こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第6回をお届けします!今回はタンザニアに実際に渡航しているアクティブメンバー、渡井からお送りします!=================================================================こんにちは、海外支援事業のタンザニアエリアを担当している渡井です。今回は周囲が応援してくれた、周囲に助けられたエピソードとして、私の今までの経験を書こうと思います!周囲が応援してくれた、助けられたエピソードをずっとずっと考えていたのですが、私の場合、気付いたらどんな場面でも人に恵まれ、周囲が応援してくれる、支えてくれていると実感することが多く、私を囲む全ての物や人、機会、太陽、自然、空などに感謝をしています。(例えば、晴れてたり夕日が綺麗だとそれだけで幸せな気分になって、「あ〜太陽感謝」ってなるイメージです。笑)私はやりたいことがあったらあまり周りの目を気にせず、行動してしまうタイプではあり、常に人に頼りまくっていたか?というとそうではありません。頼るのが比較的苦手で、自分でしたい欲の方が強い人間です。学生時代までは個人プレーが好きだったのですが、今はチームプレーの方が好きです。やはり1人だと、出来ること考えられることに限界がある、なのでいい意味でお互いにコラボレーション出来る、新たな気付きを与え合えるようなチームプレーが好きです。前段が長くなってしまいましたが、ここで何を言いたいのかというと「助けられる、応援されるかどうかは環境や周りの人次第ではなく自分のスタンス次第」なんだと思いました。何を応援されたとみなして、何に感謝するのか、、、周囲に対して、どういうスタンスで接するのか、、、1つのエピソードとして、学生時代に行っていたスリランカの海外インターンシップのお話をします。私は大学3年11月〜3月までスリランカの5つ星ホテルでインターンシップを行っておりました。そこは日本人などいなく、99%スリランカ人が働いているホテルでした、もちろん鬼アウェイです。私の周囲と関わるスタンスとして「自分の行動は鏡」というのを大事にしていてどの国に行っても私が笑ったり話しかけたり良い空気を作れば、自然と周囲も笑いかけて仲良くしてくれるっていうのを身を持って経験していたので、このインターンではどれだけいろんな人に愛されるか?を重要視しておりました。基本笑顔、自分から積極的に興味を持って話しかける、など当たり前のことですが常に意識していました。そうして私がミスをして泣いてしまった時に、必死に庇ってくれたりとか何も知らない、数ヶ月後には去ってしまう日本人のインターンの私に業務を丁寧に教えてくれたりとか色々な局面で、色々な人に助けられました。冒頭の写真は最終日に撮った写真なのですが、こういった写真が多分数百枚はあります。笑スリランカのインターン時代の友人とは、結婚式のブライズメイドにしてもらったりとか違う国で再会したりとかまだ関係が続いている友人も多いです。結局応援されるかどうかは、自分達のスタンス次第でどうにでも変えられると感じています。今回クラウドファンディングを行っているPietàに関しては、現在までも色々な人に支援していただきました!これからももっと色々な人に届けたいと思っております。是非ペルーの刑務所で作られたPietàの洋服を手にとってみてください!
アフリカ の付いた活動報告
こんにちは。コンフロントワールドです。スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第5回をお届けします!今回はいつも笑顔で優しく、コンフロントワールドを牽引する鈴木からお送りします!=================================================================こんにちは!NPO法人コンフロントワールド 鈴木です。本日も活動報告をご覧いただきありがとうございます。「周囲の応援」と聞いてぱっと頭に浮かぶのは大学3年生の時、ダンスサークルで過ごした半年間です。私の所属していたダンスサークルでは、毎年12月に大きな公演があります。3年生にとっては、それが現役メンバーとして最後の舞台です。そんな大切な公演の練習がそろそろ始まるという3年生の春に、私は膝の怪我をして、手術をすることになってしまいました。半年かけて作り上げていく舞台。本番まで、すでに残り半年。一方で、自分の怪我は全治半年。歩くこともままならぬ状態。それまでの自分は、何でも頑張ればどうにかなると、自分ひとりで気持ちで乗り切ろうとすることが多くありました。この時も自分で何とかしてやるという気持ちだけで、公演に出させてほしいと周囲に頼みこみました。ただ、それからすぐに自分ひとりの気持ちではどうにもならない現実を突きつけられました。足が動かない、言うことをきかない...仲間が踊るところを座って見学しながら、焦りでいっぱいでした。そんな時、コーチや同期は、頑張れ・大丈夫という言葉以上に、頑張れる・大丈夫にできる方法を一緒に考えながら、自分の出演を応援してくれました。膝への負担が大きい動きがあると、それをやらないで済むよう振り付けを変えたり、立ち位置を調整したり。作品の大切な一部である振り付けや立ち位置を変えてもらうというのは、とても大きなことです。その大きなことをもって周囲が応援してくれたことで、自分にはまだ頑張る余地がある、という確信を持つことができました。そして半年後、お医者さんにも無理だと言われていた舞台に無事に立つことができました。6年以上がたった今でも忘れられない、周囲の応援の尊さを実感した出来事です。今回クラウドファンディングを行っている「Pietà」に対してもメンバーみんなで、ますます多くの人に届けたい!という気持ちを持っています。でも、自分たちの気持ちだけではその達成が難しいことも理解しています。このクラウドファンディングを一つのきっかけとして、「Pietà」のこれからを応援いただけましたら、とても嬉しく思います。
こんにちは。コンフロントワールドの山下です。今回はPietà事業の活動に賛同のコメントをいただいたのでご報告します!(左から)NPO法人アラジの下里夢美さん、GUÉNEUの宮村暢子さん、サスコンの田中信行さん、アフリカノオトのタケダノリヒロさんです!応援コメントをくださった方々の活動もぜひチェックしてみてください。インスタには画像を投稿しましたのでぜひ!