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築100年の沖縄古民家を生徒の手で直したい。 珊瑚舎古民家再生プロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

珊瑚舎生の思い出がつまった古民家を生徒の手で直し、沖縄の伝統木造工法を繋ぎたい。学校の授業の一環として、生徒自ら6000枚以上ある赤瓦を手作業でおろし、修復作業を進めています。

現在の支援総額

3,266,000

93%

目標金額は3,500,000円

支援者数

249

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 249人の支援により 3,266,000円の資金を集め、 2023/08/20に募集を終了しました

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築100年の沖縄古民家を生徒の手で直したい。 珊瑚舎古民家再生プロジェクト

現在の支援総額

3,266,000

93%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数249

このプロジェクトは、2023/06/02に募集を開始し、 249人の支援により 3,266,000円の資金を集め、 2023/08/20に募集を終了しました

珊瑚舎生の思い出がつまった古民家を生徒の手で直し、沖縄の伝統木造工法を繋ぎたい。学校の授業の一環として、生徒自ら6000枚以上ある赤瓦を手作業でおろし、修復作業を進めています。

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応援メッセージ の付いた活動報告

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城間やよいさんから、応援メッセージをいただきました。やよいさんは、珊瑚舎スコーレの中等部、高等部1年、2年のうちなーぐち講師を担当してくださっています。  「はいたいグスーヨー城間やよいヤイビーン 珊瑚舎の山学校(山がんまり)に古民家があるんですが、その古民家がたいへん古くなっておりまして、生徒の皆さんでただいま修復再生を行っております。 みんなの力で修復しているのですが、どうしても材料が必要です!と呼び掛けております。是非皆さんのお力をお借りしたいと思います。 どうぞご協力ユタサルグトゥウニゲーサビラ よろしくお願い致します!」 」


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古民家再生に力を貸してくださっている大工さんの杉浦さんから応援メッセージを頂きました。「生徒達を応援しています。皆さん、ぜひご協力お願いします」杉浦さんは、珊瑚舎スコーレ理事長のほっしーと行きつけのバーが同じだったことから知り合ったそうです。以前栄町にあった「真南蛮(まなばん)」の内装をして下さいました。(「真南蛮」は珊瑚舎スコーレの卒業生達が切り盛りしていた料理屋です。今はミャンマー人の夫妻が営むミャンマー料理店「ロイヤルミャンマー」になっています。)珊瑚舎スコーレ 校舎の建設もして下さっています。本竹(珊瑚舎の設計士・キッズスコーレスタッフ)の友人でもあり、卒業生の一人が弟子入りするなど、珊瑚舎ととても縁の深い大工さんです。


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珊瑚舎スコーレのスーパー講師、宮城竹茂さんから応援メッセージを頂きました。 竹茂さん 「この建物は、首里下がりの古民家なんですよ。首里下がりっていうのは首里で首里の士族が住んでいたものを地方に移して、それが何百年と続いて残った建物のことです。それを珊瑚舎スコーレの生徒が今、よみがえらせています。 すごい大変な仕事なんですよ。瓦を全部降ろして、きれいに瓦を磨いて、また瓦を葺いていく。珊瑚舎の生徒が、沖縄の文化を後世に残そうとして、一生懸命頑張ってます。もう百年二百年続いてる瓦なんで、大事に大事に解体して。 瓦が重すぎて、ちょっと建物が歪んじゃったんですよね。今一生懸命瓦を降ろして、歪みを直して、また何百年と続いてゆく古民家を再生してます。 ぜひこの子たちに、クラウドファンディング、よろしくおねがいします!」竹ちゃんこと、竹茂さんは、珊瑚舎スコーレの「道具と手仕事」(初等部)、「三線」(高1高2)、「沖縄古典音楽」(高3)の授業を受け持って下さっています。また山がんまりでも毎週指導・サポートをして下さっています。 22年前の珊瑚舎創設時からの講師です。 琉球古典音楽野村流松村統弦会の副会長でもあり、多方面で活躍している、底知れない“じんぶん”(知恵)のある方です。牧場ではたくさんのエミューたちを育てています。


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古民家修復作業を指導してくれているスタッフのもっちー(建築士)と、珊瑚舎キッズスコーレの生徒からのメッセージです。日頃から、サバニ修復や竹馬づくりなど、ものづくりに取り組むことが大好きなキッズスコーレのメンバーたち。「キッズ工務店」を名乗り、小さい身体で道具を操って大活躍中です。応援よろしくお願いします!


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西島恵歴さんと、種村太樹さんから応援メッセージをいただきました。エレキさんとタイキさんは、10年前に宜野湾にあった古民家を残すことを決め、3年かけて珊瑚舎の山がんまりに移築してきたメンバーです。(▽内容要約)エレキさんこの古民家は、首里の貴族が住んでいたお家が何らかの事情で流れてしまい、宜野湾の志真志に移築されたところを今度は老人ホームをつくるので取り壊すことになり、行き場を失っていました。沖縄の貴重な古民家を取り壊すのはもったいないという思いで10年前に移築に取り組みました。古民家移築の経験がないなかの作業だったので、屋根に土をのせすぎてしまい、今こうして瓦葺きをやり直さないといけなくなってしまいましたが、僕たちの成長が詰まった家でもあります。応援よろしくお願いします!タイキさん10年前に移築した古民家を今の珊瑚舎生の生徒たちが直してこれから使い続けていくという話を受けて嬉しく思っています。僕達にとってもたくさんの思い出のある建物なので、珊瑚舎の生徒が引き継いで大事に使ってくれたらと思います。応援よろしくお願いいたします!