインにします。
・トイレは現在の物を、衛生面も考え、また身障者の方も使用可能なものに、スペースと器具に入れ替えます。
・現在の外壁一部を修復する工事(外壁、屋根の雨漏れ修復、こどもダンボールパーク看板)など
【ダンボール遊具、他】
・強化段ボール滑り台(建物完成後にそのスペースに合わせたサイズとします。)
・強化段ボール渡り橋
・お絵描き遊具
・スポンジボールが沢山遊び場スペース ダンボール安全間仕切り
・強化段ボールハウス、隠れ基地
・ダンボールトンネル遊具
・保護者ゆとりスペースの椅子 テーブル
・子供の絵本入れ強化段ボール本棚
・他、リホーム完了後に安全な遊具スペースを考え、新たな遊具を製作いたします。
2023年8月のお盆休み前に完成させオープンさせるスケジュールとなります。
※資金用途にはCAMPFIRE手数料に使用されます。
*資金使途について、集まった金額によってリフォーム内容が変わります。
(支援金額の内容で建物の安全性に重視し、デザイン性などや、施設内の幼児用スペース間仕切りや、保護者くつろぎスペース設備等を節約する可能性がございます。)
リターンのご紹介
・こどもダンボールぱーく屋内の目立つ場所にお名前を記入した ご支援様プレートを設置させていただきます。
プレートサイズ; 縦20センチ 幅8センチのプレートにお名前が記入され、当こどもダンボールぱーくが存続する間ずっと掲げられます。
・こどもダンボールパーク記念パンフレット(A4サイズ1枚)を作成し、支援して頂いた方に「記念パンフレット」をご郵送でお届けいたします。(パンフレットにはご支援くださった方のお名前が記入されております。)*お名前は非公開のご要望承りますので、お知らせください。
※リターンは、建物のリフォームが完成し、ダンボール遊具が完成して設置が終わった段階で撮影いたしますので、お渡しは8月中旬頃と思います。
・ご支援金額内容で異なるリターン品があります。当社で開発した防災用簡易ベッドや、その他オリジナル商品です。
1、強化段ボール簡易ベッド
2、強化段ボール子供用椅子
3、強化段ボール小物入れ
4、記念パンフレットA4サイズ
5、施設支援者様プレート 縦20センチ 幅8センチ名前プレート 当パーク存続の間 ずっと掲げられます。
最後に
子供たちと共に親子で体験、環境問題に対して意識を持ち、楽しみながら環境問題と向き合えるパークにします。
子供の遊ぶ場所が、地球環境にやさしいパークであり、体験型の勉強に繋がり、未来を担う子供たち自身が、地球を汚染するゴミを減らすために、この先何が必要とされるかを受け止めていただく、学びと遊び場を兼ね備えた、親子で体験型パークとしたいです。 リサイクルの大切さ、限りある資源を無駄にしない!を伝え続ける「こどもダンボールぱーく」にします。
皆様のご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
支援金の中から、クラウドファンディング手数料を支払う形になっております。。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト途中で閉店を決めた足立社長
2024/05/28 15:16ご参加締め切りまで あと12時間となりました。
2023/05/31 11:00活動が近づき、緊張しております。皆様のご参加お待ちしております。宜しくお願い致します。 もっと見る
環境にやさしい 強化段ボール商品開発
2023/05/30 16:53皆様、はじめまして。この度 クラウドファンディングを利用させていただきました北海道で運送事業を行っている沼崎と申します。私は今年2月から段ボール商品開発をはじめました、そこで様々なことを考える場面があり、この度「こどもダンボールパーク」を作り、親子で楽しみながら?いえ、、時間をつぶしながらでも、段ボールに触れていただき、便利なプラスチックとは角度を変え、段ボールの愉快さ、魅力を発信するパークを作りたいと思いました。「段ボールなんて、パークなんて、、それが何に繋がるの?どうせ仕事の一環でしょ?、、趣味でしょ?」とこの数日間言われる方もおりました、私はどのように思われても良いと思い、このクラウドファンディングを強い気持ちで行うことを決めました。ありがたいことに現在自分も入れて11名の沢山のご支援者様がおります。しっかりとご支援者様と共に、このプロジェクトを進めてまいります、まだ終了しておりませんが、皆様のおかげでプロジェクトを開始できます事を深く感謝いたします。こどもダンボールパークが完成しましたら イベントなども開催したいと思いますのでご招待させていただきたいと思いますので、お楽しみにしていてください。資金面の事もございますので、少し時期は遅れてしまいます 謝罪申し上げます。申し訳ありません。少しづつ進めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。子供達に夢を、魅力ある未来を、親子の憩いの場がダンボールパーク!おじいちゃん や おばあちゃんと お孫さんとの憩いの場★どんな場面でも 段ボールパーク( ´∀` )頑張ります! もっと見る
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