はじめまして。イラストレーターの横山恵と申します。
2012年より神社巡りを始めて、当初は何の気もなしにお参りしていたのですが、ふと、神さまって??何で神社ってあるの??と思い始めて好奇心の赴くまま独自に調べてまとめ、そのイラストレポートをまとめた書籍「神さまノート」をこれまで4冊製作してまいりました。
・神社めぐりを通じて学んだ記録をまとめた冊子「神さまノート」第5弾の製作。
・ご支援いただいた皆様へお届けしたい。
・掲載した神社へも感謝の気持ちを込めてお届けしたい。
・まだ訪れていない地域への神社へ参詣。
元々のきっかけは神社仏閣を舞台に開催される「手作り市」の出展でした。オリジナルイラストの消しゴムはんこを製作し、3年間ほぼ毎月出展し、これまでに約5000個以上のはんこが旅立って行き、その時に多くのご縁をいただいたことに感謝して始めた神社巡りでした。
あちこち巡ってみると、それぞれの神社にはそれぞれの神さまがいて、それぞれの神さまにはそれぞれの役割(ご神徳)があることに気付きました。
さらに調べていくと、その土地の歴史に繋がり、それはかつて学んだ歴史にも繋がることに、神社は歴史の生き字引であることに気づき、ゾクゾクしてきました。
そうなると「では、あの神社は?この神社は?」とあちこち訪れてみたくなりました。
そして調べたことを自分なりにわかりやすくまとめたものをSNSのグループに投稿したところ、ありがたいことに多くの反響をいただき、「本にしてほしい」「手元に置いておきたい」「出版してほしい」というお声をいただくようになりました。(忘れもしない一番最初の神社レポートの投稿は関東最大パワースポットとの呼び声高い埼玉県秩父市の三峯神社でした。神さまノート1に掲載しています)
そうだ、皆様の力をお借りして自分で製作してみよう!と思いつき、2019年、「神さまノート(1)」を製作、2020年に「神さまノート2」、2021年に「神さまノート3」、2022年に「神さまノート4」を出版することができました。
今年も新作「神さまノート5」を出版します。
これまで皆様のおかげで4冊の「神さまノート」を出版してまいりました。神さまノートの輪がどんどん大きくなっているのを感じております。
神さまノート1の時からご支援いただいている皆様とは長いお付き合いになっています。
神さまノート1はキャンプファイヤーの中の小さなプロダクト、「polka(ポルカ)」というクラウドファンディングでスタートしました。
皆様のおかげでどんどん大きくなって…
「神さまノート4」では400人を超える皆様からご支援いただきました。本当にありがとうございました。
ありがたいことに奈良県桜井市の三輪坐惠比須神社の「狛犬祭」の限定御朱印のハンコをデザイン製作させていただきました。(画像提供:神仏広告代理店の菊田信子さまより)
三輪坐惠比須神社のレポートは神さまノート2に掲載しております。ここからご縁が始まっていたのです!
神さまノート1の内容↓(神さまノート1の目次ページより)
当初は自分の周りの神社から始めたので、1は比較的関東近郊の神社が多いです。そして、元々出版を目的としておらず、自身の学びを優先していた為、ノートの罫線など、文字も多少見づらい部分があります。ご了承ください。神さまノート1では日本の神話(古事記、日本書紀)をメインに知ることができました。日本の神話って面白い!!
