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【マタギ×撮影家】日本の植物をデジタル化する「iPlantsプロジェクト」

一人のマタギと撮影家が挑む「日本の植物をデジタル化する」というiPlantsプロジェクト。生み出された美しいデジタル植物を用いた商品を開発します。現実世界の植物と非現実世界の植物という異なる2つの森林は、巨大な市場経済の需要から森林資源を守り、新たな植物資源のかたちを示します。

現在の支援総額

526,500

105%

目標金額は500,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/25に募集を開始し、 71人の支援により 526,500円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

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【マタギ×撮影家】日本の植物をデジタル化する「iPlantsプロジェクト」

現在の支援総額

526,500

105%達成

終了

目標金額500,000

支援者数71

このプロジェクトは、2024/05/25に募集を開始し、 71人の支援により 526,500円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

一人のマタギと撮影家が挑む「日本の植物をデジタル化する」というiPlantsプロジェクト。生み出された美しいデジタル植物を用いた商品を開発します。現実世界の植物と非現実世界の植物という異なる2つの森林は、巨大な市場経済の需要から森林資源を守り、新たな植物資源のかたちを示します。

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 はじめまして、iPlantsプロジェクトを立ち上げた益田 光です。この度は当クラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます。

 このプロジェクトは一人のマタギと撮影家がタッグを組み、日本の野山に自生する植物を撮影してデータ化し、そのデータ化した植物=iPlantsで商品を作り、新たな価値を提供することを目的としています。これは現実世界の植物と非現実世界の植物を分ける活動であり、市場経済の過度な需要に比例して貴重な植物資源が失われるという不幸な未来から脱却する挑戦でもあります。

さて、何のことか分かりませんね。
是非最後まで読んでいただきたいです。

(当クラウドファンディングについて)
このプロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額を達成しなかった場合は全額を返金し、プロジェクトの実行やリターンのお届けもございません。

iPlantsとは何か

 iPlants(アイプランツ)はinformation Plantsの略称です。直訳すると「情報植物」という意味です。大層な言い方をしていますが、特別なものではありません。

 皆さまも外に出て草花の写真を撮ることがあるでしょう。私も植物の写真を撮るのは大好きです。この時、撮影した植物はカメラやスマートフォンのなかにデータとして保存されます。iPlantsはそのデータの中の植物を指します。

 例えば、ここにサクラの木があったとしましょう。季節はちょうど春真っ盛り。あなたはスマートフォンでサクラの花を1枚撮影しました。撮影したサクラの写真はスマートフォンの中に保存されます。その後、写真は家族や友人と共有されたり、SNSにアップされたりします。この時、あなたは「データ化したサクラという植物」を扱ったと考えることができます。そして、このデータ化した植物を私たちはiPlantsと呼んでいます。


iPlantsの特徴

 このように考えると、iPlantsはありふれたものです。しかし、私たちはこのiPlantsに大きな可能性を感じています。最も強力な点は「コピーして増やせること」です。

 先ほどの例え話に戻りましょう。あなたはサクラの写真を1枚撮りました。撮影したデータはスマートフォンの中に保存され、家族や友人と共有したり、SNSにアップされました。1枚の写真が複製され、複数の用途で使われたということです。これはiPlants化したサクラが複製され、複製の用途で使われたことと同義です。サクラが増えたのです。それも一瞬のうちに。

 通常、サクラを増やそうとすれば何年、何十年という時間がかかります。しかし、iPlantsとなったサクラは瞬時に何枚でも増やすことができます。サクラの花びらが散ることもありません。このような複製性、保存性がiPlantsの特徴です。


iPlantsとrPlants

 日本には4000種を超える多種多様な植物が生息しているといわれています。北海道から沖縄まで寒い地域があれば暖かい地域もあります。東京のような平地もあれば富士山のように高い場所もあります。上下左右の変化に富んだ環境に加えて雨もよく降ります。春夏秋冬の四季も明瞭です。このように、わが国は植物たちが生きるうえで非常に良い条件がそろっています。

