ついにスタートしました!
あっという間にクラウドファンディングがスタートしました。
トップ画像には、頂いた応援メッセージの一部を掲載させていただいております。
でんやのおばちゃんはスマホを持った77歳で割と若い方だと思いますが、なかなか応援メッセージ1つ1つを見たりと使いこなすまではいかず、すべて孫その2よりおばちゃんに見せています。
ありがたいね、ありがたいね。
と言葉に詰まるおばちゃん。
子どもたちが直接お店に来て支援をしていく場合もあるようです。
こんなに応援してくれる人がいるんだね、と家族も驚いています。
今の時代、駄菓子屋もめっきり減りました。
子どもたちが時間を気にせず集まれる場所も減りました。
『家に帰っても、誰もいないから』
という子どもたちも沢山来ます。
一気に買うのはなく、少しずつ買って、少しずつ食べて、閉店近くになって
「あ、そろそろお母さんが帰ってくる」
と笑顔で帰っていく子が最近印象に残っています。
駄菓子屋は、駄菓子などの飲食物をただ単に売っているだけではないなとおばちゃんを見ていて感じます。
教育の場であり、心の砦なのですね。
近隣のみならず、遠方からもご支援を沢山賜っておりますこと心より感謝申し上げます。
子どもたちの今と、未来のために。
目標まではまだはるか遠いですが、一生懸命今日もお店を開きながらがんばります。
引き続き応援・拡散宜しくお願いいたします。
でんや
(代筆:孫その2)