神さまノート2の内容↓
2では関東近郊だけでなく、奈良県や三重県伊勢市まで足を伸ばしました。他、富士山周辺の浅間神社、そして富士山に祀られている木花咲耶姫命のこと、東京一の金運パワースポットと言われ、連日行列の小網神社についても調べました。
ペコちゃんでお馴染みの不二家、ルパン三世でお馴染みの峰不二子も富士山に因んでいたことを知りました。
神さまノート3の内容↓
和歌山県の熊野三山を中心に、そして木の神様として崇敬されている伊太祁曽神社をはじめ、大楠で有名な熱海の来宮神社のレポートをお届けしています。鶴岡八幡宮といえば鎌倉時代活躍した武将、源頼朝はじめ源氏のこと。昔学校で学んだことがここで繋がるなんて!!と調べながら驚くことだらけで、学ぶことが本当に楽しくなっています。
神さまノート4の内容↓
京都の上賀茂神社、下鴨神社をはじめ、全国のお稲荷様の総本宮、伏見稲荷神社、そして武田神社、龍城神社から戦国時代についてもレポートしています。
愛知県岡崎市の菅生神社のレポートより。岡崎市は徳川家康公ゆかりの地。改めて家康公が祀られるまでの人生をすごろくで表現してみました。他にも武田信玄のお屋敷跡に鎮座する武田神社もレポートしており、戦国時代の混乱期もだいぶ理解できました。
よく「神社に行くと気持ちがいい」と聞きます。私もそう思います。何故なんでしょう。スピリチュアルなことはわからないのですが、これまで参拝して、独学で調べてみて思ったことは、「神社はずっと昔から変わらずそこにいてくれること」、そして昔から戦国武将をはじめ、その前から多くの人が祈りを捧げてきた大事な場所であること。その大事な場所を神職の皆さまが大事に守ってきてくださったおかげで現在も誰でも気持ちよく参拝できる場所なんだと実感しています。
時代は移り変わっても神社への感謝の気持ちは変わらない。ちょっとミーハーなことを言うと徳川家康公や武田信玄公など、もっと遡ればヤマトタケルのような有名(!)な方々と同じ場所で感謝を伝えている、とっても素敵だなぁとわくわくしてきます。
神社のことを知ると自分が生まれ育った日本のことが神社のおかげでどんどん好きになっています。
皆様のご支援のおかげで神様の聖地、出雲へ行くことができました。今回は出雲をメインに製作しております。大国さまと恵比寿さま、両参りするとご利益が倍増すると言われる惠比須さまの総本宮、美保神社、旧暦10月「神在祭」が一番古くから行われていると伝わる佐太神社、八百万の神々が最後に集まる万九千神社、他、京都の貴船神社、京都の金運最強と言われる御金神社、茨城県の御岩神社、大甕神社、吉田神社、栃木県の唐澤山神社、東京都の下谷神社、伊豆美神社、などなど、オールカラー120ページ強、旅のおまけのページを付けてお届けいたします。
昨年訪れた出雲旅の絵日記の1ページです
京都の貴船神社には源義経が、歌人の和泉式部が夜な夜な参拝したことが伝わっています。そのことから丑の刻参りという物語が生まれ、それはちょっと恐ろしい物語として伝わっていくのです。
神さまノート5に掲載予定の伊豆美神社(東京都狛江市)の小町宮司様より応援メッセージを頂戴しました。
栃木県佐野市の唐澤山神社の佐野禰宜様より応援メッセージを頂戴しました。
唐澤山神社には平将門を倒した藤原秀郷公が祀られています。神さまノート2で掘り下げた平将門公ですが、今回は藤原秀郷公のことを調べました。藤原秀郷公についてはずっと「平将門を倒した人物」というだけの知識でしたが、地元に愛されたヒーロー像が見えてきました。
香坂琉月さんが主宰の日本神さまアカデミーのブログはこちらになります。昨年、香坂琉月さんと茨城の神社巡りをご一緒し、たくさんご案内いただきました。その時のレポートも「神さまノート5」でお届けしたいと思っております。
上でも紹介しました三輪坐惠比須神社さまとのご縁を繋げていただいた菊田信子さま。
菊田信子さんの神仏広告代理店のブログはこちらにあります🎵
朝倉さんには昨年、出雲の神社をたくさんご案内いただきました。神さまノート5だけでは収まりきらず、神さまノート6にも渡るボリュームです!!ぜひお楽しみにしていただけると嬉しいです。
印刷費用
ISBNコード手数料
送料
リターン商品製作費
クラウドファンディング手数料(17%+税)
神さまノート6に向けての神社取材費用
*完成した「神さまノート5」
*これまで出版してきた「神さまノート1、2、3、4」(3000円以上ご支援いただいた方。必ず組み合わせのご記入をお願いいたします)
*神さまステッカー(それぞれ表紙イラストをステッカーにし、冊子の中に封入しております。)
*オリジナルイラストの御朱印帳※ただいま鋭意製作中です。(3000円以上ご支援いただいた方。詳しくはリターン内容をご確認ください)
ご朱印帳のデザイン完成しました。その経緯、絵に込めた思いなどについては活動報告でもお知らせしています。