 変な言い方ですが、普段見ている植物は現実としてこの世に生きています。触れることもできるし、香りをかぐこともできます。これらの実在する植物をrPlants(=reality Plants)と呼びましょう。先ほどのサクラの例で挙げたように、私たちは普段からrPlantsとiPlantsを無意識のうちに区別して接しています。

 rPlantsは現実の植物、iPlantsはrPlantsから取り出したデジタル上の植物ということです。


iPlantsを抽出する

 さて、前項でiPlantsについて説明いたしました。ただ、多くのiPlantsには問題点があります。それは、ノイズを多く含んでいるということです。

 また最初の例え話に戻ります。あなたが撮影したサクラの写真には確かにiPlantsとなるサクラが含まれています。ただ、空や人が写りこんでいないでしょうか。そもそもピントは合っていますか。オシャレに夕焼けをバックにして撮影していないでしょうか。残念ながら、これらは純粋なiPlantsを得るうえでノイズになります。

 私たちが求めるのは植物体のみを抽出した純粋なiPlantsです。これらを得るためには最初からiPlants用の写真を撮る必要があります。そして、高精細で大変高い撮影技術が必要なのです。

立ち上がったiPlantsプロジェクト

 2022年、秋田県北秋田市鷹巣地区に拠点を構える撮影会社・アキテッジ株式会社CEOのコンドウダイスケ氏とともにiPlantsプロジェクトを立ち上げました。日本の野山に自生する植物から美しいiPlantsを取り出すという目的を掲げ、これまで北秋田市北部と森吉山周辺に自生する20種以上の植物からiPlantsを得ることに成功しています。また同年、北秋田市の特用林産物開発事業にも認定されました。

iPlantsを生成する手順

 iPlantsを得るためには、まず野山へ出かけます。季節によってさまざまな表情を見せてくれる植物たち。その最も輝いている瞬間をiPlantsにするため撮影スタジオを現地で設営します。採取しても良い場所から植物体を切り取りスタジオへ持ち込みます。この時、どのような構図にするか決定しなくてはいけません。rPlantsとは異なり、iPlantsの場合は後からくるくると回してポーズを変更できないためです。撮影する範囲にも制限があります。植物によっては3分とたたず萎れてしまうものもいるのでスピード勝負の場面もあります。

 また、撮影する場所によっては採取許可が出ない場合があります。県立自然公園である森吉山での撮影がそうでした。この時は何kgもある撮影機材を背負いながら標高1,400m付近まで登り、さまざまな方法を試しながら膝下ほどしかない小さな植物たちを採取することなく撮影しました。

 そして、撮影した写真をパソコンに取り込みトリミング加工をしてノイズを除去します。このような汗と手間を経て、純粋で美しいiPlantsを生み出すのです。

iPlantsを用いた商品開発

 手に入れたiPlantsを使って商品を作ります。今のところ、ウワミズザクラを使ったiPhone用のスマホケースを販売しています。商品はiPlantsのオンラインストア(https://iplants.store/)から購入できます。今後は他の植物を用いて、スマホケースのほかにクリアファイルやマスクなどのグッズを作る予定です。

 



なぜiPlantsなのか

 ここまで、iPlantsとはなにか、iPlantsプロジェクトの内容をご説明しました。そもそも何故このようなことを始めたのか疑問に思う方がほとんどでしょう。その理由を端的に説明するならば、このまま本物の植物を売り買いする現状が続けば資源が枯渇するという危機感を感じたからです。

マタギと植物

 2019年、私は生まれ故郷の広島県広島市から秋田県北秋田市阿仁地区へ移住しました。移住するきっかけを話すと長いですが、マタギ文化とクロモジ茶を作る師匠の生き方に惚れたからです。

