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東日本大震災から12年、人と未来をつなぐ場所『小泉ふるさと村』をつくりたい!

宮城県気仙沼市小泉地区では、東日本大震災の津波で518世帯のうち266世帯が流失・全壊。被害率は60%にのぼりました。震災後の集団移転によって人と人のつながりが希薄化してしまったこの地域に、笑顔と元気を取り戻し、来てくれた人みんながほっとできる場所『小泉ふるさと村』を立ち上げます。

現在の支援総額

180,500

18%

目標金額は1,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 53人の支援により 180,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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東日本大震災から12年、人と未来をつなぐ場所『小泉ふるさと村』をつくりたい!

現在の支援総額

180,500

18%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 53人の支援により 180,500円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

宮城県気仙沼市小泉地区では、東日本大震災の津波で518世帯のうち266世帯が流失・全壊。被害率は60%にのぼりました。震災後の集団移転によって人と人のつながりが希薄化してしまったこの地域に、笑顔と元気を取り戻し、来てくれた人みんながほっとできる場所『小泉ふるさと村』を立ち上げます。

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ご覧いただきありがとうございます!センター広報のおすずです!

開始5日目で8名の方に“ご志縁”していただくことができました。皆様、本当にありがとうございます!

今回は、リターンの【釣り船】を紹介します。

※釣り船の代わりに「植樹とそれの命名権」も選択することができますので、ぜひ検討いただけたらと思います!


5万円、10万円のご支援のリターンでは、村長・盛(さかり)さん所有の釣り船に乗ることができます。この釣り船は、盛さんが震災後12年守り続けた船です。

漁業体験・釣り船のプログラムを行う港は、震災後の復旧に11年もかかってしまいました。その長い年月の間で、かつて二十一浜で船を出していた人たちは船を売ってしまい、盛さん自身も「売ってしまえ」と言われたことがあったそうです。

それでも諦めずに待ち続けた盛さんの熱い想いを、穏やかに輝く小泉湾を、皆様に体験していただきたいと思います。


釣り船の上ではたくさんのウミネコを見ることができたり、県内最大の防潮堤がつくられた小泉海岸が見えたり、皆様にとって、思い出に残る、災害について考えるきっかけとなる素敵な体験になると思います!


※天候によっては快晴でも風の影響で決行できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

※乗船できるのは最大で5名です。


学生一同、6月30日まで全力で駆け抜けます!引き続き、クラウドファンディングでの“ご志縁”と、SNSでの拡散をよろしくお願いいたします!






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