(活動報告はこちらです)
*神社レポート、ご希望の神社(1社)のリクエストにお応えします。(100000円以上ご支援いただいた方)
※日本国内に限ります。お寺ではなく、神社でお願いいたします。詳細はメールにてお伺いいたします。神さまノート6に掲載します。このリターンに限り、レポートのお届けは2023年9月以降、2024年中になりますこと、ご了承ください。
*巻末ページへお名前の記載
(神さまノート4の巻末ページ。巻数を重ねるごとに多くの方からのご支援いただき、神さまノート4では見開き4ページに渡って掲載しております。本当にありがとうございます。)
※備考欄へご希望のお名前の記入をお願いいたします。(無記入の場合、実名を掲載いたします。)
皆様とのご縁に感謝し、一冊一冊このようにラッピングしてお届けしております。贈り物にもいかがでしょうか。
通常、1冊1650円(送料別途)にて販売している「神さまノート」、先行してお得にお求めいただく機会となります。
※ご支援をしていただく際に、どのリターンも『上乗せ支援』をすることができます。ご都合がよろしければリターンの額に上乗せして、ご支援頂けますと大変嬉しいです。
6月下旬 クラウドファンディング終了
6〜7月中 完成に向けて製作
7〜8月中 原稿入稿
8〜9月中 完成し、ご支援いただいた皆様へお届けします。
※仕事の合間に一人で製作作業を行うので、多少遅れる場合がございます。
必ずお届けいたしますので、お待ちいただきますよう、よろしくお願いします。
この本をきっかけに少しでも多くの方が歴史を知るきっかけになれば、神社巡りを楽しむ1冊になれたら、そんな思いを込めて皆さまと一緒に学んで行きたいと思い、少しでも伝わりやすい内容を心がけ製作しております。
完成した「神さまノート5」は所縁のある神社にてご祈祷いただき、神様のパワーをいっぱい詰め込んでお届けします。
付属の「神さまステッカー」も1冊につき1枚、ランダムに封入しております。どのページに入っているかお楽しみにしていただけたら嬉しいです。
もしかしたら、ご縁のある神社かも☆
最後までご覧いただきありがとうございました!
皆様のご支援、よろしくお願いいたします。
完成までの様子、そしてまた次への様子はこちらの「活動報告」で随時ご案内いたします。よかったら「お気に入り」登録していただけるとメールでもご案内いたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る全国出版オーディション本選ご参加いただく方へ※プレゼントのご案内※
2024/12/11 14:41こんにちは、横山です。全国出版オーディション、本選に向けての企画書、無事昨日提出いたしました。きっとまだまだなんだろうけど、今できる精一杯を詰め込めました。企画書ができたら今後は本選のプレゼンテーションの準備も始めないとです。企画書を製作していて思うのは企画書って「人生の棚卸し」作業のように感じるのです。え?神社レポートが人生の棚卸し??どういう繋がり??と思われるかと思いますが、書籍の出版は「なぜ貴方はその本を作りたいのですか?」が問われていて、「その本を作るにあたって人生の中でのターニングポイントがあったはず」なのです。私にとってのターニングポイントは「手作り市」への出展です。振り返るとここからご縁も広がり、神社巡りも始まりました。まさかその時はここまでになるとは思わなかったけど、流れに身を任せ進んでいたら現在地に至っています。皆様とのご縁もいただくことが出来ました。これが何よりの力となっております。こちらでは何回もご案内させていただいております本選ですが、今回は参加が有料となります。(3300円)何か応援いただく皆様へお礼ができないか考え、用意させていただきました。以下の2つよりいずれかをお選びください。①2025開運巳イラスト約9.8cm×7.8cm(額込み)の小さな作品です。机の上、またリビングの一角、玄関先にちょこんと飾っていただけると嬉しいです。②開運クッキーこれは主人のお店用に製作したものです。今回は鳥居と梅の形のキャラメルクッキーの製作を予定しております。(近く試作しますので、その際また投稿いたします)※お届けは本選終了後を予定しています。バレンタインの気持ちを込めてお贈りします。既に投票いただいた方へ、ご希望のいずれかと、ご住所をお知らせお願いいたします。今回の全国出版オーディション、ここまで来たら私も「2025年、人生変えてやるぞ!!」と意気込んで臨む所存です。どうか人生が変わる瞬間を見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。お申し込みはこちらよりお願いいたします。 もっと見る
神社レポート・用賀神社
