こんにちは、横山です。今回のレポートは島根県出雲市の万九千神社。出雲の神在月、旧暦１０月に全国の神様は出雲に集まり、「神議り（かみはかり）」という神さまたちの話し合いを行い、最後に直会（なおらい：神さま界の打ち上げ）を行う場所がここ、万九千神社で、今も毎年「神等去出神事」が行われている特別な場所。境内には可愛いネズミがたくさんいらっしゃるお社です。（写真の社号碑の脇にも小さくいらっしゃいます）神在月、神等去出神事については「神さまノート５」で掲載します。地名の「神戸」から、やはり古代では「神様」「神社」の存在の大きさを感じることができますね。兵庫県の「神戸」も気になるところです。最後までご覧いただきありがとうございました！（いつもありがとうございます）

こんにちは、横山です。今回の神社レポートは出雲国二ノ宮、出雲四大神の一柱、「佐太大神」（猿田彦神と同一神）が祀られている「佐太神社」のレポートです。前回もお知らせしましたが、今回からは一部の公開とさせていただきます。ご了承ください。神さまノート５には全部たっぷり佐太の国についてなど調べたことを掲載しますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです。田中神社の木花咲耶姫と磐長姫が背中合わせに祀られています。姉妹で守ってくださる心強いお社です。

こんにちは、横山です。前回のクラウドファンディングでも投稿していた神社レポートを引き続きこちらでも投稿させていただきます。【ちょっとお知らせ】これまで、レポートを全てお見せしていましたが、申し訳ないのですが、次回からは著作権保護の為に一部の公開とさせていただくことにしました。神さまノート５の書籍にはもちろん全部お見せしますので、どうぞ完成を楽しみにしていただけると嬉しいです。いつも思うのですが、参拝して、景色を思い浮かべながら資料を集めてレポートを製作していると、自分の中でより魅力、思い入れが深まり「また行きたい！できることなら今すぐ！！」になるのです。近いとそれもすぐに可能ではあるのですが、お隣の山梨県でも難しく感じているのに、島根県となるともうもう（涙）また行けますように。