2日間の全公演が終了しました！

ご支援いただいた皆様をはじめ、ご来場いただいた方々、このプロジェクトを知ってくれた方々、制作に携わってくれた関係者に出演者の皆さん。
本当にありがとうございました。
これにて終演とさせていただきます。
大団円！

6/9「あしがる寄席」はストロングスタイル、ニードル、ほやもや、ダイノジでネタ祭り。
終始笑いが絶えないアットホームな空間でした。
ストロングスタイルとニードルは宮城で２強だと思っています。
安定に爆笑をかっさらってました。
ほやもやは“萌江ちゃん”と“もや”の掛け合いでみんなが応援してしまうような笑。
オオトリにダイノジで爆笑オンパレード。時事ネタなんかもはさみつつ、やっぱり面白いとMCなのに袖で笑ってました。
そう、何故かCandy仙台のアキさんとで司会進行をやることになり、司会に味を占めたといじられる始末。

6/10「アニソンアニキ」「ASHIGARU DANCE 2023」は2019年よりももっと拍車の掛かった勢いの大盛況っぷりでした。

DJ椿
DJ ichi
ノモト

SCK GIRLS
COLDRIVE（以下、コルドラ）
Japanese Folk Metal（以下、JFM）
ALLiCA
珍ちくりん

DJダイノジ

誰かが欠けても成り立たない、そんな2日間でした。
そういえばこんな楽しい事を毎週の様にやってたんだよなぁと改めて噛み締めながら、こちらも楽しませてもらいました。
椿はコロナ禍中でやれていない時にDJのやり方を教えてひとり。
ノモトは今まで一緒にやってきた仲間。
ichiさんは別のフィールドで活動している昔からの仲間。
翌日“そとにーにー”という東北中のオタクが集まる大規模野外アニクライベントを控えているにも関わらず出演してくました。本当にありがとう！
珍ちくりんは東京のロッキチという邦楽ロックイベントをやっている後輩みたいなDJでわざわざ来てくれました。
SCK GIRLSとは付き合いが長いのもあるけれど、一番イベント自体を楽しんでくれていたみたいで嬉しかったです。
なにより午前中からずっとステージの盛り上げ役で出てくれたりもして。
COLDRIVEは変幻自在のロックに最後は魅了される人多数。
MCで自分と知り合った頃の話をしているのを見てフラッシュバックしてしまってPA卓でひとり感極まっていました。
JFMは未知数にも関わらず圧巻のライブ。
虜になったお客さんが多くて帰りにTシャツ来てる人を結構見かけました。
戦国哀歌でSCKとダンサーみのりんと一緒に振り付け乱入も。

早朝5時頃にALLiCAの魁ちゃんから連絡。
「ドラムが救急車で運ばれて・・・」
尿路結石でステージに立てる状態じゃなくなってしまったけれど、とりあえずそっちに向かうからと。
リハーサル次第で決めた、結果はアコースティック。
完全体ではないけれどセッションみたいにレアで最高なライブをぶちかましてくれました。

DJダイノジはやっぱりこれだよねという盛り上がり。
何年も一緒にやっているけれど、最高でした。

何が最高って選曲もそうだけど、なによりフロアの光景です。
満面の笑みで踊り散らかして汗かいて、クタクタになりながらそれでも笑っているあの顔です。
どの場面でも踊っているちびっこもいて、それを大人が見届けて。
やってよかったと心底思えました。

PUNK SKA UNITYの“DISISION”という曲があります。

DJダイノジがイベント終わり頃に流しました。
忘れていたわけじゃないけれど、やっぱりこの曲が自分にとって原点なんだと改めて感じました。

バイブスという言葉があるように、自分に必要な空気があって、それで共鳴するような、そんな感覚を求めています。
出演者も来場者もです。
違和感を感じないそんな空気が確かに会場にありました。
最高だと思ったのはきっとそれだと思います。

この先もどんな形であれ、ASHIGARU DANCEをやります。
その時にはまた一緒に遊んでくれたら嬉しいです。
9月に声を掛けていたバンド数組と仙台でイベントをやります。
10月は復活するものがあります。

今回参加していただいた皆さんはもう足軽です。
また会場で会いましょう！
ありがとうございました！

リターンがあるのでまだまだアシダンは続きます。
イベント後のリターンは追って支援者様に随時ご連絡していきますね！