2024/12/09 13:26こんにちは、横山です。今回のレポートは世田谷区の用賀神社です。先日、いつもお世話になっている清掃ご奉仕(一万人のお宮奉仕さま)でご縁をいただきました。清掃ご奉仕する際、正式参拝としてご祈祷を受けるのですが、この用賀神社の御祈祷がとにかく素晴らしい、、、と前にもお話ししたような。(ここでした「用賀神社の清掃ご奉仕」)一万人のお宮奉仕の担当様に用賀神社と連絡取ってもいいですか、と許可をいただいて今度は用賀神社様に神社レポート描かせていただいてもいいですか、と許可をいただきました。そしたらご丁寧に資料まで提供いただきました。そのおかげでレポートが完成しました。因みにいつもは本にする前に掲載神社様へ連絡させていただき、原稿の確認をお願いしているのですが、今回はやはりきっかけが一万人のお宮奉仕様のおかげもあったので、先に連絡しました。(いつもこの連絡するタイミングに悩みます。特に今は暮れの忙しい時でもあるので。お正月も忙しい。春も例祭が行われる神社様も多い、春から秋にかけて色々イベント目白押しだったりしますよね。と頭を悩ませてしまうとちっとも連絡出来なくなってしまうので結局はいつであろうと連絡するのですが、、、今回は用賀神社様にはお忙しい中確認いただいたこと、深く感謝しております。)ご覧ください↓世田谷という地名が伊勢から来ていたなんて今回初めて知りました。用賀という世田谷区の中の町の一つですが、ここを切り取っただけでもこれだけのドラマが見えてくる。用賀のルーツと言われる真福寺よりも古くから用賀神社(神明社)が鎮座されていたことがわかりました。ただいま全国出版オーディションの企画書を製作しています。前回の報告で、他の神社本との差別化をアピールせねばならない、ということをお話しさせていただきました。イラスト付きの神社本はたくさんある。わかりやすい神社本もたくさんある。その中でこの「神さまノート」の売りは?と尋ねられた時神社の魅力を伝える本、今出ている書籍は神社の紹介は大体が伊勢神宮、出雲大社をはじめ、大きな神社が主流となっています。私をはじめ、神社好きな方が思うのは「どこの神社に行こうか」一ノ宮など大きな神社の名前は調べればすぐに出てくるけれど、全国8万社ある(実際はそれ以上)神社のガイドブックなるものが欲しい、と私自身も思っております。しかも他の神社本は大体が簡単なご由緒、祀られている神様の紹介で終わっています。それだけじゃないよ、この用賀神社様を見てもどんな小さなお社にも鎮座している背景がある、歴史があることを細かく紹介しているのです。というところかな、と思っています。どんどんいろんな神社の歴史を紐解いて発信し、皆様に楽しんでいただける作品を作っていきたいと考えております。その為に今回「全国出版オーディション」に挑戦することにしました。1月18日(土曜日)13:00より本選が行われます。視聴参加が有料なので(3300円)、無理なさらず、と当初申しておりました。皆様もお忙しいことと思います。やはり現在私への票はゼロとなっています。私もそれで仕方ない、と考えておりましたが、主宰の岡崎さん曰く、審査員さんは当日の応援票の数字も見ているとのことでした。※訂正します※ただいま事務局より集計が届きました。(週に一回報告いただいています)2票いただきました!ありがとうございます!!岡崎さんから以下のメッセージが届きました。「僕は「全国講師オーディション」のファイナリストとしてスピーチをして出版のオファーがかかりました。その時のテーマは「なぜビジョンが大事なのか」。じつはその後だす書籍とはまったく違うテーマだったのです。・優勝していない・テーマも書籍に向いていないそれでもなぜ出版オファーがかかったのか?理由は大きく二つです。①会場の半分以上(正確には400人会場で250人ほど)は岡崎の集客であり、会場票では圧倒的に1位だったこと②スピーチできることがわかったので、自力で書籍を売れるだろうと判断されたことちょうど出版不況と言われ出したころで、出版社様も新しい売り方を模索しているころでした。そしてこの状況は今も変わっていません。第7回の全国出版オーディションには、KKロングセラーズ様だけでなく、名だたる出版社の皆様がお集まりになります。さらに毎回、著者の卵探しで来ている編集者の方もいると聞いています。全国出版オーディション事務局として、優勝者の方はもちろんですが、そうでない方にも出版オファーがあることを期待しています。そのためにここからできる大事なことはやはり次の二つです。1、企画書のクオリティアップ2、本選での応援数を増やす投票結果も審査員の皆様はご覧になられます。 前回も、投票数が多ければうちで声かけたかったんだけどという方がおられました。実際、みなさんが本を出すと、本を買ってもらうということがセットで期待されます。ちなみに岡崎は毎回2000〜3000冊を売っているので、おかげさまで出版社からの依頼をいただくことができています。みなさんが著者への一歩を踏み出せるかどうかの分水嶺となる本選です。頑張っていきましょう!!」今、増えてきている神社ファンの皆様に喜んでいただける本を作りたい。作ります。その作家が生まれる瞬間をどうか見届けていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。申し込みはこちらからになります。最後までご覧いただきありがとうございます。 もっと見る
