どうも、ムラカミリョウです。
前回の原宿個展の際に、テーマは今回と同じJIUNKFOOD×GIRLだったのですが「こんな美味しそうに食べてる写真を見たらジャンクフードが食べたくなるだろ!」というクレーム(?)を多数頂いたので、今回は反省を踏まえて既にドーナツ工場に電話をして仕入れる準備をしています。
(めちゃ美味しいと話題の東京ドーナツさん!是非買ってみてください!)
さて、もうこれは本当に嬉しいという稚拙な表現でいいのか
どういう言葉で形容したらいいのか分からないのですが・・・
支援者100人を達成することが出来ました!!!
(いえーーーーーい!!)
100人が「お金」という形で支援をしてくれたというのが本当に鳥肌ものだなあと思っていて。
というのも僕、普通のサラリーマンなんです。笑
有名アーティストでも、万能クリエイターでもない、どこにでもいるような一般会社員なんです。
つまり、この100人は「ムラカミリョウが撮る写真をみたい」<「ムラカミリョウの挑戦を応援したい」という方々なんです。ストーリーで賛同してくださる人がこんなに多いことにウルッときちゃいました。本当にありがとうございます。
1年前のクラウドファンディング、なんかの投稿にも書いた気がするんですが達成したものの、外野からまあまあ批判の声多かったんです。「宗教」「乞食」「騙されてる」
そんな中でも「15万円くらい自分で貯めろw」というまあ言ったら「自分の金でやれよ」という類のものも結構多かったんですね。
じゃあ聞きますが、どこからが自分のお金なんですか?
会社勤務して給料としていただいたお金。これは自分のお金ですよね。
では、お笑いとかアイドルのコンサートチケット前売り券はどうでしょう。
「指定された日に特定のサービスをうけるためのお金」は実質自分が働く対価のお金なのでこれも自分のお金と言えますよね。僕のクラウドファンディングは「購入方」なので「撮影権などの予約販売」つまりそれと一緒のことなんです。
でもクラウドファンディング=宗教じみて信者がお金を・・と
中身をよく知らない人たちが大合唱して批判します。これを情弱というんですが、論破というのは生産性がないので圧倒的な成果をもって黙らせる方向に舵を切りました。
理屈で説明が伝わらないのであればビジュアルでデザインする。
それに必要なのが圧倒的な成果であり、その一つが「なんてことないサラリーマンが100人の支援者を集める」でした。
コイツでも出来るなら僕もやってみようかと思える人が1人でも増えること。
僕はサラリーマンとしてこの個展を絶対に成功させるのです。
次の目標を考え中です・・また報告しますね!!