はじめに・ご挨拶
いつも応援してくださりありがとうございます。
また、このプロジェクトで知った方初めまして柴本慎也です。
この度、ビーチサッカーを始める頃からの1つの目標であった海外チームでプレーする事が決まりました。
しかしプロ契約ではなく実費での負担があるのでみなさまにご協力頂きたいです。
海外挑戦をする経緯、理由
今年3月にビーチサッカーアジアカップ(ワールドカップ予選)がありました。
私は日本代表として6試合に出場し、準優勝する事が出来ました。
その試合を観たブラジルの名門である VascoDaGama(ヴァスコ ダ ガマ) と言うチームから6月に行われる南米のクラブの大会に外国人助っ人として来てほしいとオファーを頂きました。
しかし私はまだ世界的に無名の選手なので渡航費などは自己負担とプロ契約とはなりませんでした。
この大会で結果を残す事が出来ればこれから世界からも注目される選手になれるチャンスがあるので挑戦する事を決断しました。
私がビーチサッカーを始めたきっかけ
私は小学生1年生から大学4年生までプロサッカー選手を目指していました。
大学卒業後の進路を考えていた時にJFLからのオファーはありましたがプロ選手になれるのかどこまで高いレベルでやれるか悩んでいる時にビーチサッカーの話を聞いて興味を持ちました。
ビーチサッカーはワールドカップもあり日本代表選手も海外で活躍していたり、自分が目指していたものをビーチサッカーでなら叶えられるかも知れないと始めました。
ビーチサッカーの歩み・軌跡
2018年
大学卒業してビーチサッカーを始めたのが大学の時に住んでいた岡山県のハレクティオ岡山です。中国地方では優勝や準優勝をして全国大会にも出場していました。
私が入団してから全国大会で岡山初のベスト8になることもでき、2020年に日本代表候補合宿に選出されました。
合宿で日本代表の選手とプレーをした中でトップレベルの選手との差を感じ、もっと高いレベルで練習をしたい。と思い移籍を決断しました。
2021年
熊本県のアヴェルダージ熊本に入団しました。チームの約半数が日本代表経験者で日本代表選手も在籍していました。練習のレベルも高くなり、基礎技術やビーチサッカーに対する考え方が身につきました。
この年の全国大会では準優勝する事ができ個人としても、とてもレベルアップする事が出来ました。
2022年
日本代表に選出され海外遠征にも招集されました。ビーチサッカーを始めた時の目標である日本代表のユニホームを着て試合が出来てとても嬉しかったです。
この海外遠征でもっと成長したい。海外の選手と戦いたいという思いが強くなりました。
2023年
国内負けなしの東京ヴェルディBSに入団。日本代表選手が多数在籍し、外国人選手もいる国内トップのチームです。
同じポジションも日本代表で活躍している選手で試合に出れる保証もありませんでしたがもっと成長したいという思いからこの決断をしました。
現在チームで試合に出場出来ていますが、海外挑戦している間にも国内の試合はあります。帰って来て試合に出れなくなる可能性もありますが、自分にとって必ず成長できると思うのでチャンスを掴んできます!
資金の使い道・実施スケジュール
資金の内訳
渡航費 300,000円(チケット往復代)
ユニ代 40,000円(レプリカユニ)
予備費 75,000円(保険等)
手数料 85,000円(17%)
渡航スケジュール
6/11 日本発
6/13〜15 チームトレーニング(ブラジル)
6/18〜25 LIBERTADORESカップ(チリ)
6/29 日本帰国
ユニホーム、お礼動画は7月中にはお送りいたします。
最後に
私がビーチサッカーを出来て、今回の海外挑戦ができるのは、たくさんの方々のサポートがあってのものです。本当にありがとうございます。
言葉の面など不安もありますが、自分の夢だった海外挑戦必ず活躍してきたいと思います!!
皆様、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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