はじめに・ご挨拶
はじめまして、山口県周防大島でSUPのツアーガイドをしている田中耕太郎と申します。
簡単な自己紹介
大阪生まれで幼い頃から両親と一緒にアウトドアスポーツを楽しんでいました。
高校卒業後に会社に就職したものの自分の生き方に疑問を感じてアウトドアの世界へ
2013年沖縄県西表島に渡りsupやシーカヤックのガイドをしていました。
2021年コロナ禍に妻の両親の故郷である周防大島に移住し sup-oshimaと言うSUPのツアーを開催しています。
本プロジェクトは島の南側、横見地域にある民家を改修してSUPやカヌーの情報基地、また地域の方にも気軽に来ていただけるような心地よいコミュニティスペースを作り、島も地域も元気に盛り上げていく!そんなプロジェクトとなっています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回ご縁があって海が目の前の古民家を手に入れる事ができました。
この古民家を改修してSUPやカヌーなど周防大島の海で遊ぶ人達や地域の人にも気軽に来てもらい、海や地域の情報収集、ゆっくり休憩してお喋りができるようなコミュニティスペースにしていきたいと思います。
プロジェクトを立ち上げた背景
▪️これまでSUPツアー中に沢山の方とお話しする中で、「自分のSUPを購入して海に行きたいけど、出艇場所がわからない」、「1人で海に行くのは不安」、「大島でSUPするならオススメの場所はありますか?」と言った声をよく聞きました。
出艇場所や海の危険箇所の情報は探しても非常に少なく、わからないままで海に出かけるとトラブルや事故の原因にもなります。
このような情報を公開することで誰もが安全にトラブルなく海遊びを楽しめるようになり、事故の可能性を減らしていけると思っています。
またSUPでのオススメスポット、観光情報も公開していくことで周防大島での遊びの幅も広がりSUPでの見どころも沢山の島にしていく事ができます。
▪️過疎、人口減少、空き家など日本中どこの地方でも抱えている問題が周防大島にもあります。
またコロナによって地域の行事が無くなり、つながりが薄れていっているのを感じています。
地域の方が散歩がてらに寄ってもらったり、学校帰りの子ども達も遊びに来れるような、近所の喫茶店であり駄菓子屋のような場所にしていく事でコロナ禍で薄れていった繋がりが戻っていくと思っています。
地域の方が集い、観光の方が立ち寄る事で交流が生まれ、ただの観光では聞くことのできない話や地域の魅力に気づいてもらい、この横見地域や周防大島全体の魅力アップに繋げていきたいです。
現在の状況
家の中は家具や布団などがそのままの状態です、これを少しずつ分別し処分を進めています。
不用品の処分が終わったら民家のリフォームです、一部解体と再生をプロの意見を聞きながらできる場所はDIYで進めていきます。完成は2024年の春以降です。
民家の前のスペースには老朽化した倉庫があります、これを解体して艇庫を新設しようと思います。
こんな場所に生まれ変わります
1階の天井部分を抜いて開放的な広い空間にします、内装は大島の海に映える白を基調に自然素材をたくさん使って仕上げていきます。
テーブルと椅子を置いてカフェスペースを設置、SUPツアーが終わった後や、地域の方にふらっと立ち寄ってもらい
お話しできる心地よい空間を作っていきます。
デザインは柳井市にある工務店【品川ベース】様にお願いしました。
資金の使い道・実施スケジュール
艇庫の新設
民家のリフォーム
CAMPFIRE手数料
スケジュール
8月クラウドファンディング開始
10月クラウドファンディング終了
11月 古い倉庫の解体と艇庫の新設
12〜1月頃 民家のリフォーム開始
完成は2024年春以降です。
リターンのご紹介
【3,000円】ただただ応援お願いします。
【5,000円】コーヒーチケットとお礼のメッセージ
【10,000円】SUPツアー50%オフチケットとお礼のメッセージ
【10,000円】DIY お手伝いお願いします。
【10,000円】ステッカーとコーヒーチケットとお礼のメッセージ
【10,000円】特設ボードにお名前掲示
【20,000円】SUPツアーチケット1名分とコーヒーチケット
【30,000円】SUPツアーチケット2名分
【50,000円】周防大島産みかんとSUPツアー2名分
【50,000円】オリジナルハンドメイドルアーとお礼のメッセージ
【60,000円】石鍋亭で使えるクーポン2万円分
【100,000円】SUPツアー5名分と施設に名前を刻みとみかん5K
【500,000円】SUPツアー10名分と施設に名前刻みとみかん10K
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
本プロジェクトを通じて多くの方に周防大島を知っていただくきっかけになれば幸いです。
山口県でSUPといえば周防大島と言われるくらい安全で楽しく見どころある島にしていきたいと思っています。
1人でも多くの方のご支援をよろしくお願いします。
sup-oshima 田中耕太郎
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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