三浦春馬Birthday花火2024inびわ湖を応援いただき、ありがとうございます。今日はさっそく本題へ^^
三浦春馬Birthday花火は、打ち上げ場所を固定しておりません。それはこれからも変えるつもりはございません。理由は繰り返しお伝えしておりますとおり、三浦春馬Birthday花火を応援してくださる皆様に現地参加していただける機会を作りたいことと、“三浦春馬”をたくさんの方に知っていただくためです。
芸能関係者ではない一般の方の中で、春馬さんに直接会ったことのある方はとても限られております。私たちが仙台でお世話になった関係者の皆様には、そういう方は一人もいらっしゃいませんでした。まさに「三浦春馬さん?」が、初めの一歩です。
ですが、私たちが大切にしたいのは、その一歩です。その一歩がなければ、何も始まらないですし、どこにも繋がっていきません。先ずは、知っていただく。例えるなら“種まき”です。春馬さんのことを知っていただくための種を日本中で撒き、いつかその種から芽が出て、木になり、花を咲かせ、実がなる。想像しただけでちょっと嬉しくなるのは、私だけでしょうか。
仙台でお世話になった煙火様ももちろん春馬さんとは、全くの無関係です。でも、上げてくださった花火は、あの花火です。花火についてのリクエストは、ほとんどしていません。餅は餅屋。素人が素人考えで口を挟むよりは、その道のプロにお任せしたほうがいいに決まっていると思っているからです。
その煙火様へのリクエストは、東日本大震災で犠牲になられた皆様への敬意を込めた白菊と、ローラレッド。それだけです。煙火様とのほぼ雑談のような会話の中で、桜の花についてチラリとお話したことはありましたが、それを花火のリクエストには入れませんでした。白菊とローラレッド以外は、煙火様を信じてお任せしました。ですから、あの桜の花を模した花火が上がったときは、心が震えました。
ちゃんと覚えていてくださったんだな。
またまた私特有の都合の良いポジティブ変換なのかもしれませんが、これは、煙火様の心の片隅にほんの少し“三浦春馬”が残っているということじゃない? 笑
「心の片隅に“三浦春馬”が残っている」は、ニ歩目。そこから、それまではメディアから“三浦春馬”という音が流れても素通りしていたものが、「お!三浦春馬!」となって、どこかのラテ覧で、再放送のクレジットに“三浦春馬”を見つけ、「ちょっと見てみようかな。」と繋がっていってくれたなら……。そして、そういう方が一人、二人と増えて……。絵に描いた餅でも、何もしないよりは、餅を現実にする可能性は生まれる。それが、「三浦春馬Birthday花火」の取り組みです。
どんなカタチでも“三浦春馬”を残すため、そして、“三浦春馬”未来へ繋ぐための種まきに、お力お貸しいただけないでしょうか。本文にも綴りましたが、「三浦春馬は終わってなんかいない」それを示せるのは、私たちファンだけです。よろしくお願いいたします。