はじめに・ご挨拶
初めまして、desaveitar幕張代表の小山武蔵です。
私は7歳の頃にサッカーを始めて、小学校5年生の時に当時所属していたスクールのチームで某Jリーグチームの支部大会に参加して、そこからプロの選手になりたいという思いが芽生えました。高校卒業するタイミングでJリーグのチームのトライアウトを受けましたが、実力差がかなりあり落ちてしまいましたが1年後に向けてしっかりと準備をして19歳の時にFリーグが開幕した事もありFリーグのチームのトライアウトを受けて、あるチームのアカデミー生としては合格はいただいたのですが、当時実家での家庭的な生活していくのにギリギリな資金であり、更にはアカデミーでも費用がかかったり、当時一人暮らしをする為に仕送りもできなかったため断念せざる得ない状態となってしまって、更には現役選手としてプレーが出来るような環境ではなくなってしまったため、現役選手から離れてしまいました。その間は選手としてではなく、サッカーのコーチをやったり、サッカーの審判員として活動をしていました。その中で地域密着型のチームがどんどん増えていき、中でもサッカーの関東リーグや県リーグにお客様がどんどん観にくるというものを実感して30歳の時に地元で地域密着のサッカーチームが設立され、更には若いときに色々とお世話になった企業がスポンサーになった事がきっかけになり、さらには現役の時にまだ燃え尽きてなかった思いもあったため、現役復帰をしました。サッカーをやっていくうちにどんどん選手としての想いやフットボールを楽しむ事を思い出して、19歳の時に実現できなかった事、そしてそのチームの人から言われた事が本当だったのか?を探すために人生のリベンジとして31歳で本格的にフットサルを始めました。
フットサルをやっている傍ら私が小学生の時に一緒にサッカーをやっていた友達がチームを作り、そのチームも地域密着をテーマに活動していますがとある試合イベントを見た時に私は心を揺さぶられました。その試合はJリーグでもない、日本代表の試合でもありませんでしたが、地域の人達がその試合を観戦していて、みんなが楽しんでる姿を見た時に、私もこういった試合を幕張という街で実現させたいとおもいました。
なぜ、幕張を選んだのか?というと。現役復帰する2年前から私も資金的には少し余裕が出てきてたので個人参加型のフットサルに通っていて、蹴っているうちにまたあの頃のように蹴りたいという思いにさせてもらった幕張の個人参加型のフットサル(通称:個サル)で蹴っていた施設の人たち、一緒に蹴ってくれた仲間に恩返しがしたくて、幕張という街をフットボールの街にする事を掲げました。
その友達がやっていたとある試合というのは、地域の人に見てもらう公開トレーニングマッチでした。
その公開トレーニングマッチで行っていた事はメインイベントに自分たちのチームの試合を行い、その前に前座で中学生の試合、イベントの1番最初には地域の人や子供たちとフットボールをして交流をするイベントを行っています。
日本のフットボールの問題点
私のフットボール仲間で海外でサッカー留学していた人が言っていた事は、日本のJリーグのスタジアムに来ている8割の人が実はフットボールをやったことがないという人や関わっていない人がほとんどなんです。
ヨーロッパの方では反対に8割近くの人がフットボールをやった事のある人や今でも関わっている人で、大人になった社会人の人たちは"週末はフットボーラー"というプライドを持っています。
日本ではW杯の時はお祭りの様に盛り上がるのですが、W杯が終わると盛り上がりがなくなってしまうというのが現状です。
私の友達とかで海外でプレーした人から聞いたお話では、海外では常に盛り上がっている。中でもトップリーグだけでなく、地域リーグでも盛り上がっているとのこと。その理由としてはその地域にサッカーチームやフットサルチームがあり、街の人たちは自分たちの地域にフットボールがある、だから応援する、いたってシンプルなんです。
そして、その地域にあるスタジアムに集まるからこそコミュニティや仲間が増えていき人と人が繋がることができる。
そしてフットボールをみんなで見ればやりたくなってくる、そしてフットボールをやればまた仲間ができる。そうすれば週末の楽しみが増えていき、人生がより充実していくと信じています。
