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忍者の里を駆け抜ける「伊賀上野シティマラソン」応援プロジェクト

伊賀上野シティマラソンは、全国各地から約3,000人のランナーが参加し忍者の里を駆け抜ける大会です。社会情勢の変化により資金面が苦しい状況ですが、ランナーの皆さんが名物のゴール手前の激坂に挑むように、我々も挑戦し、ランナーの皆さんが安心安全に楽しんでもらえる大会を目指しますのでご支援をお願いします。

現在の支援総額

58,000

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/12に募集を開始し、 4人の支援により 58,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

58,000

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2023/07/12に募集を開始し、 4人の支援により 58,000円の資金を集め、 2023/08/31に募集を終了しました

伊賀上野シティマラソンは、全国各地から約3,000人のランナーが参加し忍者の里を駆け抜ける大会です。社会情勢の変化により資金面が苦しい状況ですが、ランナーの皆さんが名物のゴール手前の激坂に挑むように、我々も挑戦し、ランナーの皆さんが安心安全に楽しんでもらえる大会を目指しますのでご支援をお願いします。

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皆さんはじめまして、伊賀上野シティマラソン実行委員会です。

このプロジェクトで実現したいこと

今大会で、34回目を迎える伊賀上野シティマラソンは、歴史を感じる城下町の街並みや、のどかな田園風景の中、忍者がいた気配を感じながら走っていただける大会です。

第1回大会は、わずか数百名の参加者でスタートし、今では約3,000人のランナーが参加していただける大会となりました。近年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、オンライン大会や大会規模縮小と開催方法を変え、なんとか大会を継続してきており、今年は、ようやくコロナ前の大会規模で開催する運びとなりました。

しかしながら、コロナの影響は大きく、以前から支援いただいてきた事業者様の撤退が相次ぎ、昨年大会では、大会規模を縮小したものの、参加ランナーの皆さまに満足していただける大会とは、程遠い大会となってしまいました。それでも、今大会では「再挑戦」を合言葉に、参加ランナーの皆さまの意見や、大会エントリーサイトのレポートなどの声にできる限り対応していきたいと考えております。

参加ランナーの皆さまが安心安全で楽しんでいただける大会となるよう、その経費の一部をご支援いただけます皆様の力をお借りして集めることができればと考えております。

【開催概要】
大 会 名:2023忍者の里伊賀上野シティマラソン
種   目:ハーフマラソン・クォーターマラソン・5㎞・ジョギング
開 催 日:2023(令和5)年11月26日(日) ※雨天決行
募 集 人 数:ハーフ(先着1,000名)
      クォーター(先着1,000名)
      5㎞(先着500名)
      ジョギング【一般の部】(先着500名)
      ジョギング【小中学生の部】(先着500名)
参 加 料:ハーフマラソン(5,000円)
      クォーターマラソン(4,500円)
      5㎞(3,500円)
      ジョギング【一般の部】(2,500円)
      ジョギング【小中学生の部】(2,000円)

私たちの地域のご紹介

「伊賀市」は三重県の北西部に位置し、京都府、奈良県、滋賀県と1府2県に接しています。
江戸時代には築城の名手藤堂家の城下町や伊勢神宮への参拝者の宿場町として栄えてきました。また、伊賀流忍者や松尾芭蕉、横光利一のふるさととして知られ、京・大和文化の影響を受けながらも独自の文化を醸成しています。特産品では、伊賀米や伊賀牛、伊賀焼などが有名で「伊賀ブランド」に認定されています。

皆さんは「伊賀」と聞いて「忍者」を連想されるかと思いますが。そのとおり!!伊賀市は忍者のまちとして観光プロモーションに励んでいます。平成29年2月22日に「忍者市宣言」を行ったほか、同年春には、忍者を生み出した地として、双璧をなす「伊賀」と「甲賀」が持つリアル忍者のストーリーが日本遺産に認定されました。また、春には伊賀上野NINJAフェスタを開催するなど伊賀忍者にまつわる様々なイベントを開催しています。忍者の起こりは鎌倉時代から室町時代であるという資料もあるほど深い歴史を持つ伊賀忍者の里「伊賀市(忍者市)」で、文化的な史跡も楽しんでいただければと思います。

また、当大会のスタート・ゴール付近に建つ「伊賀上野城」は、日本100名城のひとつであり、全国で1,2を争うといわれています高石垣が特徴で、高石垣から見える忍者の里の景色を一度ご覧いただきたいです。

さらには、伊賀市には、今の琵琶湖のもととなった「古琵琶湖」があったといわれており、豊かな土壌と澄んだ水を活かした伊賀米、伊賀酒、伊賀牛がとてもおいしいです。中でも伊賀牛は、そのほとんどが伊賀が食され「幻の牛」とも言われており、伊賀牛と伊賀米の牛丼は最高です。レース後にぜひ食べてみてほしいです。

ほかにも、伝統工芸品の「伊賀焼」や「伊賀くみひも」など、まだまだご紹介したいことがありますが、皆さん、ぜひ伊賀上野シティマラソンに参加いただいて、伊賀市を満喫してください。

プロジェクトを立ち上げた背景

当大会は、参加ランナーの皆さまの参加料、地元を中心とした市内外の事業者様からの支援により開催を継続してまいりましたが、新型コロナウイルスの影響により、ご協力いただいておりました事業者様の撤退や参加者数の減少など、資金面を踏まえた運営が厳しい状況となっています。こうした中でも、大会を楽しみにしていただいていますランナーの皆さまのため、また、大会の趣旨であります地域文化の交流とスポーツ活動を通じた健康的な地域づくりの実現のため、伊賀上野シティマラソンを継続していきたいと考えています。

2023大会で34回目を迎えます歴史ある大会をこれからも継続していくため、皆さまからの支援金を使わせていただき、ランナーの皆さまや地域の皆さま、そしてスタッフが一緒に感動できる大会をつくり上げていきたいと考えています。

支援金の使途・実施スケジュール

支援金の使途  (※支援金は賞金(あるいは賞品)として使用することはありません。)
・参加ランナーへのペットボトル飲料水等の提供にかかる経費の一部 20万円
・スタッフの活動経費の一部 40万円
・ランナーへの参加賞等に充実にかかる経費の一部  40万円

実施スケジュール
・4月21日 第1回実行委員会開催
・6月27日 ランナー募集開始
・7月 1日 クラウドファンディング開始
・8月31日 クラウドファンディング終了
・8月31日 ランナー募集終了
・9月    プログラム等制作
・10月   大会準備ラストスパート
・11月26日 2023伊賀上野シティマラソン 開催

最後に

みなさん、リアル忍者の里「忍者市(伊賀市)」へ、ぜひお越しください。
澄んだ空気、豊かな自然、歴史感じる城下町、それからなんといっても、おいしい「伊賀牛・伊賀米・伊賀酒」!!
伊賀上野シティマラソンにご参加いただき、これらを一度ご体験ください。

伊賀忍者からの挑戦状「名物!ゴール手前の激坂!!」ぜひチャレンジください。

未来につながる大会としたいので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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