▼はじめにご挨拶

 ≪ご興味持ってくださり、ありがとうございます！≫

 

みなさま、はじめまして！

福岡県出身　22歳　花田拳多　です。

 

 

なかなか、変わった名前ですよね。笑

僕の父がブルース・リーが好きで、、この名前になったそうです。

（物心がつき小学一年生になった僕は、プレッシャーを感じ、、

空手を黒帯まで頑張りました。）

 

今月、専門学校を卒業し、

2018年　3月26日　から　4月26日まで、

僕は一ヶ月間、インドへ一人旅へ行きます。

 

☆お時間ありましたら、最後までご覧くださるとうれしいです☆

 

◎そもそも、どうしてインドにいくのか？　何故、インドなのか？

 

 

 

すごく簡単に言うと、理由はありません！！笑

 

ただ、どうしても惹かれるんです！

 

あなたはインドについてどれだけご存知ですか？

 

日本とはかなり違った社会で、独特の文化があって、生活がある。

（小さな子供の物乞いや、ガンジス川で死体を焼いたり、洗濯をしたり、朴浴をしたりなど。。

観光地では、平気で観光客を騙そうとしてくる人がゴロゴロいます。笑）

 

インド人の方は、日本人の感覚だと、適当で信用出来ないと思うのが自然かもしれません。

ですが、そんな自分大好きで人懐っこい国民性が魅力だったりします。

 

まだぴちぴちだった高校生2年生のとき、

たまたま読んだ「深い川」という遠藤周作さんの本を読んだきっかけでインドに興味を持ちまして、

その事実を知った時、かなりの衝撃でした。

 

「同じ地球の中で、こんな国があるなんて！！」

 

 

平和に呑気に暮らせている自分とは違う世界に、惹かれました。

 

「それに比べて、僕は日本で何をしているんだろう？」

 

・ちょっと部活（バレー部でした）をさぼったり、

・試験は前日勉強でギリギリを潜りぬけたり、

・親に不満や愚痴を言ったり、、

 

「なんてちっぽけなことで悩んでいるんだ！！！」

 

あの時、高校生の僕の想いが、4、5年経った今、実現しようとしています。

 

▼「危ないからやめなよ。」
 

今回の件は、多くの人に驚かれました。

 

「え、インドって、汚いし、危ないんじゃない？」

これが、一番言われました。

 

他には、

「なんか病気になったらどうするん？」

「インドって騙されるし、盗まれるんでしょ」

「一人じゃ、何かあった時やばいじゃん」

「おれだったら、リスクを取って無理」

 

 

 

そう思うのが自然ですよね。

僕だって素直に、大丈夫！！　と笑うことは出来ません。笑

危機管理能力だったり、前知識だったりがないと少なからず危険なのは間違いないです。

 

僕はそれ以上に、

「面白そう」

とも感じる変人なのです。

ええ。笑

 

だけど、

「安全で、快適で、不便なく、

そんな毎日を送ることだけが、果たして幸せなのかな？」

 

そんな疑問を感じてもいます。

 

「日本にいるからこそ、

当たり前になっている幸せ。」

 

インドに行くことで、それを感じることも出来るはず！！

そう思っています。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

　

・まだまだ若造な僕を通して、インドの世界を発信したい。

　

〜インドへ行ったことのないあなたへ〜

リアルな空気感やありのままを伝え、ご自身の人生での立ち居地を、一度振り返ってみて欲しい。

人生見つめ直し、限られた未来を前向きに歩んで欲しい。

 

そして、なんとなく過ごす日々ではなく、

そんな想いを持って毎日を生きている人が、一人でも増えたら素敵ですよね！　

 

 

僕はもちろんですが、叶うことなら、あなたにとっても何か一つのきっかけになれたら嬉しい。

そんな、僕のわがままです。

　

・僕自身の変化を楽しんでもらえたら。

 

これまで、過去に引きこもりを経験し、自分を好きになれず、苦しんだ時期がしばらくありました。

そんな中で、僕は“作家になる”という夢を見つけ、上京し、三年間専門学校で学びました。

もちろん、文章は上達し、人から褒められることもあり、作品がチャットフィクションアプリに掲載されるなど、

確かに実力はつけてきました。

 

ですが、卒業を目の前にして思うことがあります。

「なんて、ちっぽけなんだろう。」

 まだまだ、知らないことはたくさんありますし、

多くの人がクリアしていることをクリアできていない未熟さがあります。

社会人としても、大人としても、人としても。

 

そうです。

僕は、自分を大切に出来ない人でした。

 

 

そんな自分が、どうして素晴らしい作品を書けるだろうか！！

 