 普段、私はマタギの一員として活動しています。マタギは主に東北地方の奥山に暮らし、「山の神」という女性の神様を崇拝しながらツキノワグマなどを狩る狩猟集団です。マタギ独自の規則や儀式などが今も残っています。特に、北秋田市阿仁地区はマタギ発祥の地とされていて、この地区のマタギたちは「阿仁マタギ」と呼ばれます。阿仁マタギといえば、漫画「ゴールデンカムイ」に登場する谷垣源次郎というキャラクターが有名かもしれません。彼は根子(ねっこ)地区のマタギですが、私はそこより奥の打当(うっとう)地区の班に所属しています。

 私たちマタギには大切な考え方があります。それは、「山の恵みは山の神からの授かり物」という考え方です。クマでも山菜でも、「採る(獲る)」とは言わず「授かる」と言います。例えば、クマを授かったときはケボカイというクマの魂を山に返す儀式を施したあとにマタギ勘定にかけられます。たとえ私が撃ったクマでも、それは私の手柄ではなく山の神からの授かり物なので、肉、骨、内臓などをグラム単位で正確に分配します。

 このような「授かる」という考え方は仕事にも生かしています。「個人事業もりごもり」という屋号で、阿仁地区に多く自生するオオバクロモジという植物を授かってクロモジ茶という商品を作っています。師匠直伝のクロモジ茶は健康茶として古くから地域で親しまれてきました。このお茶の原材料はすべて地域の森林から授かっています。

 かつて、マタギたちは授かった動物の毛皮やクマの胆嚢(たんのう)などの動物資源を現金収入に変えていましたが、現在は法律的に売買することが難しくなりました。そこで、地域の植物資源を授かって商品として販売しながらマタギとして生きるライフスタイルを実践しています。

 このことはnoteで詳しく書いていますので、こちらも読んでいただければ嬉しいです。

失われる有限資源

 マタギとして活動しながら地域の植物資源を授かって商品化する事業を続けています。四季を通じて山に入り、植物たちと触れながら仕事をするのは楽しいものです。マタギの修行にもなります。ただ、このような生き方をするうち、ある難題に直面しました。それは「山の恵みは採ったら無くなる」ということです。

 例えば、今のクロモジ茶事業で年間売上1,000万円を得るには乾燥茶葉で400kgが必要です。これは、オオバクロモジ2,000本に相当します。ありがたいことにお茶のご注文は増えていますが、同時にそれほどの資源を森林から伐り出す必要があるということです。需要に応えて事業を拡大すればさらに多くの資源が必要でしょう。とても持続可能とは思えません。何より、マタギが信条としている授かるという考え方に反します。

 植物を含め、森林資源は有限です。この有限の資源は採れば無くなりますし回復に時間がかかります。見渡せば、阿仁地区のような山村の多くの産業はこの有限資源にかなり依存していることに気付きました。その最たる例は林業ですが、山菜やキノコ、渓流魚、薪に木炭、すべて有限資源です。売上を上げれば上げるほど資源が失われていく。このジレンマをどうにか解決できないかと頭を悩ませていました。

iPlantsのビジョン

 最後に、iPlantsのビジョンをお示しします。iPlantsは3つのステージを経て成熟します。

 第1段階のステージは「採取」です。rPlantsからiPlantsを生成します。生成したiPlantsはスマホケースなどの商品に反映しますが、これは野山で花々を摘んで花束を作って渡しているようなもので、iPlantsの素材レベルで提供するに留まります。現段階はこのステージ1に相当します。

 第2段階は「加工」です。iPlantsに加工を施して商品を作ります。揉んだり叩いたりバラバラにするため、第1段階で見られた植物の原形を留めていないことが特徴です。例えば、iPlantsから色素だけを抽出し洋服などの染色として使用します。古来、日本にはサクラ色やヤマブキ色といった色彩がありますが、これをiPlantsでやろうというのです。そのうち、カタクリ色やオオウバユリ色に彩られた商品が登場するかもしれません。

 そして、第3段階では「循環」のステージに入ります。「採取」「加工」のステージを取り入れつつ、実際の森林が辿るような森林形成の過程をデジタル上に再現します。さらに、誰でもiPlantsを利用することができます。森林経営計画のような規則の整備も必要でしょう。この段階までくれば、「rPlantsで形成された現実世界の森林」と「iPlantsで形成された非現実世界の森林」の2つの資源を利用することができるようになります。

