春花プロジェクト主催、三浦春馬Birthday花火2024inびわ湖を応援いただき、ありがとうございます。皆様に支えられて、クラウドファンディングの公開が叶ったばかりか、初日にして100万円に迫るほどのご支援をいただくという、想定外がすぎて、嬉しい悲鳴の連続&挙動不審が際立つ初日でした。ご支援くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
いただきました支援金は、皆様の春馬さんへの想いだと思っております。主催者の私たちは、それを一旦お預かりさせていただき、花火という形で、春馬さんへ届ける係ですから、皆様の想いを大切にお預かりさせていただきます。皆様は、私たちのことを心配し、労ってくださいますが、こんな素敵な係を担当させていただけることを嬉しく思っております。精一杯に努め、皆様に愛され、信頼される主催者に成長していきたいと思います。
先ずは、未来の予定へ一歩踏み出せた感謝を胸に刻み、プロジェクト成功を勝ち取るべく、今日も一歩前へ!
さて、本日は今回のプロジェクトにまつわる、不思議で、ちょっぴり胸アツなご縁のお話を少し。
実は、今回のプロジェクトは、「私も春馬くんを応援していました」という、まさかの&偶然の出会いに溢れた、なんとも幸運なプロジェクトとなっているのです。偶然出会えたお一人は、CAMPFIREのパートナーとしてプロジェクトオーナーのサポートを務められておられる方、次に、レストランでのお誕生日会に素敵な花を添えてくださるパティシエ様、そして、スタンプのイラスト全40パターン描いてくださったイラストレーター様。本日は、イラストレーター様のお話です。
イラストレーター様のお名前は「あきのはるの」様。はるの様との出会いこそ本当に偶然で、実は最初は、別のイラストレーターさんに依頼を出したのですが、請負金額が予定より遥かにお高い提示となってしまったため、その方を断念し、次に巡り合ったのが、はるの様でした。イラストを描いていただくため、その用途や趣旨などを説明いたしましたら、はるの様から思ってもいなかった言葉が返ってきたのです。
「私も春馬くん、好きですよ」
え!と、驚きましたが、驚いたのは、それだけではなく、画力の確かさと作風の幅の広さでした。メールという文字だけのやり取りでしたので、描いてほしいニュアンスを、文字だけで伝えるというのは、実はたいへんで、普通は、ほとんど伝わらないですし、その方の得意なタッチがあり、それを変えることもなかなか難しいようなのですが、はるの様は、何を言っても「やってみます。」そして、二日もあれば、こんな感じでいかがですかと新たなイラストが届くという……。
はるの様に描いていただいたイラストは基本的に、ほぼイメージ通りで手直しなど必要なかったのですが、こうなると欲が出てしまい、「あの~、サングラスとか足してもらえますか?」などとプラスのオーダーを出す図々しい私でしたが、それでもやっぱり「やってみます。」
懐まで深い!
イラストにおいて、こんなにもスムーズに事が運んだのは、初めてでした。仕事も確かで、納期も基本的に前倒しのはるの様でしたが、スタンプB&スタンプCのイラストに取り掛かっていただいたのは、すでに7月を過ぎており、24種類のイラストの納期は7月22日でした。わたし的には、22日までしばらくあるな~などとのんびり構えておりましたら、あれよあれよとイラストが納品されたのです。全てのイラストが納品されたその日は、7月18日でした。
私は、本当に鈍感で、「さすが!仕事、早いな~」などとぼんやり思っておりましたら、はるの様から
「どうしてもこの日に間に合わせたかったから、がんばりました!」
と言われ……。
胸が熱くなりました。
偶然と言えば、確かにただの偶然かもしれませんが、出会うべくして出会えたご縁だと、私は信じたいです。はるの様から授けられた40個のイラストは、春馬愛のかたまり。是非皆様のスマホにお迎えいただければと思います^^
春馬さんを想う温かい気持ちに後押しされている幸運に感謝し、クラウドファンディング最終日の10月26日まで、しっかりと走り抜きます!
変わらぬ応援、よろしくお願いいたします。