これは、僕が本当の僕自身になるためのチャレンジです。

一つの軸を得て、まだ長い道のりを歩き始めるためのスタートです。

 

 

＊ 僕にはずっと抱えている想いがあります。

 

街を歩けば、疲れたように先を急ぐ人。

 

抱え込んだ気持ちをどこにやればいいか分からない人。

 

自分の本当の気持ちや、やりたいことがわからずに、

なんとなく毎日を生きてしまって、どこか苦しんでいる人。

 

流される日々の中で、気付けばケータイを触って、時間を無駄にしてしまう。

 

「それじゃあ、なんのために生まれてきたんだ！！」

 

何か大切なことを忘れているんじゃないのかな？

まだまだ青い高校生だった僕は、そんなことを思いました。

 

「今を生きる中で、僕たちに何か出来ることはないのか？」

 

これは、これからの僕の課題で、人生のテーマです。

そのための一つが、小説を書くことでした。

 

想いがあっても現実的に難しいという人に代わって、僕自身が先立っていこうと思います。

 

 

そして、日本に帰ってきて、成長した僕自身で、新たにバトンを繋げていきたいです。

 

▼僕は、逃げてばかりいました。

 

 

誰だってチャレンジすることには不安が伴います。

 

だけれど結局は、不安を潜り抜けていった経験だけが、次の世界を見せてくれる。

やっとそのことに気が付いて、今回のチャレンジに踏み切りました。

 

どれだけ知識を築いても、どれだけ人に想いを話しても、

行動し続ける勇気がなければ、何も達成できません。

 

これまでの僕は、逃げ続けていました。

逃げるための理由なんて、作ろうと思えばいくらでも作れます。

僕たちは、言い訳作りの天才です。笑

 

ですが、いい加減逃げるのは止めにしたい。

ここで宣言することで、もう逃げられなくなりました。

 

そして、今回のチャレンジをやり遂げることで、

僕は自分の人生の次のステージへ向かおうと思います。

 

▼具体的に、何をするの？

 

基本的には、僕の行きたいままに、歩こうと思います。

☆目標地は、今のところガンジス川へ行くことだけです。

 

 

それ以外は、現地に行って決めたり、あなたの声を参考にしようと思います。

 

☆そして、ブログを更新し、動画を取ったり、写真を撮ったり。

感じたこと、思ったことを毎日記していきます。

その際、僕がこれまで磨いてきた表現力や言葉選びを最大限に発揮していきます。

 

☆それから、インド到着から日本帰国までの、一つの私小説を完成させます。

あなたにも、僕が紡ぐ世界を見ていただければ嬉しい。

 

▼資金の使い道

 

・現地での食費、宿泊費、交通費、通信費、雑費など

・出発前準備費

・チャレンジに伴う活動費　など

 

それから可能であれば、腸チフスなどの予防接種も受けていこうと思います。

飛行機は予約済みです。

 

情けない話ですが、チャレンジを十分に達成するには、お力をお借りしなければなりません。

 

これはただひとえに、僕の怠惰さが原因です。

国内で行きたいところへいったり、自分磨きのために使いすぎいました。

言い訳はしません。

情けない！

ちゃんと計算しろよお前！　って感じですね。

 

ですが、その分、価値ある時間を作ってきます。

 

▼あなたにも出来ます。

 

（2018年の初日の出です！笑　葛西臨海公園にて）

 

ここまで、長々とご覧くださって、ありがとうございます。

最後になりますが、

 

もし、あなたが何か困った現実や悩みに苦しめられているのであれば、

チャレンジしたいことがあって、中々上手くいかないのであれば、

 

『あなたにも出来る。』

そう思って欲しいんです。

 

これからの未来は、あなたが自由に作っていいんです。

 

過去は変えることは出来ませんが、未来は変えられる。

よく聞く言葉ですよね。

 

僕が尊敬している方に頂いた言葉で、好きな言葉があるのですが、

 

「この世界は何をやっても良くて、何もしなくても良い。

　ただ、行ったことが返ってくるだけです」

 

今の状況を変わりたいなら、そのために具体的な行動をしなければいけません。

とてもシンプルだと思いますが、それが難しかったりしますよね。

 

だから、僕自身の姿を通して、前向きさを感じていただけるよう、価値のある旅をしてきます！

 

今の世の中には、聞こえのいい言葉や為になる話はたくさんありますが、

 

「それを聞いて、自分にも出来ると感じられる実感」

 

これがないと、知識はただの情報で終わってしまいますし、目の前の現実は変わりません。

 

僕の姿をみて、ワクワクと勇気を与えられたら、そんなチャレンジでもあります。

 

 

一人で頑張らなくても、チャレンジしている人はたくさんいますから！

 

それでは、最後までご覧くださって、ありがとうございました！！