企画書の添削
2024/12/05 17:58こんにちは、横山です。とうとう令和6年も残すところ1ヶ月を切りましたね。はやーい。この年末年始感、嫌いじゃないです。来年のカレンダー買ったり、クリスマスの準備したり、お正月の準備をしたり、一つ一つのことを整えて新年に向けて整える時間はワクワクします。ただ、今はあまり悠長なことを言ってもいられない状況でもあります。そう、全国出版オーディションの本選への準備もあるのです。昨夜、この企画書のセミナーが行われました。先日提出した企画書を全て編集者さんたちが添削してくださったのです!その添削内容を編集長さん自ら説明いただきました。なんとも濃い充実した時間でした。本選に進む全員の添削説明をばばばーっと丁寧にしてくださいました。もうもう圧倒されました。一言で言うなら「すげー!!」です。12人、それぞれジャンルも内容も違うのに説得力の塊の言葉が飛んで来ました。自分のが終わったら終わりではなく、他の方のも食い入るように聞きました。企画書提出した時は自分の中では満足していたのだけど、全然でした。一言でまとめるならば、やはり数多くある神社本の中に埋もれてしまう、と言うご指摘でした。いただいたご指摘からブラッシュアップさせて来週再び企画書を提出しなくてはなりません。大変だけど大変なのはこの添削いただく編集者さんたちです。年末の忙しい時にありがたいことです。主宰の岡崎さんと(投票の際やたらとお名前を目にされたことと思います。皆様、本当にありがとございました)共催のKKロングセラーズの編集長さんの思いは「一人でも多くの出版を叶えたい」で、その為にこうして時間を設けてくださり、丁寧な添削をしてくださるのです。怪しいんじゃない??なんて声も聞こえなくもないですが、これまでエントリーしてから何回もオンラインでの打ち合わせを重ねてきて思うのは「どこが??」と言う感想です。もちろん「出版しますよ」というにんじんをぶら下げて莫大なお金を請求してくる件も他では実際存在します。私も色々見てきました。実際お声もかかりました。出版だけでないです。ピチコ舎をやっていて様々な分野からお声がかかっています。現状取り立てて状況が変化(全国出版オーディションのこと以外で)していないのはそういうことなんだな、と捉えていただけたらと思います。この全国出版オーディションに関して言えばエントリー料(しかも安い)以外費用はかかっていません。それでいてこの丁寧なセミナー付き。本選では9社の出版社の審査員が決まったそうです。どこかの出版社さんの目に留まる企画書を作ってほしい、と言う熱意のもとご指導いただいてます。(有料で編集長さん自らマンツーマンの企画書作りセミナーもあるはあるのですが、弱小ピチコ舎には予算がなく、、、)このままこれまで通りの「神さまノート」の制作でもいいんじゃない、と言うお声もいただきます。私も出来ることならそうしていきたい気持ちもあります。ただ、やはり限界があります。個人レベルでは拡散する力は現状限界で、どうにか今後活動を続けていく為にも販路拡大、何かしないと、と言うところに来ています。そんな矢先の「全国出版オーディション」との出会いでした。藁にもすがる思いでこれをチャンスと捉え挑戦することに踏み切りました。だめだったらこれまで通り粛々とまた続ければいい。そんな気持ちで。そして今、ここにいます。ここまで来られたのは紛れもなく日頃応援くださる皆様のおかげです。全ては読んでくださる皆様に楽しんでいただける作品を作りたい。これに尽きるのです。長々となってしまい申し訳ありません。どうか引き続きよろしくお願いいたします。よかったら1月18日(土曜日)、本選の応援もよろしくお願いいたします。詳しくはこちらになります。当日都合がつかなくても後ほど動画のアーカイブが配信されます。敗者復活戦と同様、申し込み時の投票も1票に含まれます。(当日の投票も)有料(3300円)なので是非是非!と強く言えませんが、よかったらお願いいたします。(実は現状私への投票はゼロです) もっと見る
熊野大社さんを載せていただいて、ありがとうございます。一度だけですが、伺ったことがあります。 以前あった観光バスもなくなってきて、神社巡りも大変だなと感じます。 記事を拝見して、懐かしくまた行きたいな、と思いました。 懐かしいお社も初見のお社も、わくわくするレポートを楽しみにしています。
こちらこそありがとうございました。 まだ時間が取れないですが、神さまノート5をもって出かける日を 楽しみにしています。 レポートも待っています。