 さらに、iPlantsで得たノウハウを他の資源に転用することも考えています。例えば、魚類をiFishに、昆虫たちをiInsectsに、鉱物をiMaterialsに。このような未来を見据えています。

クラウドファンディングの目的とゴール

 これまでiPlantsの説明をしましたが、ビジネスとしてはまだまだ未熟です。今回のクラウドファンディングでは、iPlantsプロジェクトをビジネスとして運用するための資金調達、新たな種をiPlantsにするための費用確保、そして、どれくらいの方々がiPlantsに興味を持っていただけるか調べるという目的があります。

 今回のクラウドファンディングでは3つのゴールを設けます。1stゴールは500,000円です。1種の植物をiPlantsにするためには撮影費とトリミング加工費で40,000円の費用が必要ですので、手数料を除いた資金で新たに10種をiPlantsにすることができます。2ndゴールは1,200,000円です。iPlantsにする種数を増やすとともに、iPlantsを使った魅力的な商品を作るための費用に充てさせていただきます。そして、3rdゴールは3,000,000円です。さらに種数を増やせるとともに、2ndゴール同様、商品を作るための費用に充てます。また、3rdゴールを達成するほど反響があるということは需要アリと見込めるため、法人化するための費用に充てさせていただこうと考えています。

返礼品について

ご支援いただいた全ての方々のお名前をiPlants公式サイトhttps://iplants.jp/の特設ページに表記させていただきます。表記する文字サイズは小、中、大、特大の4種類ございます。返礼品をお選びいただく際に「備考欄」へ表記させたいお名前、またはニックネームをお書きください。その際、読み方を()内に書いていただきますようお願いいたします。文字数は原則10文字以内です。

表記例)
備考欄:田中 太郎(タナカ タロウ) → 表記後:Taro TANAKA
備考欄:太郎丸(タロウマル)    → 表記後:TAROMARU

※ 表記させたくない場合は備考欄に「希望なし」等の旨を書いてお送りください。

また、返礼品のなかにA4用紙1枚程度のお礼メッセージを同封させていただきます。

返礼品のプランと内容一覧

(オンリーサポートプラン)
ご支援のみのプランです。シンプルにご支援したい方はこちらのプランからお願いいたします。

・500円  :WEB掲載(文字サイズ:小)+ お礼メッセージ
・1,000円 :WEB掲載(文字サイズ:小)+ お礼メッセージ
・3,000円 :WEB掲載(文字サイズ:小)+ お礼メッセージ
・5,000円 :WEB掲載(文字サイズ:中)+ お礼メッセージ
・10,000円:WEB掲載(文字サイズ:大)+ お礼メッセージ

(先行生産プラン)
2024年秋以降発売予定の各商品を先行してお届けいたします。iPlantsはオクトリカブト、ウワミズザクラ、ブナ、ニッコウキスゲの4種類からお選びいただけます。なお、各商品のデザインは現在開発中です。デザインが決まり次第、「活動報告」や本文のなかでお伝えします。

・2,000円 :A4クリアファイル + WEB掲載(文字サイズ:小)+ お礼メッセージ
・5,000円 :A4判オリジナルノート + WEB掲載(文字サイズ:中)+ お礼メッセージ
・8,000円 :トートバッグ + WEB掲載(文字サイズ:中)+ お礼メッセージ
・12,000円:iPhone用グリップケース + WEB掲載(文字サイズ:大)+ お礼メッセージ

(限定生産プラン)
クラウドファンディング限定の商品をお届けいたします。限定生産プランの商品の一般販売は現在行わない予定です。iPlantsはメインビジュアルにもなっているオニグルミです。なお、各商品のデザインは現在開発中です。デザインが決まり次第、「活動報告」や本文のなかでお伝えします。

