はじめにご挨拶

プロジェクトをご覧いただきまして、ありがとうございます。

「PALETAS（パレタス）」は、旬の時期の新鮮なフルーツを閉じ込めたフローズンフルーツバーです。フルーツ本来の新鮮な風味や食感を楽しんで頂けるようレシピにもこだわり、2013年鎌倉からスタートしました。

カラフルな見た目から意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はロート製薬の子会社として、フルーツの新しい食べ方をご提案するパレタスが生まれました。

 

 

パレタスのこだわり

ロート製薬は「薬だけに頼らない製薬会社になりたい」という想いから、カラダの源をつくる「食」への挑戦を始めました。レストランや農業など、食ビジネスに取り組んでいく中で、健康に良いものを、おいしく、楽しく食べてほしい。と見た目だけでなく、味や品質、レシピにもこだわったフローズンフルーツバー「パレタス」が誕生しました。

旬の時期に収穫された、完熟のフルーツを新鮮なうちに加工し、凍ったフルーツを柔らかく食べれるように、独自の技術を使って、これまでになかった食感と味わいを生み出しました。もちろん、安心、安全にもこだわりが。着色料や人工甘味料を使用せず、自然の甘味や果汁をふんだんに使い仕上げています。

使用しているフルーツは沖縄のマンゴーやパイナップル、福島の桃、青森のりんごやカシスなど産地にもこだわっています。フルーツは傷みやすく日持ちがしないので、新鮮なまま凍らせることで、地域のフルーツの魅力を広く届けることができます。また、美味しさは変わらないのに、形や大きさが合わず規格外になってしまったり、今まで捨ててしまっていたフルーツをムダにすることなく、日本の地域から全国へ美味しさを届けていきたいと思っています。

プロジェクトをやろうと思った理由

今年、パレタスは5周年を迎えます。もっともっとフルーツの美味しさや魅力をお届けしたい！との想いから、パレタスを越える【極みパレタス】を作りたいと考えました。

協力していただくのは、「食べる宝石」と言われる「ミガキイチゴ」を生産されているGRAさん。「ミガキイチゴ」とは宮城県山元町で栽培されたイチゴのブランドで、「とちおとめ」「もういっこ」などの複数品種のイチゴから、磨き抜かれたものだけを「ミガキイチゴ」として届けてくれます。

職人技とITを融合した最先端の農園で、一番美味しいタイミングで収穫している「ミガキイチゴ」を作りだす生産者さん。今までの工業的なモノづくりに捉われず、１つ１つ丁寧にフローズンフルーツバーを手作りしているパレタス。両者の想いを込めた【極みパレタス】をお届けしたい。フルーツの魅力を、丁寧に手作りしたパレタスにギュッと詰めて、広くみなさまに味わってもらいたいと考えました。

 

▲「ミガキイチゴ」生産圃場

パレタス×ミガキイチゴ

パレタスでは2015年からミガキイチゴを使ったフローズンバーを発売しています。旬の時期のミガキイチゴを味わっていただくため、数に限りがあり、お店にある時期は短いのですがとても人気のある商品です。

今回は、その人気商品をさらに工夫して、完熟の甘酸っぱさが詰まったさらに魅力的な【極みパレタス　ミガキイチゴ】作りに挑戦したいと思っています。美味しさとこだわりがたくさん詰まった「ミガキイチゴ」を使って、今までと違う「ミガキイチゴ」の魅力を引き出します。

▲【極みパレタス ミガキイチゴ】のイメージ

 

【極みパレタス　ミガキイチゴ】は、旬の時期の熟度と鮮度にこだわり、余計なモノを加えずに、「ミガキイチゴ」の甘酸っぱさを感じていただけるレシピを考えました。

「ミガキイチゴ」の魅力を引き出すために、ベースのピューレにもイチゴをふんだんに使用。その濃厚なピューレが表面に敷き詰めたミガキイチゴの味わいをより引き出してくれます。フルーツを多く使うと、固まりにくいなどの問題がありますが、パレタスの独自の作り方で、「ミガキイチゴ」をぎっしり使っています。着色料も香料も使用せず、どこを食べてもミガキイチゴの魅力をたっぷり味わえる1本に仕上げます。

 

生産者 GRA岩佐さんのコメント

ミガキイチゴは同じクオリティのイチゴを提供するため、複数品種のイチゴを、職人とITの技術を組み合わせた最先端農園で生産しています。20ヶ月大切に育てられ、一番美味しいタイミングで食べていただくため、完熟ギリギリまで収穫せず、熟練のイチゴマイスターがベストなタイミングで朝摘みしています。1粒1,000円になることも。

【極みパレタス　ミガキイチゴ】は試作を重ね、ミガキイチゴの魅力の詰まったフローズンフルーツバーになっていますぜひ召し上がって頂きたいこだわりの1本です！

 ▲GRAの岩佐さん

 

ミガキイチゴがどんな所で、どんな風に育てられているのかも知っていただけるよう、「ミガキイチゴ」生産圃場での収穫体験と【極みパレタス　ミガキイチゴ】のセットをご準備しました。

こちらのイチゴ狩りは毎年人気ですが、人気の１～2月にフレッシュとフローズン、両方のイチゴをぜひ味わってみてください！

資金の使い道

ミガキイチゴ　×　パレタス極みの商品開発

【極みパレタス　ミガキイチゴ】の生産

リターン冷凍配送費

リターンについて

このCAMPFIREでしか食べることができない【極みパレタス ミガキイチゴ】を広くたくさんの方に味わっていただけるよう店舗での引き換えチケットを始め、配送セットをご準備しました。贅沢10本セットやいろいろな味が楽しめるバラエティーセットも！

また、【極みパレタス ミガキイチゴ】だけでなく、 イチゴ狩りと【極みパレタス ミガキイチゴ】のセット。さらに、ロート製薬直営のレストラン「旬穀旬菜」での、ミガキイチゴのスペシャルイベントもご用意しました。

旬の時期にギュッと閉じ込めたミガキイチゴの美味しさをぜひ味わってください。

 

※【極みパレタス ミガキイチゴ】：商品名　ミガキイチゴ 

 

最後に

パレタスはこれからも生産者さんと一緒に、フルーツの魅力をもっともっとお伝えしていきます。また、社会に健康を届けるため、これからも食事業に関わる一員として、商品を作るだけでなく、どんな所で、どんな風に育てられた食材であるか、また生産者さんの想いも込めて、これからも食に取り組んでいきたいと思います。今回、このプロジェクトを通して、少しでも食への想いを知って頂けましたら嬉しいです。