フットボールや運動をする事による効果
まず、運動とは一人一人の健康を良くするものと信じている。
生活の中に運動をする習慣があるのとないのとでは、自分の心の部分でも大きく左右してしまう事にもつながっていく。
今ストレス社会と言われている中で運動をする機会が減ってきているのが現状になり、中には5、6年動かないという人も増えています。
私の中で運動をする事としない事での効果を比較したいと思います。これはあくまでも私の主観です。
運動をしないと
・夜なかなか寝付けない
・身体がどんどん太っていき、膝や腰などに負担が増えていって、歩くのがキツくなってくる。
・ストレスが溜まっていき、憂鬱になりやすくなる。
・マインドがネガティブ思考になりやすくなる。
運動をすると
・心地良い疲れが出て、夜、寝つけが良くなる。
・代謝が良くなっていき、足腰が強くなって歩いてもそんなには辛くならない。
・溜まったストレスも運動する事で発散され、気分が晴れやすくなる。
・頑張った自分を褒め、次も頑張ろうという思考になりやすくなる。
そして、なぜフットボールなのかというと、フットボールはチームスポーツでありひとつのボールをみんなでゴールに入れるスポーツ。そしてゴールを入れるまでの過程の中でボールをみんなで繋いでいき、そして一人一人の想いがこもる。
1人で運動することはきつくても、みんなで運動する事で、一人一人が頑張ろうという思いができやすくなると思います。
プラス、フットボールは手を使わず、足でやる事がメインになってくるのでより頭を使わなければいけなくなってきます。
ただ、年齢が高くなってくると頭を使う事が減ってきてしまう事も多くなる為、フットボールをやる事で認知症の防止にも繋がるのではないかと思います。
このプロジェクトで挑戦したいこと
このプロジェクトでまず実践したいことは、地域とスポーツの実現。
マイナーなフットサルをメジャーに、そしてフットボールの街づくり。
当たり前のように街の人達がボールを蹴っている日常を作りたいという思いがあります。
近年サッカーやフットサルの県リーグや関東リーグのチームなどで地域に密着したチームが出来つつあります、しかしフットサルで地域に密着しているチームが少ないというところもあります。
皆様の週末の楽しみはきっと色々あるかと思います、ディズニーランドへ行ったらショッピングへ行ったりというものがあるかと思いますが、そうなると中々身体を動かすという機会が減ってしまうと思います。
その中に週末にフットボールを楽しむという日常が出てくれば、身体を動かす事が出来て健康的なライフスタイルを手に入れる事が出来たり、週末に身近なチームが試合となればきっと足を運びその試合を見てボールを蹴りたくなる。そして今度は皆様が週末はフットボーラーになるというルーティンができると信じております。
ですので、フットボールの街というものを、私が現役復活のきっかけとなった幕張という地で作りたいと思っております。
具体的に行っていく事
・TOPチームの千葉県リーグ参戦
・地域交流フットサル
・ウォーキングサッカー
・幕張フットボールマッチ(公開TMを行いその前座としてフットボールクリニックだったり、交流会を行う)
・地域の行事への積極的な参加
・中学校の部活動への指導
・小学校のアフタースクール
・その他諸々
資金の使い道・実施スケジュール
・活動費2300000円(練習会場費、トレーニング費用、試合費)
企画費100000円
広告費200000円
クラファン返還制作費200000円
今後の予定
チーム活動→現在活動中
スクール活動→2024年秋頃開始予定
普及活動→2024年4月開始予定
教育活動→2024年秋頃活動開始予定
今後のイベント予定
2023年
12月上旬 幕張フットボールマッチ
フットサル教室を開催予定
12月下旬 幕張フットボールフェスタ
ウォーキングサッカーイベント実施予定
2024年
1月上旬 ミニフットゴルフイベント(予定)
3月上旬 幕張フットボールマッチ
ミニフットゴルフ大会開催予定
5月上旬 ウォーキングサッカー大会実施
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