・3,000円 :A4クリアファイル + WEB掲載(文字サイズ:小)+ お礼メッセージ
・6,000円 :A4判オリジナルノート + WEB掲載(文字サイズ:中)+ お礼メッセージ
・9,000円 :トートバッグ + WEB掲載(文字サイズ:中)+ お礼メッセージ
・15,000円:iPhone用グリップケース + WEB掲載(文字サイズ:大)+ お礼メッセージ

(特別プラン:撮影種指定権)
iPlantsにしたい植物のリクエストにお応えします。各プランのエリアに自生する植物を1種お知らせください。植物は野山に自生する野生の植物(木本類、草本類、シダ類)に限ります。園芸種やご自宅で栽培している植物のリクエストにはお答えできません。撮影は2024年秋~2025年秋にかけて行います。「花をアップで」「果実が付いている個体」などのリクエストがあれば撮影する時期を決めやすいのでお教えください。なお、撮影したiPlantsは一般販売として利用することをご了承くださいませ。完成後、リクエストしていただいたiPlantsを使ったご希望の商品1点をお届けいたします。

・100,000円:撮影種指定権(秋田県内に自生する種)+ ご希望の商品1点 + WEB掲載(文字サイズ:特大)+ お礼メッセージ
・200,000円:撮影種の指定(青森県、岩手県、宮城県、山形県に自生する種)+ ご希望の商品1点 + WEB掲載(文字サイズ:特大)+ お礼メッセージ
・500,000円:撮影種の指定(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に自生する種)+ ご希望の商品1点 + WEB掲載(文字サイズ:特大)+ お礼メッセージ

返礼品についてご不明な点がある場合はiplants.store@gmail.comまでご連絡ください。

2024年5月25日:クラウドファンディング 開始
2024年6月  :新たなiPlantsを5種撮影
2024年6月30日:クラウドファンディング 終了
2024年7月~ :返礼品を順次発送
2024年10月  :新たなiPlantsを5種撮影
2024年12月  :返礼品の発送完了
※「撮影種指定権」の場合、種によっては撮影が来年以降になる可能性があります。2025年12月頃までには撮影を完了して返礼品の発送をさせていただきます。ご不明な点がある場合はiplants.store@gmail.comまでご連絡ください。

iPlants公式サイトhttps://iplants.jp/は順次更新します。
クラウドファンディングやiPlantsプロジェクトの近況報告は当ページの「活動報告」でも行っていきます。

 iPlantsは現実世界の植物をデジタル化するプロジェクトです。しかし、これは人々をデジタル空間に閉じ込めるためのものではありません。AIやメタバースが発展するにつれ、今後ますます現実と非現実の境界が見えにくくなるでしょう。私たちは本当に生きているのか疑いたくなるかもしれません。

 だからこそ、自然との触れ合いが大切なのです。植物に触れ、土を歩き、水の冷たさを感じ、五感で自然に触れることで私たちは世界を認知しています。そんな自然との接触機会が多い、例えば私の住む阿仁地区のような山村で暮らすとき、iPlantsが新しい産業になれたらと考えています。

 人間が人間らしく生きる世の中。そんな平凡の未来ために、iPlantsがあらんことを。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • 東京写真月間2024国内企画展として5月17日(金)から開催しておりました「マタギの鉛筆」が昨日6月17日(月)をもちまして無事に閉幕しました。国内外からの多くのお客様にご覧になっていただけて大変嬉しく思います。ありがとうございました。東京写真月間2024 コンドウダイスケ 写真展「マタギの鉛筆」https://personal.canon.jp/event/photographyexhibition/gallery/kondo-matagi今回の写真展は公にiPlantsをお披露目する初の機会でした。お客様とお話するなかで私たちも知らないiPlantsの魅力や可能性に気付くことができました。このような貴重な機会をいただけたことが大変有り難いです。皆様、ありがとうございました。東京写真月間2024は巡回展です。今回展示したiPlantsたちは11月15日(金)から北海道東川町「東川町文化ギャラリー」にて再度展示される予定です。是非、ご覧になってください!【日本写真協会】東京写真月間2024 スケジュールhttp://www.psj.or.jp/gekkan/schedule/index2024.html もっと見る

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