仕事やらなんやら感やらでドタバタの毎日。
でも前向いてがんばってます、劇団やる気 制作のヒラセトモキです☆
劇団やる気の2018年夏公演は「回転木馬」、なんですが、
そもそもこの「回転木馬」ってなんなの?って思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたのために、今日は回転木馬についてお教えしましょう!(wikipedia調べただけですが(^_^;))
回転木馬って?
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原作はモルナール・フェレンツの劇曲『リリオム』。1956年には、20世紀フォックスによって映画化された。初演はトニー賞の創設前であったため、この賞とは縁が無かったが、1993年リバイバル上演され、翌1994年のトニー賞では、最優秀リバイバルミュージカル賞など5つの部門で賞を得た。
日本には1969年に宝塚歌劇団雪組により紹介される。1984年に星組が宝塚バウホールで再演。1995年には東宝製作でリバイバル版が帝国劇場他にて上演された。この作品では、男女のバレエダンサーが必要となるが、この日本での公演では李波などトップダンサーがキャスティングされ話題となった。
2009年3月には東京の天王洲銀河劇場にて上演され、メインキャストに笹本玲奈・浦井健治ほか。ダンサーには西島千博・中川賢・三木雄馬がキャスティングされている。
2006年頃にはヒュー・ジャックマンによる映画リメイクのニュースがあったが、2011年現在クランクインしていない。
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(wikipediaより)
結構古い作品なんですね〜。クラシック作品と呼ばれるのも納得、という感じです。
日本にはタカラヅカがきっかけなんですね。
劇団やる気が本拠地を構える三田市はお隣の宝塚市まで電車で15分の距離。
ま、なんのつながりもありませんが(笑)、ちょっとのご縁は感じますね(^^)
あらすじ
wikipediaにはあらすじというよりはストーリーがそのまんま載っているんですが(^_^;)
今日は一部抜粋ということで
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メイン州の漁村。回転木馬の呼び込みを生業とする男ビリーは、客として来ていた女工ジュリーを口説き、恋仲となる。二人はやがて結婚するが、客(ジュリー)に手を出したとしてビリーは回転木馬を解雇され、生活の苦しさに苛立つビリーはジュリーに度々手を上げていた。
やがてジュリーが子供を孕み、父親になる日が近づくのを意識したビリーは、焦りのあまり大金の盗みを企てる。しかしあえなく失敗、逃亡する際にビリーは事故死してしまった。粗暴だったが愛していた夫を失い、悲嘆にくれるジュリー。
しばらく経ち、天界で暮らしていたビリーは、自分の子供が苦難に陥っていると聞きつけ、星守に許可を得て1日だけ地上に戻ってきた。
そしてビリーは…?
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というお話。
普通にレンタルDVDとかもあると思いますので、ストーリーだけでしたらそれを見ていただいても同じです(笑)
でも、劇団やる気は生でお見せできる回転木馬を作り上げるべくがんばっております!
「回転木馬をやるんだって!きゃー!」
って言う人はもちろんのこと、
「回転木馬?知らないなぁ」
っていう人も、ぜひぜひ郷の音ホールにお集まりくださいね!
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劇団やる気 第2回公演 回転木馬(原題:Carousel)
日時
2018年8月17日(金)19:00〜
2018年8月18日(土)14:00〜
会場
郷の音ホール 小ホール
入場料
1500円(当日2000円)
チケット販売
郷の音ホール チケットセンター(tel:079-559-8101)
劇団やる気(tel:050-5867-2946)
劇団やる気HP(https://gekidan-yaruki.wixsite.com/yaruki/lets-talk)
主催
劇団やる気
後援
三田市・三田市教育委員会
協力
三田市総合文化センター