ご挨拶
この度はこのページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
岩瀬禮恩(いわせれおん)と申します。
お時間がある方や興味を持ってもらえた方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
私の夢は、日本のプロ野球選手になっていずれアメリカのメジャーリーグで活躍することです。
この夢を実現させるためにより野球への理解を深め、技術を磨くために野球の本場であるアメリカのカリフォルニア州にある大学に進学することを決めました。
アメリカの強い大学野球は日本のプロと同等レベルの設備を備え、勉学とスポーツに効率よく取り組むことができる環境になっているのに加え、最先端の野球技術を身につけることができるようになっています。なので、日本の大学に行くよりも自分自身のためになると感じました。
さらにもう一つ、私がアメリカの大学で野球を学ぶことを決めた最大のポイントは私がピッチャーでナックルを投げる”ナックルボーラー”であるという点です。ナックルとは、無回転で投げるボールのことで、昔はメジャーに何人かこれを投げるピッチャーがいましたが、今では日本の野球界やメジャーでもほとんど見ることのできない球です。そして日本ではこの球をコンスタントに投げるピッチャーはもう一人もおらず、今までのプロ野球界でも2、3人しかいませんでした。一方でアメリカではナックルボーラの投手が遥かに多く、ナックルボーラとして成長するには良い環境です(実際に近年までメジャーリーグで活躍していた選手もいます)。アメリカでは年に一度ではありますが、プロレベルまでこの球を磨いた人がナックルボーラーのためだけに講義をする会も開かれています。この会には元メジャーリーガーのピッチャーが来ていたこともあり、実際に投げて動きや感覚を教えてくれたり生徒たちのフォームの確認などもしてくれます。この講義がアメリカで行われている為、私はアメリカに行こうと強く決心することが出来ました。
この二つのことが決め手となりアメリカ留学に挑戦することにしました。
この挑戦は必ず自分の糧となり、将来の自分に大きな影響を与えると思っています。この経験を活かし、一野球選手として成長できるよう全力で前進していきます!
そしてこの人生にとって大きな分岐点となる挑戦を皆様に応援していただきたく思っています!私がプロ野球選手になるために、サポートしていただけないでしょうか!
自己紹介
岩瀬禮恩
2004年12月生まれ(18)
身長/体重 173cm/60kg
ポジション ピッチャー・ショート
このプロジェクトで挑戦したいこと
・アメリカの大学で野球技術の向上と肉体改造
・試合で結果を残す
・アメリカ留学という選択肢を高校生に広めていく
練習でインパクトを残し、試合で活躍する。そしてアメリカの大学でプレーすることのメリットを次世代に伝えていく。自分自身の経験をもって、野球をすることの選択肢を増やしていきたいです。
アメリカの大学で学びたいこと
・日本とは違う野球の考え方を学び、より自分に合ったやり方を学ぶ。
・短期肉体強化
・投手に必要な考え方を学び、試合を支配するようなスタイルの確立
『日本とアメリカの野球の違い』
今年のワールドカップでは、決勝で見事日本が優勝候補であったアメリカを倒し優勝しました。正直私はあの試合を見ていて興奮が抑えられなかったです。あの試合にはレベルの高いプレーが数えられないほどありました。まさに『日本の野球』と『アメリカの野球』のぶつかり合いと言える試合でした。私は大学で『アメリカの野球』を学び、二つの野球を取り入れてより自分に合ったスタイルを手に入れたいのです!
これまでの活動
並木ペイシェンス
→八千代中央リトルシニア
→昭和学院高等学校
2年 2021年 千葉県 夏大会 4回戦進出 ベスト32
3年 2022年 千葉県 秋大会 県大会出場
春大会 県大会出場
夏大会 4回戦進出 ベスト32
経歴からわかる通り、あまり納得のいく結果が出せませんでした。
中学では千葉県では有名な八千代中央リトルシニアに入ったものの、他の選手との肉体的な差に加え、オスグッドなどの怪我に見舞われ試合に出ることは叶いませんでした。
高校はコロナから始まり、初めの半年間はまともな練習ができず、その時の三年生は甲子園という目標を奪われた中で練習に励んでいました。
2年の春から試合に出れるようになり、春の大会では全ての試合でスタメンで出ることができました。しかし県大会予選で敗退、県大会に出場することは叶いませんでした。夏では主にピッチャーを任され、3回戦目では9回から12回のリリーフ登板でものすごくいい経験をすることができました。しかし、4回戦で先発を任されたにもかかわらず不甲斐ないピッチングをして4回戦敗退。先輩方への申し訳ない気持ちで泣き崩れ、立ち直るのに多くの時間がかかりました。その悔しさを胸に、大会で勝ち進むため猛練習を重ねてきました。学校の日は部活後に自主練をするため残り、長くて23時くらいまでやることもありました。休みの日や試合の日は練習の1時間前にグラウンドに行き自主練をしてから部活に参加することも多々ありました。そのおかげか、3年の大会では秋春で県大会に出場し、夏も歴代最高タイのベスト32に入ることができました。ですが、どの大会も未練が残る負け方をし、私の納得のいく結果とは言えませんでした。
自分にはまだ何かが足りない
私の頭にはこの言葉がずっと彷徨っていました。そんな時にアメリカ留学について話を聞きました。自分に足りないのが見つかるかもしれない!そう思い、3年の夏が終わってからアメリカ留学することを決意しました。
アメリカへの留学は8月中旬。アメリカの大学に行くために野球を続け、英語の勉強にも励んでいます。そのために留学する人のための塾である『delqui』に通っていて、アメリカの大学側から出されたノルマをクリアすることに成功しました!今はさらに、向こうで野球に集中できるように英語の勉強に精進しています。
野球についても、休みの日に高校の部活に参加したり、社会人野球の練習や試合に参加して、感覚が鈍らないようにトレーニングを進めています。
アメリカの大学で更なる経験を積み、プロに挑戦できるように頑張っていきます。
プロジェクトをやろうと思った理由
自分にとって大きな挑戦をすることで成長できることを証明し、高校の部活で頑張っている人たちを後押ししたい。
日本の高校の部活はとてもきついことが多く、部活をやったら疲れて帰るという生徒が多々いると思います。ですが部活では主にチームプレーの強化や確認をすることが多いため、自分のやりたいことや強化したいことを全てできるというわけではありません。選手として成長していくためには、自分の武器や自分に何が足りないかを自分自身で考え行動することが必要だと私は思います。そこで、自分自身で頑張って努力することでどんな壁でも超えていくことができるということを証明するためにこのプロジェクトをやることに決めました。
資金の使い道
活動費:約75万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約25万円
実施スケジュール
2023年8月中旬に渡米、9月から大学が始まります!
お礼のメールは締切が終わり次第送らせていただきます。
オンラインで可能なリターンはオフシーズンとなっている2024年6月〜8月に行います。
また、現地指導につきましては2024年か2025年の6月〜8月に行いたいと思っています。(詳細は後日連絡します)
リターンのご紹介
詳細は支援画面からご確認ください。
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます。
私はこのアメリカ留学をきっかけに自身の野球に磨きをかけ、どんな困難が立ち塞がっても、応援してくださる皆様や友人、先輩、そして今までずっと見守ってきくれた家族に活躍している姿を見せたいという気持ち一心で努力していきたいと思います!そして、この挑戦で色々な人に勇気を与えられるよう精進していきます!
必ず皆さんとこのプロジェクトを成功させて、大学で活躍しいずれプロの世界に立つことを果たします!
どうか、皆さんご支援と応援をよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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