2023/06/21 09:03

こんにちは(^^♪


五十嵐弘美です。



熱中症は、体内の水分や塩分が失われた状態で体温が上昇することで発生します。


熱中症は軽度から重度まであり、中には死亡に至るケースも報告されています。

また、熱中症を発症した場合には、後遺症が残ることもあります。


具体的には、脳機能障害や心臓機能障害、腎臓障害などが挙げられます。

熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給や、涼しい場所で過ごすことが大切です。




熱中症を予防するためには、以下のような対策が効果的です。

  1. 水分補給をこまめに行う 外出時には、500ml程度の水筒やペットボトルなどを持ち歩き、こまめに水分補給を行いましょう。水分補給のタイミングとしては、喉が渇いたと感じた時や汗をたくさんかいた時などが適しています。

  2. 適切な服装を心がける 薄手で通気性の良い服装を選び、直射日光を防ぐために帽子や日傘を利用すると良いでしょう。また、涼しい場所にいることができれば長袖や長ズボンを着用するなど、肌を直接太陽光にさらさないように工夫しましょう。

  3. 室内の涼しさを保つ 室内の温度を下げるために、日中はカーテンを閉め、エアコンや扇風機を使って室温を調整しましょう。室内が暑くなりすぎないように、放置しておくと熱がこもる電化製品や照明器具などを使うときは、使用後にすぐに電源を切るようにしましょう。

  4. こまめに休憩を取る 外出時には、暑い場所で長時間過ごさないようにしましょう。30分程度であれば、こまめに休憩を取って涼しい場所で過ごすようにしましょう。

  5. 食事に気をつける 夏は食欲が落ちがちですが、栄養バランスの良い食事を心がけると体調を崩しにくくなります。また、生ものや冷たいものを避け、消化の負担をかけるような食事は避けるようにしましょう。

以上の対策を実践することで、熱中症を予防することができます。