▼はじめにご挨拶
初めまして。大阪の高校2年生、17歳の川口斗愛(かわぐちとうい)と言います。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
僕は、貧しい家庭に生まれ育ち、小中の頃からいじめに遭い、苦労して公立高校に入りましたが、人見知りがゆえ、しゃべれる人すら1人もできませんでした。本当に惨めで、辛くて、寂しい思いをたくさんしてきました。
しかしこの頃、僕にはやりたいことがたくさんありました。マーケティング事業もやりたいし、ファッションブランドも持ちたい、アプリも作りたい、スナックのような店やホテル事業もやりたい、テレビ番組や家電、革新的なカラオケシステムも作りたい、メルマガやオンラインサロン、宇宙ビジネスもやりたい、本も書きたい、勉強以外の生きていくために大切なことが学べる塾も作りたい。そしてそれらを仕事にできる起業というツールがあることを知り、憧れました。
行動力がなかった僕は起業に踏み出すことはできませんでしたが、人見知りを解消するためバイトを始め、高2ではしゃべれるくらいの人はたくさんでき、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)にも入り、1年かけて小さな成功体験を積み重ね、とりまやるというノリで行動し、トライアルアンドエラーを繰り返して限界を超えて行き、自分自身に気付くことが大切だと学びました。
そして今、ついに会社を立ち上げようとしています。
僕は起業で、好きなことを仕事にし、人生を楽しみ、やつらを見返し、そして、僕と同じような境遇にいる人の道標になりたいんです。
▼資金の使い道
最小限のお金だけご支援をお願いしようと思い、「やりたいことをやるための資金は会社経営を通して自分で集めればいい。だから会社登記の資金だけご支援をお願いしよう。」という結論に至りました。
会社の登記費用・・・50万円
資本金(会社の運営資金であり、会社の信用に値する大切なお金)・・・50万円(なぜこの金額なのかというと、会社の登記費用に50万円かかるので、それをカバーできる金額がいいと思ったからです。)
▼リターンについて
この経営ストーリーを1ヶ月ごとにメール配信でお届けします。
3500円で3ヶ月分コース、5000円で半年分コース、10000円で1年分コース、15000円で2年分コースがあります。
※内容・・・何をしたか、何学んだか、何を感じたか、何に気づいたか、近況報告、僕の過去や思考、やつらを見返したいという思いはどうなっていくのか、質問コーナーなど、僕という人間の全てがわかるような内容
※今回、会社の立ち上げに成功した場合は、経営過程でのことをお教えします。
※今回、会社の立ち上げに失敗した場合は、諦めず会社の立ち上げにむかってもがく過程と、いずれ会社を立ち上げその経営過程でのことをお教えします。
他にも色々あります。
▼最後に
ここで「サクッと起業してサクッと売却する」より、正田圭さんのお言葉を少しご紹介します。
「はじめは単純で包括的なプランでいいのだ。
『これからは動画が来そうだから、動画の事業にする』『今後はスマートフォンが普及するから、アプリをつくる事業をやる』これぐらいのゆるい感覚で決める。
事業がうまくいき、業界の状況がわかってきたら、ニッチなところに絞り込めばよい。」
明確なビジネスモデルがなくても、やりたいことがあれば問題ないと思っています。
「『とりまやる』なんて軽すぎる」という方もいらっしゃるかもしれませんが、そのノリには「準備が整ったら始めるのではなく、とりあえず始めてみて軌道修正していく」という固い信条が隠されており、決して中途半端な気持ちではありません。
僕は今、誰もが平等に授かり、誰もが平等に失っていく、若さという強みを持っています。行動力にも自信があります。この2つの強みを武器に、目の前の面白そうなこと、やりたいと思ったことに飛び込んでいきます。
もがいてもがいて、立ち向かっていきます。
惨めで、辛くて、寂しかった日々で痛感した悔しさを全てぶつけて本気で挑みます。
こんな面白そうなストーリー、見たくないですか!?聞きたくないですか!?知りたくないですか!?
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