言問学舎の小田原漂情と申します。「文学のど真ん中から、論理を含む強い国語の力をはぐくむ本をつくりたい!」の際は多くのみなさまからご支援を賜り、まことにありがとうございました。
ひきつづきのプロジェクトとなりますが、本日、「真の国語力をはくぐみ、大切なことを伝える本を広めたい!」を公開致しました。真の国語力をはぐくむ『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学5年生以上対象3』および言問学舎の「真の国語」を広めることを目的と致しております(もちろん、「スーパー読解『舞姫』」の時と同じく、本とDVDの制作代金の一部に充てさせていただくことも大きな目的であります)。
この本は「小学5年生以上対象」としてありますが、中学生・高校生をも対象として、国語を学びながら大切なことを知ってもらいたいという考えから、広島、長崎の原爆のことと、「きけわだつみのこえ」で伝えられる戦没学徒のことを伝える文章をわたくしが書き、掲載致しております。
またDVDにわたくし自身が歌っている「長崎の鐘」「新しき」の歌唱動画も収録してあります(JASRAC、日本コロムビア許諾)。9月19日まではYouTubeでも公開しており、プロジェクト「真の国語力をはくぐみ、大切なことを伝える本を広めたい!」 から、ワンクリックでご覧いただくことができます。
https://camp-fire.jp/projects/view/691075?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
今回も、何卒よろしくお願い申し上げます。
有限会社言問学舎
小田原漂情
(小田原雅史)