クラファン起案者の竹内鉄平です。
地域の歴史文化遺産をゲーム感覚で探索しながらフィールドを巡り、健康作りができるアウトドア・eスポーツ「フィールドディスカバリーゲーム」。
「歴史文化探究」×「スポーツ」をスマホでゲーム化するという構想を、2016年頃からアプリ製作会社と共同開発に着手。かなり苦労しましたが、ようやく形になってきました!現在クラウドファンディングで開発資金の支援を募集中です。
↓ ご支援はこちらから ↓
https://camp-fire.jp/projects/669554/
※クラファンは7/16まで、アプリは、2023年8月リリース予定です。
今回は、なぜスポーツで飯を食ってきたアスリートの自分がゲームアプリを開発することになったのか?そこに懸ける想いについて、お話します。
FDGゲームアプリ開発への想い
自分は小学校の時にファミコンのRPGにハマり、ドラクエ(DQ)、ファイナルファンタジー(FF)、真女神転生(メガテン)、ロマンシングサガ(ロマサガ)など一通りやりこみました。最近ではプレステ4でやった「ゴースト・オブ・ツシマ」が良かったですね。
なかでも一番好きだったのがRPGの原点ともいうべき「ウイザードリィ(Wiz)」でした。「Wiz」は、世界観の設定こそあるものの、ストーリー性はほぼ皆無で、キャラクターも自分で作成することで、自分自身の想像力が求められるゲームでした。
最初にそのソフトを手にしたのは、小学生4年生の時だったと思います。そのときは難しすぎて、途中でほっぽり出してしまったのですが、中二病まっさかりの中学生になって再び手を出したら、これこそが本格RPGだ!と開眼、ストーリーを自分で妄想し、小説や漫画を書いたりしていました。
マラソンやトライアスロンなど、コースが決められているスポーツは、ドラクエやFFなど、いわば1本道のRPG。それに対して、コースが決まっていない「FDG(フィールドディスカバリーゲーム)」は、ストーリーを自分で紡ぐオープンワールドの自由度の高いRPGです。
そこには、自分自身の想像力を働かせて、ストーリーを紡ぐ余白があります。いつ、誰とパーティを組んで、何をミッションとして、どんな冒険に出るのか?それは冒険者の自由なのです。
そんな世界観のゲーム、イベントを作りたい!という想いが、自分の中にずっとありました。そんなこんなで、このプロジェクトはスタートしました。
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https://camp-fire.jp/projects/669554/
新アプリ「Field Disovery Game」について
新アプリ「Field Disovery Game」では、マップ上に設定されたディスカバリースポットにチェックイン(位置情報を利用)すると、カードとコインがGETできます。成果は冒険の記録で確認できます。
スポットには10個のカテゴリーがあり、カードを集めるとレベルがあがっていき、各種ランキングで、全国のユーザーと競うことができます。
キュレーター資格(ID・PASS)を取ると自分が見つけたスポットをアプリに登録することが可能(運営者による審査あり)となります。
キュレーター資格はクラファンにご支援頂くとテキストによる自宅学習で取得できます。集めたコインはトレジャー(お宝)カード(UR・SR・Rのレア度3種類)のガチャが引けたり、ゲーム内クエストに参加できたりします。
また様々なミッションクリアによりボーナスも。リアルイベントとのコラボも可能です!遊び方はひとぞれ、まさに自由度の高いRPGといえます。
まだまだ他にもチーム登録してチーム戦とか、ユーザーによるクエスト作成機能とか、やりたいことが一杯あるのですが…いかんせん資金が足りません…。そこで皆様のお力をお借りするために、キャンプファイヤーでクラウドファンディングを実施、プロジェクトを起案しました。
このプロジェクトを通じて、地域に眠る知られざる歴史・文化遺産を再発見し、日本の素晴らしい伝統文化・歴史を次世代に継承していきます。また親子や仲間との絆を深める生涯スポーツとして普及していきます。
それにより、日本人としての誇りと自信を取り戻し、世界に誇れる活力ある日本を築いていきましょう!
シェア・拡散していただければ、とても嬉しいです。
皆様、ご支援、応援を宜しくお願いします<(_ _)>
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https://camp-fire.jp/projects/669554/
※クラファンは7/16まで、アプリは、2023年8月リリース予定です。