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【77歳の挑戦!】子どもたちの居場所をもう一度つくりたい!

青森県青森市の小さな駄菓子屋『でんや』。43年間、子どもたちの憩いの場として愛されてきた場所が、隣接する住居の建て替えにともない2022年4月、幕を閉じた。 しかし絶えない『行く場所がない』の声。 77歳、みんなの『おばちゃん』が、一念発起し再び皆の『居場所』づくりに挑戦します!

現在の支援総額

595,000

33%

目標金額は1,800,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/15に募集を開始し、 74人の支援により 595,000円の資金を集め、 2023/08/08に募集を終了しました

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【77歳の挑戦!】子どもたちの居場所をもう一度つくりたい!

現在の支援総額

595,000

33%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数74

このプロジェクトは、2023/06/15に募集を開始し、 74人の支援により 595,000円の資金を集め、 2023/08/08に募集を終了しました

青森県青森市の小さな駄菓子屋『でんや』。43年間、子どもたちの憩いの場として愛されてきた場所が、隣接する住居の建て替えにともない2022年4月、幕を閉じた。 しかし絶えない『行く場所がない』の声。 77歳、みんなの『おばちゃん』が、一念発起し再び皆の『居場所』づくりに挑戦します!

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ついにスタートしました!

あっという間にクラウドファンディングがスタートしました。
トップ画像には、頂いた応援メッセージの一部を掲載させていただいております。

でんやのおばちゃんはスマホを持った77歳で割と若い方だと思いますが、なかなか応援メッセージ1つ1つを見たりと使いこなすまではいかず、すべて孫その2よりおばちゃんに見せています。

ありがたいね、ありがたいね。

と言葉に詰まるおばちゃん。
子どもたちが直接お店に来て支援をしていく場合もあるようです。

こんなに応援してくれる人がいるんだね、と家族も驚いています。

今の時代、駄菓子屋もめっきり減りました。
子どもたちが時間を気にせず集まれる場所も減りました。

『家に帰っても、誰もいないから』

という子どもたちも沢山来ます。
一気に買うのはなく、少しずつ買って、少しずつ食べて、閉店近くになって
「あ、そろそろお母さんが帰ってくる」
と笑顔で帰っていく子が最近印象に残っています。

駄菓子屋は、駄菓子などの飲食物をただ単に売っているだけではないなとおばちゃんを見ていて感じます。
教育の場であり、心の砦なのですね。

近隣のみならず、遠方からもご支援を沢山賜っておりますこと心より感謝申し上げます。
子どもたちの今と、未来のために。
目標まではまだはるか遠いですが、一生懸命今日もお店を開きながらがんばります。

引き続き応援・拡散宜しくお願いいたします。


でんや
(代筆:孫その2)

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