三浦春馬Birthday花火2024inびわ湖を応援いただき、ありがとうございます。当プロジェクトは、公開から約1ヶ月が経ち、公開期間残り半分です。公開1ヶ月でここまで連れてきてくださいました支援者の皆様、ありがとうございます。時間はまだ予定の半分残されておりますので、応援してくださる皆様にしっかりとご恩返しができるよう、最後まで楽をせず、一所懸命進みます。温かく見守っていただければ幸いでございます。

さて、このお話は、いつか必ずしなければいけないと思っておりました。でも、私は、このお話が苦手です。どのように伝えても、きっと上手く伝えられる自信がないからです。ですが、避けて通れるわけもございませんから、クラウドファンディング期間も残すところあと１ヶ月ですので、本日は意を決して、お話させていただこうと思います。
と、言っても、このお話は、プロジェクトの本文にも記しておりますし、前回の「三浦春馬Birthday花火大会in仙台」でも繰り返しお知らせさせていただいたことではありますが……。


春花プロジェクト主催の「三浦春馬Birthday花火」は、プライベート花火です。打ち上げ玉数が200発であろが、10000発であろうが、「愛する三浦春馬さんのお誕生日を花火でお祝いしよう！」という想いを共有する同志が、力を合わせて叶える花火企画です。行政の後ろ盾など一切ない、手作りの花火イベントです。ですから、公共の花火のように、誰でも自由に見られる花火にはできません。現地観覧にせよ、LIVE配信での視聴にせよ、打ち上げ当日花火をご覧いただけるのは、当クラウドファンディングにてご支援いただいた皆様のみとなります。

LIVE配信は、YouTubeで配信いたしますが、限定配信のため、検索いただいても、出てまいりません。LIVE配信をご覧いただくには、視聴用のURLが必要です。ご支援くださいました皆様には後日視聴用URLをメールでお送りいたします。
尚、LIVE配信終了後は、アーカイブ配信に切り替え、翌日の午前0時まで何度でも花火をご覧いただけるようにいたします。

現地観覧は、「現地観覧付き」のリターンにて、ご支援くださいました皆様のみ現地で花火をご覧いただけます。リターンのセット内容に「現地観覧」が付いていないものは、現地での観覧対象外となりますので、ご注意ください。

ケチケチして、このような案内をしているわけでは決してないのですが、クラウドファンディングのプロジェクトオーナーとしては、ご支援いただいた皆様の権利を損なうことが許されておりません。そこを曖昧にしてしまうと、何のために大切なお金を私たちに預けてくださったのか。その意味がなくなってしまいます。

これについては、前回も様々なご意見をいただきました。

「せっかくだから春馬さんを想うみなさんで花火を見られればいいですね。」というご意見もあれば、

「支援していない人が、花火を見られるのは、やっぱりどうかなと思います。」といった声もございました。

全く真逆のご意見ですから、対応が本当に難しいです。私がプロジェクトオーナーという立場でなければ、みんなでわいわいやりましょう！も許されると思うのですが、ルールを守って、クラウドファンディングにご参加いただいている皆様がいる限り、私が、それを選ぶことは絶対にできません。ご理解いただきたくお願い申し上げます。


「クラウドファンディングが難しくて、参加したくてもできないのですが……。」そういう皆様には、私たちが支援を代行させていただく方法もご案内させていただいており、現在までに３名様がご活用くださっております。ご希望のみなさまは、「メッセージを送る」からご連絡をいただければと存じます。

前回の「三浦春馬Birthday花火大会in仙台」では、現地で観覧をお断りさせていただいた際、お叱りを受けることが多かったのですが、春馬さんのお誕生日に、ネガティブな感情を持っていただきたくないですし、私も持ちたくありません。春花プロジェクトが、春馬さんへの花火を、あの夏の日ではなく、お誕生日としたのには、もちろん理由がございます。一言で言うと、

「その日を待ちたい」からです。

春馬さんを失ってから、時の経過とともに、当たり前ですが、春馬さん関連での楽しみは、どんどんなくなってきています。これまでのように、映画の公開日を待つことも、ドラマの放送を待つことも、舞台の初日を待つことも、告知のためのバラエティー番組出演を待つことも、もう何ひとつできません。

これは、私の話ですが、私は、仕事が好きではありませんｗ
毎日会社に行くのも嫌ですし、毎週日曜日の午後からは、サザエさんシンドロームに鬱々としておりますｗ
そんな日々を乗り越えていけるのは、“その日”があるからです。心がうきうきする予定は、日々のうっぷんからも、日曜日のサザエさんシンドロームからも、私を救ってくれます。だから、春花プロジェクトの花火は、お誕生日としました。

あの夏の日を待つことは、私にはやっぱり無理なので……。

どうか、この企画を、「春馬さんのお誕生日に花火を見る企画」ではなく、「春馬さんのお誕生日に花火を上げる企画」だと思っていただけないでしょうか。花火は、春馬さんへのプレゼントです。そのプレゼントを用意するために、気持ちを持ち寄る場所が、このクラウドファンディングだとご理解いただけましたら幸せです。
みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。
ご協力よろしくお願いいたします。


尚、勘違い等で現地観覧がセットされていないリターンにて既にご支援いただいておりましても、この件につきましては、本文に明記いたしております故、支援のキャンセルや変更等は、ご容赦いただきたく併せてお願い申し上げます。

長い……^^;
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、“聖地めぐり滋賀＆京都編”をさらっとシュミレーションしてみたいと思います^^