7月2日に蝦夷マル音楽祭を開催し、準備期間から色んな人に応援してもらったり力を貸していただき無事終了いたしました。
今回で4回目になる蝦夷マル音楽祭(蝦夷マル祭)
3回目までとは違った形で色々挑戦した4回目。
運営チームを結成し、新たなコンテンツを加え、クラウドファンディングで資金を集める。
新しい挑戦ばかりで始動した今回の蝦夷マル音楽祭。
いろんな意見がありながらも「とにかく一度挑戦してみる」
が今回の私の個人的なテーマでした。
まずは準備段階からたくさんの人の手を借り、イベントを育て、当日ちゃんと無事にイベントが開催出来た事への感謝と達成感。
そして「とにかく一度挑戦してみる」
事で、発見した事経験できた事、学んだ事があり
次回へのたくさんの課題が出来ました。
大樹町の人達と町外の人達が音楽で繋がるとは。
参加型の「参加」とは。
このお祭りに掲げたコンセプトを達成するには
目に見える「動員」や「内容」も去ることながら、1番大切なのは参加してくれた方々や今回来なかった人達の心や想いを知る必要があるなと思いました。
お客様満足度ってやつですかね。
来た人は「来て良かった!楽しかった!」
と思ってもらえて、
来なかった人は「行けば良かった!行きたかった!」
と思えるイベント。
出来たかなぁ…。
人が100人いたら、100人を笑顔にさせることは難しいかもしれない。
けど、100人を笑顔にさせたいという気持ちは絶対に必要だ。会場にいるみんなが笑ったり、喜んだり感動したりする姿をずっとずっと想像しながら、この準備期間を過ごしてきました。
そして、それが現実になった当日。本当にやって良かったなと心の底から思いました。
緊張しながらステージで歌ってくれた事、
一緒にフィットネスで汗を流した事、
フロアからキラキラしたスティックを振りながら一緒に音楽で体を揺らしてくれた事、
全てが愛おしく大切です。本当にありがとう。
そして運営メンバーやボランティアの人達には、いたらないところばかりでたくさん負担をかけてしまったり、自分のポンコツ具合をしっかりと発揮してしまいごめんなさい。
そんな私を見捨てず最後までフォローしてくれて本当にありがとうございます。
まだまだまだまだ改善の余地がありまくりなイベントですが、こうやって関わってくれるみんなと、一歩ずつ一歩ずつ大事に育てていけたらうれしいです。
改めまして、蝦夷マル音楽祭、一緒に作ってくれて本当にありがとう!